
国立市にある交通安全祈願で有名な谷保天満宮へ参拝に行ってきました。
お正月休みが合わず、今回は泥船観光と二人で行きました。
よねきっちん、泥船も長距離ドライバーだし、マクタは車の不運続きだし、私REBOXは運転が下手だし…。
しっかり参拝しないと!
その前に朝マヅメです。
吉野家。
ダブルたまごエッグ定食に納豆のオプション付き。

最近、半熟卵を何とか食べられようになりました♪
でも、柔らか過ぎるのは無理無理無理。
提供された目玉焼きはプルンプルンのゆるーい半熟でした。
即座に裏返す。
余熱で少しでも黄身を硬くします。
お腹がいっぱいになったので、移動開始。
谷保天満宮は東日本最古の天満宮で、湯島天神・亀戸天神と並んで関東三大天神の1つです。

【交通安全祈願発祥の地】となったのは、自動車の宮様と呼ばれた有栖川宮威仁親王が1905年に外遊先から持ち帰ったフランス製「ダラック号」の修理を東京自動車製作所に依頼し、日本独自の自動車製作を持ちかけた事でした。
1907年に国産ガソリンエンジン自動車の第1号となる「国産吉田式自動車」が誕生しました。
ダラック号のボディと、アメリカフォードA型のエンジンをベースに製作、合計14台を受注しました。
第1号車のオーナーは有栖川宮威仁親王です。
この国産吉田式自動車は「タクリー号」と呼ばれています。←今も境内の宝仏殿に保管されています。
翌年1908年に親王によるタクリー号のお披露目として「遠乗会(とおのりかい)」と称する日本初のドライブツアーが行われ、日比谷公園からこの谷保天満宮間をドライブしたそうです。
そして帰路のドライブの安全を祈願祈祷し、故障も事故もなく甲州街道往復を走り切ったことから、谷保天満宮が日本初の交通安全祈願の地となったのです。
年に一同、旧車のイベントも境内で行われているそうです。
鶏が自由気ままに歩いています。

勿論放し飼い。
のーんびりボケーっとしているコ。
夢中で何かをついばんでいるコ。
一触即発のコ達。
「あぁっ??やんのか?こらっ?」
「なんだと?お前こそやんのか?あぁ?」

「ちょっとー、あんた達ってば止めなさいよ。」

睨み合いが暫く続きます。
飛び蹴り炸裂!!
「とりゃーっ!!」

「やりやがったな!おらーっ!!」

双方とも負けていません。
何度も何度も飛び蹴りをしています。
恐るべし、鶏。
闘鶏場かよ(笑)
しっかりと交通安全のお祈りをし、
皆でお揃いの交通安全のお守りを購入しました。

昼マヅメは一時間ほど移動して入間市のフライングガーデンへ。
静岡のさわやかハンバーグに少し似ているようです。
ビーフ100%のハンバーグをスタッフさんがテーブル上で切ってソースをかけてくれるスタイルです。

肉肉しくて美味しかった♪

ハンバーグの匂いを身に纏い、再び移動です。
高速に乗り、永田町へ。

都内は空いています。

日枝神社へ。

日が暮れるのが早い。
すぐに真っ暗になってしまいました。

幻想的なライトアップが、ディズニーランドのエレクトリカルパレードを彷彿とさせたと思ったのは内緒です。

参拝と御朱印を頂き帰宅しました。
あぁ、休日は過ぎるのが早いですね…。
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Posted at
2019/01/02 21:31:15