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TR1501のブログ一覧

2007年06月10日 イイね!

6月の有明会は雨の中

6月の有明会は雨の中 だいぶ遅くなりましたが、6月のお台場のお話です。
 主宰のSpitさんのお達しに依りますれば、雨天中止です。
 今日は朝から曇り空。予報に拠りますれば降雨確率50%とのこと。
 それでも出かけます。
 理由は3つ。第一は前の週に浜松まで出かけたまま「黄色」に乗り続けていたので、そろそろ足車と入れ替えなくてはならないと考えたこと(出先の駐車場には壁がないので梅雨時はちょっと心配)。第二は近所の神社のお祭りで駐車場前の道路が御神輿の通り道になるため朝10時から終日通行止めになり、大家さんとフリマのための場所を提供する約束をしてしまったこと。そして最も重要な第3の理由は、朝9時の時点でまだ雨は降り出しておらず、spitさんはきっと出発しているに違いないと読んだこと。当然、マフラーのお礼もしたかったですが、それよりも私を駆り立てるエサがあったのは云うまでもありません。
 今日は都内からの出発なのでちょっと余裕。なんていってる間に9時半を過ぎてしまい大慌て。ぞろぞろと集まってくる褌はっぴの面々を後目にお台場を目指します。
 清洲橋通りから東雲に抜ける頃からぽつぽつと降り始めます。3月の第2日曜の様子が頭をよぎります。また誰も居なかったらどうしよう。「雨男」確定かなぁ。
 そんなこんなで「船館」到着。
今日は・・・・居られました。しかも沢山。みな雨に弱い大リーグボール2号なのに。
こんな天気で土埃を立てているのは、チャーリーブラウンシリーズのベンジャミンか我が愛車くらいでは無かろうか。って誰にも解らないたとえは完全な自己満足です。
流石に「きんやさん」(やっと名前を覚えました)はバイクではなく、しかも窓ガラスのないジネッタさんのためにお花見でお馴染みのブルーシートを提供されていました。
雨天に集まった猛者達(物好きとも云う)を観察する間もなく雨が本降りに。他の皆様を追いかけて船館入り口のひさしの下に避難します。そこでしばらく世間話なんかしますが全く雨が上がる気配がないばかりが、さらなる土砂降りの様相。そんな中、御子様連れで遠路お越しになっていたマイティーボーイじゃなかったミニマーコスGTの四畳半さんとジネッタG4さんがお帰りになられ入れ替わりにURAさんが雨天装備で登場。流石は西からの使者。天候をきちんと理解されています。11時を過ぎてレストランもオープンしたと云うことで少し早めのお昼となりました。そこで待ってましたのブツのお披露目。先ずはspitさんお手製の文献数種。グラビア系を少し頂きました。続いてNOBさん由来(だったかしら)の例のもの。ありがとうございました。最後に私だけ良い思い(重い?)。御本(British Sportscars)を格安で譲って頂きました。これを見てると夜が明けるんですよね。
 御本じゃなかった御飯の後は4階テラスでしばしまったりと時間をつぶして雨が小やみになったところで解散となりました。
 雨中を走り回って埃が落ちてしまったので帰り道にたまたま見かけたコイン洗車場で「黄色」を(10年ぶりに)洗ってしまったのは秘密です。
この記事は、Spitさんの2007.6.10”雨の”有明会の様子 について書いています。
フォトギャラリー:6月のお台場レポート
Posted at 2007/07/04 06:43:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2007年06月03日 イイね!

覗いて来ました、アルビオン

覗いて来ました、アルビオン さて、今日は21st Albion Motor Sports Festival 当日です。前日は浜松到着のあとくにじさんと落ち合って、色々とご案内頂きました。いきなり行ってもお忙しい方のようなのでタイミングが合うか心配だったので、道中「日本坂」SAからお電話を差し上げる事にいたしました。8時前はお休みかもしれず、10時過ぎではお出かけになってしまうかもということで、9時に(くじにくにじさん)御連絡を差し上げたところ一緒に朝食を摂りましょうと誘っていただきました。
 待ち合わせの場所は「モンターニュ」。くにじさんとChannel-Dashさんの出会いの場所としても有名なお店です。(一部のブログお宅にしかわからない?)。当然Cannel-Dashさんお勧めの「なんずらシュー」をいただきます。クリームてんこ盛りにフルーツたっぷりと大変においしゅうございました。
 この時点で午前11時。くにじさんから「夕方までどこで時間をつぶすか予定はあるの?」と訊かれ「特にありません」と答えますと、「じゃぁ一寸付き合ってよ」。こいつは少しばかりディープな見学が出来るかなと期待に胸を躍らせつつ付いていく事にいたしました。市内を車で15分ほど走り、付いたところは自動車整備工場の裏手でした。Dinkyさんの倉庫に競技用の器材が収まっていたのを搬出する所でした。そこから小物を数点積んだトラックに付いてさらに15分ほど走ったところで大型器材が収納されている第二の倉庫に到着です。そこにはレース用のアングリアやMossの乗っていた実車のMini Cooper Sや新品未登録のMiniメイフェアなどという、とても売る気が無いだろうなあというお宝車?がしまわれている所でした。
 その倉庫の奥からスターターや掲示板タワーなど重たい器材を担ぎ出すという力仕事に参加させて頂きました。赤=>青点灯式のスターターや光電管式計測システム、電光掲示板などどれも本格的でしかも手作りという素晴らしいモノでした。でも重たかったぁ。
 後は会場への器材の搬入と設営が残っているのですが会場はその日の別なイベントに使われているので夕方まで待たなくてはなりません。そこでお昼御飯の後浜松城址を案内して頂く事にいたしました。お城の事はマニアではないのでよく判りませんが再建ではないので鉄筋コンクリート製資料館という形態だという事でした。特記すべきは「浜松の特産品」の展示コーナーでしょう。当然メインはくにじさんのお勤めの会社の製品で、シルバーボランティアのおじさんが涙ながらに語っちゃうてくらいの名品といわれるモノだそうでした。
 そんなこんなで会場入りです。「交通教育センター・レインボー浜名湖」かなり大きめの教習所の様な施設です。走路も数々のパターンが用意されていて、その中からいくつかの部分を使ってジムカーナのコースが設定されます。毎年コースは変わるという事でこの日に作ったコース図を翌日の本番までに清書してプリントアウトしてくるのだそうです。またメンバーさんの中には電気関係に詳しい方もおられ、設置の済んだ設備のチェックに余念がありません。
 最後はみんなでコース上のパイロンの位置決めテープを貼って廻ります。日没と共に本日の作業は終了。明日をお楽しみにということになりました。搬入作業の途中から合流されたヨッシィーさんとくにじさんIさんペア、私と3台連ねて宿舎に向かうことになりました。この時点で東京出発から290km、そろそろ燃料が怪しくなってきましたのでガススタに寄ってもらいます。実は東京を出るときに混合気を滅茶苦茶薄くセッティングした上にアイドリングを600rpmまで落とすという「走ってなくちゃエンストします」仕様にしてきたのでリッター10kmは堅いと思ってはいたものの33~34リットルしか入らないタンク故に結構心配だった訳です。結果295kmで28.4リットル。ギリギリクリアーでした。いつもは8~8.5km/lなので多少は効果有ったかもね。真夏にはやらない方がいいみたいだけど。
 三ヶ日の宿泊先には既に赤いSpitfire Mk3 が到着していました。クラブメンバーのNさん。今日はこちらに泊まり込んでハンディーを切るそうです。みんな揃ったところで夕食と肴の買いだしに行きました。Iさんは宿に残って風呂を焚いて下さるとのお話、後の4人で出発です。本当は「東南アジア系のオネーサン」のいるお店に食べに行くという案も在ったのですが私がお酒とオネーサンに弱いという話をしたため、宿で乾杯という話になったのでした。
 さて4人出発で車は4台。少しは節約しようということで相乗りとなったのですが、くにじさんのTR4はバッテリーが心配、私のSpit1500は助手席にビデオ用のステイが取り付けられていて定員1名状態。そんなわけで、くにじさんはMk3の助手席に、私はヨッシィーさんのMidget1.5号(2号のボディーに1号のエンジン、だったかな)の助手席に乗せていただいたのでありました。これがまた乗り込むのがひと苦労、いつものように先にシートに腰を下ろすと膝がつかえて足が入らない。まるで狭い居酒屋の個室の掘り炬燵に入るかのよう。でもまあ、一旦収まってしまえばバケットシートのホールド感も良く、乗り心地は最高でした。でも降りるのは大変。
 宿に帰って宴会のはじまりです。話の内容は全く覚えておりませんが何かすごく盛り上がっていたのだけは記憶が有るようです。皆様お世話になりました。心ばかりのお土産として、千葉県の特産品「ジョージア・マックス」コーヒーを持参したのは云うまでもありません。炭酸入りコーヒーには負けましたが結構なインパクトを頂きました。
 どうやら3時頃には寝たらしいのですが、5時起きです。くにじさんにたたき起こされました。この文章の長い前置きがそろそろ終わる時間です。
 4台連ねて会場に向かいます。途中コンビニで朝食を調達します。朝の空気は最高においしく道も空いていて気持ちの良いドライブができました。
 会場では遠方からのエントラントの方々が続々と到着される中、器材の最終チェックが行われていました。画像は商品の数々で、ハンドル型のトロフィーは各カテゴリー毎に1~3位、奥のプラグ型のトロフィーは「ハーフセンチュリー賞」といって車齢とドライバー年齢の合計が50歳以上の全エントラントのうちの最速タイムに与えられる栄誉だとの話でした。そしてシャンパンシャワー用のピンクのカヴァとの間に置かれた白いボトルが今回最も注目を集めた賞品だったんじゃないかなぁ。「ALBION オリジナルラベル焼酎」当然浜松地元の酒蔵の製品です。
 エントラント受付、車検、ドラミ(妹じゃない)と終わって、いよいよ競技開始です。カテゴリーは、基本的にイギリス製のスポーツカーしか参加できないのですが、Mini1000クラス、Mini1300クラス、セブンや改造車などのMクラス、それ以外の「英国車」Eクラス、そしてL(レディース)クラスに分けられていました。くにじさんもヨッシィーさんもEクラスでの参戦です。当面の目標は打倒「MGA」だという話になるくらい「魔王」さんの赤いMGAは美しく素晴らしい仕上がりの車でした。しかもそれを本気で走らせちゃう、その上クラブカップでは御身内とはいえ他の人にハンドルまで握らせちゃう。私もくにじさんのTR4のハンドルを握らせて頂きましたが、お二方のような懐の深さは目標にしなくてはならないなぁと感じ入った次第でありました。
 この辺で動画を挟んでみようかと思います。
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 写っている全員から許諾をもらってるわけでは無いのでもし御迷惑な方がおられましたら御一報下さい。
 こんな形で午前1ヒート、午後1ヒート、間に余興としてクラブカップ(ドライバー3人一組で一台の車を順に運転して合計タイムを競う)がありました。私はくにじさんから突然のお誘いを受け「東西オフミチーム」の一員としてこのクラブカップに参加させていただくという事になりました。本来ならばオフミメンバーのMGBさんあたりが出ていればヨッシィーさんの優勝賞品も少しは増えたかも知れなかったのですが、私のせいでくにじさんは手ぶらで帰るハメになってしまったのでありました。表彰式の後は恒例のじゃんけん大会。運良くお土産を一つ頂くことが出来ました。
 会場の周回路で皆さんがフリー走行を楽しんでいる間に私はくにじさんにお礼を言って帰途に就いたのでありました。

 ではフォトギャラリーです。
フォトギャラリー:アルビオン・モータースポーツ・フェスティバル見学記 Vol.1
フォトギャラリー:アルビオン・モータースポーツ・フェスティバル見学記 Vol.2

 何しろ翌日は全身がロボットみたいにかちかちの筋肉痛だったさ。次回は皆様の御参加をお待ち申し上げますとのことでした。でも会員になるには資格が必要だったかな。せめてプチツーで遊びに行きましょう。

この記事は、くにじさんのAlbion Motor Sports Festival 21th Movie にトラっくばっくしています。
この記事は、ヨッシィーさんのアルビオン モータースポーツ フェスティバル前編 にミジェっとばっくしています。ってなに?
Posted at 2007/06/06 11:29:00 | コメント(4) | トラックバック(2) | 日記
2007年06月02日 イイね!

ちょっと其処まで

ちょっと其処まで 以前から気になっていたモータースポーツの世界。流石にBライ一つ持っていない身としては参加させてくれなどというおこがましいことも言えません。取り敢えず近くで見学させてくれる所から行ってみようかと考え、有明会で御近づきに成らせて頂いたくにじさんを頼って無理矢理出かけて見ました。
 出発は朝5時15分。6時海老名を目指します。画像は海老名に着いたところ。ダッシュボードの上の時計は今回のための秘密兵器。マジックテープで付いてます。腕時計と違って視線を動かす量が少ないので結構便利。5時50分「用賀」を通過して先ずは第一関門クリア。当然ETCの深夜早朝割引のこと。このまま「裾野」まで93km、「裾野インター」は下り出口の正面に下り入り口が対面する形なのでUターンすることなく再度東名に。次は9時までの通勤割で「吉田」まで91.8km。最後は通常料金で「浜松」まで参りました。合計\4000で\1550のお得?あんまり利口じゃないかもね。
<embed src="http://videocast.yahoo.co.jp/player/blog.swf?vid=288230376151763665" type="application/x-shockwave-flash" wmode="transparent" width="425" height="350">
そんなわけで動画は車載カメラなどというおもちゃで撮った道中の映像。ずうっと流して見ていても面白くもなんとも無いので途中たまたま居合わせた356Bさんと追いかけっこしてみました。制限速度内のバトルは凄く地味。
Posted at 2007/06/06 02:19:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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Triumph Spitfire 1500 にぞっこん(死語?)の、おっさんです。最近あまり乗れないのが悩みのたね。仲間内ではたぶん変わり者で通っているような。
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