2017年11月06日
カリフォルニアのバカなブラウン知事は11月1日からガソリンの税金を大幅に値上げしました(このバカ知事は何でも値上げをする事しか考えないのですよね)我々庶民は値上げになる前の日に自分の車を満タンにする事くらいしか防衛策は無かったですね(涙)。
この増税と共にガソリンを使わないEVやハイブリットには年間100ドルの課税をする事にもしました。
しかしタイトルにある様にまだ未確認情報ですが(と言うより私の立場ではまだ本当の事は言えないのですが・・)
ヨーロッパを中心にアンチ内燃機の機運が高まり今年の東京モーターショーでもコンセプトカーはEVだらけだったですね。
色々なメーカーが脱内燃機を宣言していますねしかしアメリカは内燃機車の製造を今後も認めて行く様です。
広い国土を持ち、世界一の原油保有率を誇るアメリカが何故性能の悪いEVにしなければならないのかと言ったのがその根本なのです。
増してや経済の動脈である大陸を走るトラック輸送をEVに頼る事は不可能なのです。
それとトランプ大統領の思惑は世界最大の市場を誇るアメリカで内燃機車を売るならば当然工場をアメリカに作らなければならないからなのです。
私が死ぬ迄には内燃車は無くなってしまうのでは無いかと懸念していましたがこれならばまだ内燃機車を乗り続ける事が出来そうですね。
Posted at 2017/11/06 18:38:47 | |
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