私の住むカリフォルニア、LOS ANGELSは文字通り天使の住む街と名付けられていました。それが今では悪魔の棲む街と化しているのです。マリファナは合法で誰でも買えるのをご存じですか。豊富な油量を誇るカリフォルニアの油田は全てストップさせ、高い中東の石油を全米で一番高い価格で州民は買わされているのです。違法入国者に運転免許証を与え、生活保護を与え、それらは州民達の納める税金で賄っているのです。この悪政をしているのはカリフォルニア州知事のジェリーブラウンなのです。民主党の彼はわずか36才の時に州知事になって(1975〜83)カリフォルニアの経済を破綻させたにも拘らず2011年から現在に至るまで知事に再選されて好き放題の事をしているのです。彼が知事になってからの税金の高騰は多くの産業を潰し、他の州への移転を余儀なくされたのです。ニッサンがその高額な税金の為にテネシー州に移転をしたのを皮切りに遂にトヨタもテキサス州に移転したのです、当然それらの関連企業も他州に移転して今やカリフォルニアに大メーカーは無いと言える程になってしまいました。ブラウン知事は中国寄りの政策をして中国の新幹線をこのカリフォルニアに取り入れようとしたり、中国の企業を優先して誘致しているのです。民主党の票集めの為に不法移民を入国させた結果犯罪率は増加の一途を辿っています。今や都市部では毎日殺人事件が起きてフリーウェイを走っていても何時ピストルの弾が飛んで来るか分からない情勢です。ジェリーブラウンはカリフォルニア州は将来アメリカから独立するとまで豪語しているのですよね。我々も他の州に移住しなければならないかも知れませんね。多分日本ではこの様な現在のカリフォルニアの情勢は報道されていないでしょうね。