MEEP!MEEP!のブログ一覧

昨日から愛車を手放すフラストレーションでもやもやしていましたが今朝は晴天で気温も高く絶好の仕事日和でしたが一切仕事の事を忘れて今日は遊ぶことにしました。
既にアメリカは来週のサンクスギビングのホリデー入りしているので交通渋滞が気になりましたが急ぎ旅でも無いしと出掛けて来ました。

レベックも紅葉が始まっていますね。
意外とドライブはスムーズで1時間ちょっとでLAに着きましたがLAエアポートの近くになって混んで来ましたね。
空の便を使う人が多いからです。





結局、美味しいモノを食べ、美味しいモノをいっぱい買って帰路に着きましたがLAの暑かった事。

温度計は92°(33℃)を示していました。
やはり息抜きが必要だなあと思いました。
帰宅してからテイクナップをした時に見た夢は日本でバイク屋をやっていた時の事でした。
今日は天気が良かったのでバイカーがいっぱい走っていたのでその影響だったのでしょうね。
そこでもう一度バイク屋をやれと言う「天の声」が聞こえた様な聞えなかった様な・・・・・・(笑)。

以前、今年の5月～8月の間無為に過ごした為に私のコレクションを手放さなければならない事をブログアップしましたがその後何とか手放さなくて済まないかと画策していましたが遂に手放さなければならない事になり今日契約をしました(涙)。
2005年にフランスの街角で見付けアメリカに持って来て以来10年間を共にしたのですよね。
その間去年のハンティントンビーチのショーのウィナーになり今年もアートセンターのショー、フレンチカーショー等で注目を浴びました。



いざ売りに出すとアメリカ人にはこの手のフランス車には興味が無い様でオファーは海外からばかりでした。
だから売値も思っていた金額の約半分でした。
そう言えばバナール24CTはニュージーランドに、ランチャフルヴィアはカナダにそしてマトラジェットのレースカーもフランスに行ってしまいましたね。
そして今度のマトラムレーナもカナダに行ってしまうのです。





辛いなあ～(涙)。
3ヶ月迷惑を掛けて後ろ足で泥を掛けるように去って行った奴に改めて怒りがこみ上げてきます。
まあ、これらのコレクションをあの世に持って行ける訳では無いのでいつかは手放さなければと思っていましたがこの様な形で手放すのは本当に辛いですね。
この歳になってもお人好しをしててはいけませんねえ(汗)。

ファンの女性からお持ちのMGB(左ハンドル)の不具合に悩んでおり私のロータスエリートの足元を見せて欲しいと言われたので、じゃ～恥ずかしいけれど靴下を脱いでお見せしましょう。
本来ならばこんな恥ずかしい所までお目に掛ける訳にはいかないのですが相手が美しい女性となれば・・・・・・。

実はこのロータスエリートはロータスエランより大きいのですよ。
しかもエランの様に大きなXフレームを持っていないのでスリムな外観からは想像できない程足元はゆったりしているのです。



しかもドアの内側は大きく抉られているので室内も広いのですよね。
だから狭いダッシュボードの裏側の修理などする時にはシートを外してこんな格好で作業も出来るのですよね。

さて彼女のMGBは左ハンドルにも拘わらず右側にフットレストレストが付いていると言うのです・・・・?
これらは私の工房でレストアしたMGBですが右側にフットレスト何かついていないのですよね。





又、ご質問があればメッセージを送って下さい。

LAオートショーのメディアデイが今日から始まりました。
ISISのテロが有ると言うので折角クレデンシャルを貰っていたのですが行くのを止める事にしていましたがフィアット124の50周年モデルが出ると言うのでう～んこれは行かなければなあと思っていました、これが昔の124スパイダーです。

そしてこれが今度発売になるNEW 124 Spiderです。








と言う事で意を決してポルシェボクスターで行こうと思ってエンジンを始動しようとしたところクランキングはクイクイクイと情けない音を出し遂にはクランキングもしませんでした。
これは行くなと言うお告げと思ってさっさと諦めてしまいました(笑)。
バッテリーをチェックすると既に5年を経過したもので早速新しいバッテリーを買ってきました。

この高地に持って来ると寒さで全てのストラットは役に立たないしバッテリーは死んでしまうのですよね、と言う事で明日もLAオートショーのメディアデイは続いていますが行かない事にしました。
タイミングも悪いのですよね、ISISの問題だけでなく来週はサンクスギビングホリデーでアメリカ最大の祭日だからもう既に道路も空港も大変な事になっています。

明日は天気もいいので大人しく水研ぎとセカンドショットをする積りです(笑)。

今日部品屋さんまでボクスターに乗って行きました。
部品屋の連中はこれがボクスターと驚いていましたがその理由はボクスターにハードトップが付いているの何て見たことないと言うのですよね。
確かに日本のみん友さんなども日本で見るボクスターは殆んどオープンだと言いますね。

実はこの車を買った理由の一つにはこのハードトップが付いている事だったのです。
元々私はオープンよりクーペが好きなクーペパーソンなのです。
しかもこのボクスターのトップはボクスターのイメージを大きく変えるのですよね。



これはこのボクスターをSFから乗って帰って来る時に家内が撮ってくれた写真です。
この雰囲気は何処かで見たなあと思っていたらレンスポルト リユニオンの帰りに見て妙に気になって写真を撮りまくった356のカブリオレにハードトップが付いたこの車だったのです。





356とボクスターとではまるっきり違う車なのですがどこか似ているのですよね。
これがポルシェテイストと言うのか私がポルシェフリークにどんどんなっているのか分かりませんが
・・・・・・(笑)。