2016年09月12日
1950年代から1970年代のアメリカの車社会を見ているとステーションワゴンが幅を効かしていたのですよね。
ファミリードラマを見ていてもアメリカの良き家庭にはお父さんのセダンと必ずステーションワゴンがあったのですよね。
映画「ナショナルランプーン バケーション」を見ても家族で大きなステーションワゴンに荷物をどっさり載せて旅行をするのですよね。
それが今では猫も杓子もSUV・・・・・・。
ここレベックの山は突風が吹くところで大型トレーラーが風に煽られてジャックナイフから横転事故になる場所なのですよね。
勿論そんな日にはSUVが至る所でこけているのです。
重心が高いSUVが倒れるのは当たり前なのですよね、しかしステーションワゴンは実に安定して走っているのです。
SUVが風に煽られて2~3車線もふらふらしている中をステーションワゴンは問題なく走っているのです。
もうSUVから卒業してステーションワゴンに戻る必要性を感じているのですが如何でしょうか?
Posted at 2016/09/12 12:06:49 | |
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