結構使い込んだつもりだったんだけど

20万キロ達成、おめでとうございます。
それにしても、部品供給の話は切実ですね。
クルマだけでなく、電化製品や、我々仕事で
使う機材なども、同じような事が起こっています。

まして2011年の放送デジタル化で、
使える廃棄テレビの山。

どうにも納得できないです。

コメントありがとうございます。
この車、先日の車検の折、ブレーキディスクとフロントハブを交換しています。
（三菱はハブが弱い？）
この部品が出た事自体が奇跡的な事だという話で、因みに排気系の触媒は日本中探したけれども系列の倉庫には在庫が無かったそうです。この秋最後の4G63系エンジンが製造を終わるに伴いエンジン本体の部品供給も乏しくなっていく事でしょう。
テレビ受像器は今頃になって総務省も慌て始めたようで周波数変換装置（単体チューナー）の安価供給を指示したと云われていますが、コンテンツの制作側に課せられたフォーマット変換に伴う新規設備投資は何ら補助の対称になることも無く現場にのしかかって来るのでしょうね。家のテレビは85年と92年の製造でケーブルテレビ会社のラインにつながっています。単純視聴はアナログ変換で拝見して高品位映像作品は後からDVD等の市販品を購入出来ると考えて居ります。
何しろ政府の得意技は「後出しじゃんけん」だから、供給側は動向を先読みしなくてはならないのですが消費側は迂闊には動けないというのも現実の様です。