
この数日「ゴミ捨て車」のトヨタプレヴィアとベンツのステーションワゴンの事を書きましたがプレヴィアと趣味車のロータスは別にベンツとポルシェボクスターがどうやら私の人生の終盤の車としてあと15年位は活躍してくれるでしょう。
この2台のドイツのシルバーの車が人生最後の車になるとは思っても居ませんでしたね(汗)。
別の人生をやっていれば・・・・・・・一時アメリカを引き上げて日本に帰って田舎で生活する事も考えた時には日本に合った軽のワゴンあたりかなとも・・・・・・・・車の世界に入らずにヤクザな世界に入ってそれなりの大物になっていたとしたらベンツのSクラスのリヤシートに座っていたかな何て事を考えていましたね(笑)。
それがよりによって同じベンツでもステーションワゴンになるとは・・・・・・。
人生って分からないものですね、特にベンツなど私の選択技には一度も出て来た事も無いのですよね(汗)。
ポルシェボクスターは20年以上前にこの車の開発に携わり、特にハードトップバージョンは私にとって会心の作だったので持っても良いかなあと思っていたので僅か3000ドルで譲ってくれると言うので飛びついた訳です。

ポルシェの仕事をしていた記念として、又、アーティストとしてサイン会などに行くのにこの車は恥ずかしくないと思っています。
長い人生で300台以上の車を持った私は果たしてどんな車が最後の愛車になるかいつも考えていましたね、しかしある日キャロルシェルビーが何の変哲もないフォードのフィージョンと言う車を乗っていたので聞くと「シン これは楽チンで良い車だよ」と言っていました。
ルマンに優勝しコブラを作ったシェルビーがこんな車に乗って楽チンだと言っているなんて・・・・。
しかし有名なレーサーに限って晩年は楽チンな車に乗っている物なのですよね。
さあ~皆さんも人生終盤にはどの様な車に乗るのでしょうね。
Posted at 2016/09/19 12:46:03 | |
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