
但し
結構な値段の割りに人力駆動であって、中湖もその『人力駆動』構成要員のひとりですが。
早朝未明に前回のブログ記事執筆上梓した今日は、中湖生息地の祭礼・2日間に渡って執り行われる祭りの初日『宵祭』の日でした。
香川西地区~愛媛東地区一帯にかけての地域で執り行われる祭礼のご多分に漏れず、中湖生息地での祭礼の主役は『製作費用数千万円(地区によっては億単位)の人力車両』
「ちょうさ太鼓台祭り」でゴザイマスv
ちなみに「ちょうさ太鼓台」一台の製作に莫大な費用がかかっているのは、
巨大なパーツから細かい装飾まで全てが職人による手作りだから(え;)
画像にある「ちょうさ太鼓台」に立てかけられている巨大な座布団みたいなパーツひとつで、ウィッシュの新車が3・4台位は余裕で買える位の製作費用がかかってたりしますからねぇ;
それと11tパネルトラックより一回り大きい「ちょうさ太鼓台」の巨大さは画像の中にいる人物と比較してもらえれば判るかと;
今日初日『宵祭』は各自治会が所有するちょうさ太鼓台を地区内の皆様にお披露目巡行。
この日は各自治会それぞれの単独巡行で、休憩地や道中で他の自治会ちょうさと遭遇する事はあれど、画像の様に3台も集結する事は去年まではなかったのよ。
実は「初日にちょうさ台集結」は今年から各自治会同士が勝手連的にやり始めた事で、目的は『2日目本祭のデモンストレーションの練習』であり『我がんとこのちょうさのアピール威嚇』でありと、
本来1日目は「只の地区回り」なのが今年は初日から2日目本祭りさながらの大暴れっぷり披露と、地区にとってはサプライズイベントww
しかも昼(画像)のちょうさ自治会メンバー3台は夜になってからも別場所で集結して昼以上の大暴れでしたからw
そりゃー昼より夜の方が暴れっぷりが激しくなるのも当然です。
どこの自治会もそうですが、
ちょうさ太鼓台の担ぎ手達は朝からずっと事ある事にしこたま酒飲んでいるんですから(え;)
そしてそれは
担ぎ手の端くれである中湖もご多分に漏れずしこたま呑んでヘベレケの状態でこの記事を書いております(いいのか;)
しかも今日は去年同様、そんなヘベレケ状態で夜の1時間だけと短い間とはいえ、
激しく揺さぶられる走行中のちょうさ太鼓台の頂上に上って電線架線などの障害物をかわす役(画像中央のちょうさ太鼓台頂上にいる人が障害物回避役)をやってましたからねぇ(え;)・・・まぁ、多分明日本祭りもやはりヘベレケの状態で回避役をする事にはなるだろうが;
中湖生息地の様な祭礼「ちょうさ太鼓台祭礼」は、今週末3連休を皮切りに10月中の週末は香川西地区~愛媛東地区内の至る地域どこかかしこで執り行われていますv
さて明日2日目の本祭も、担ぎ手の集合時間は早いんやきん早く寝て今日の酒っ気抜いとかな;
余談:ちょうさ太鼓台巡行中は担ぎ手達が歌を謡いますが、一応祝詞の様な唄も謡うのだが、大概は下ネタの唄・しかも「ち○こ」「ま○こ」の大合唱を誰が見てようが関係ナく謡っており、やはり担ぎ手のひとりである中湖サンも露骨表現で謡っております(いいのか;)
・・・中湖に限らず、ちょうさ担ぎ手達は祭りの度に「ち○こ」「ま○こ」の大合唱聞きながら育った様なモンですから;
資料映像とか収録DVDソフトや地元ケーブルTV放送では、うまい事編集して担いでいる間は「ソイヤソイヤ」の掛け声しかない様になってますがね(苦笑)
Posted at 2007/10/07 01:24:27 | |
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