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MEEP!MEEP!のブログ一覧

2016年09月18日 イイね!

この2日間汗と油の車屋さんをやつていました(汗)。

ベンツのエアーサスのコンパーションキットが東海岸から届きいよいよ作業に取り掛かりました。
インストラクションを読むと意外と簡単に出来る様に書いてあるのですがとんでもない・・・・・・。
先ず古いエアーサスユニットを外すのにも緩めてそっと外す何て事は出来ずに勢いフロアーに叩き落とす様な作業でした。

コンパーションキットは一つ一つの部品が重いのですよね、インストラクションを見ると屈強な若いゴリラみたいな奴が二人掛かりでやっているのですよね。
まさかメーカーも体力の衰えを感じている古希のジジイが一人でやるとは思わなかったでしようね(笑)
この重いユニットを下から片手で持ち上げてもう一方の手で締め付けていくのですよね。

今回はついでにキャタライザーの交換もしましたがこれも大変でしたね(汗)。
しかし、やりましたよ、だけどくたくたでコメントの返事を書く事も出来ない状態でした。
こんなヘビーデューティな仕事をいつまで出来るかな・・・・・・?
Posted at 2016/09/18 09:44:49 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年09月16日 イイね!

「人間工学に基づいて」と言う御旗の基に・・・・・・?

この歳になってもレースカー、F1、スーパースポーツカー等のテストをしている私からちょっと苦言を呈したい事があります。

私は現在も身長1メートル65センチ体重65キロですが若い頃はこれが日本人の平均だったのですよね、警察で指名手配されれば「眼鏡を掛けて中肉中背の男」と一番見付けられにくい犯人だったでしょうね(笑)。
今でこそ日本人の体格は良くなり私なんか小柄な人間となるのですよね。
その私がガリバーでは無いけれど巨人の住んでいるアメリカに来てしまったのです。

空港で荷物を運んでくれた黒人のポーターは2メートルは優に有る奴だったなあ(汗)。
しかし住んでみると流石にアメリカは人種のるつぼで私より背の低い小柄な人間がいっぱい居るのですよね。

さてここで本題なのですが車のシートと言うのは1メートル50センチから2メートル10センチ代までの人間にフィットする様に作らなければならないのですよね。
これって大変な事なのですよね、
これを補う為にシートメーカーは6WAY~8WAYそれにランバーサポーターまで付いたシートを「人間工学に基づいて」作られた何て言っているのですが・・・・・・・・。

私のポルシェ928には高価なレガロが付いていましたが何故かカンファタプルでは無かったですね。
どんなに調整してもピターと来るところが無いのですよね(汗)。
しかし歴代のポルシェレースカー(904~917)に付いていたFRPのシェルにモケット張りのシートは流石にこの車で24時間レースを走れると感心させられるものです。

特にスーパースポーツカーと呼ばれる車に限って理想的なドライビングポジションが採れないのです、何千万もする車が・・・・・・・。
その昔高速道路も完備されていない時に東京から鹿児島までシトローエンGSでノンストップで走った時に微調整も無いモケット張りのシートで全然疲れを感じなかったのですよね。

見かけ倒しのスポーツシート何か要らないから楽チンなシートを作ってくれるメーカーは無いのかな?
Posted at 2016/09/16 14:29:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年09月15日 イイね!

今朝は僅か2℃でした・・・・・ぶるぶる。

今朝は僅か2℃でした・・・・・ぶるぶる。昨日は20年前のトヨタプレヴィアのメンテナンスをしておりました。
以前は14台体制だった我が家も今や2台の趣味車と2台の足車だけになっています。
明日からはベンツのステーションワゴンのエアーサスを直すのでもう一台の足車のメンテナンスをしておかなければとエキゾーストの漏れとタイヤのローテンションやオイル交換をしました。

我が家ではこの20年物のプレヴィアは既に32万キロも走っているので「ゴミ捨て車」と冷遇しており、もし大きな支障が出たら何時でも買い替える積りで既に5年経ちますが中々快調なのですよね。
元々この車はアメリカのトヨタデザインセンターでデザインされたものでアメリカのフリーウェイにはピッタリのサイズなのですよね。

「天才たまご」と称されるこの丸っこいデザインはレベックの突風にも強く特に我が家のプレヴィアはスーパーチャージャー付なので心臓破りの丘でも余裕を持って登って来れるのですよね。
家内はベンツの低い運転台も好きなのですがこの高い運転台も好きなのですよね。
タイヤが六分位になっているのでタイヤを交換してやれば又、5年位は持つでしょうね。

どうもうちの子達は本当に親の財布を痛めない本当に良い子達です、だから冷酷に買い替えるぞと言えないのですよね(笑)。
Posted at 2016/09/15 11:18:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年09月13日 イイね!

今年の大晦日は最高の日になりそうです(喜)

今年の大晦日は最高の日になりそうです(喜)今日はアルファロメオクラブとポルシェクラブの合同のミーティングがあり出掛けて来ました。
何と12月30日と31日にラグナセカを借り切って皆で走ろうと言うイベントなのです。
そして大晦日の31日にはホテルで新年のカウントダウンパーティをするのです。

私は6人のインストラクターの一人に選ばれペースメーカーを務める事になりました。
そして昼休みにはポルシェのレーシングカーやアルファロメオのレースカーなどをデモンストレーションランをするのです。
904,906,910,908,917,962それにアルファルメオのタイプ33ルマンカー等が用意されておりどれに乗るかはまだ分かりませんが出来れば917かタイプ33に乗りたいですね。

60歳代最後のラグナセカランで今からエキサイトしていますよ。









Posted at 2016/09/13 10:30:06 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2016年09月12日 イイね!

フルサイズステーションワゴンからSUVへは正しい進化なのかな?

1950年代から1970年代のアメリカの車社会を見ているとステーションワゴンが幅を効かしていたのですよね。
ファミリードラマを見ていてもアメリカの良き家庭にはお父さんのセダンと必ずステーションワゴンがあったのですよね。

映画「ナショナルランプーン バケーション」を見ても家族で大きなステーションワゴンに荷物をどっさり載せて旅行をするのですよね。
それが今では猫も杓子もSUV・・・・・・。
ここレベックの山は突風が吹くところで大型トレーラーが風に煽られてジャックナイフから横転事故になる場所なのですよね。

勿論そんな日にはSUVが至る所でこけているのです。
重心が高いSUVが倒れるのは当たり前なのですよね、しかしステーションワゴンは実に安定して走っているのです。
SUVが風に煽られて2~3車線もふらふらしている中をステーションワゴンは問題なく走っているのです。

もうSUVから卒業してステーションワゴンに戻る必要性を感じているのですが如何でしょうか?
Posted at 2016/09/12 12:06:49 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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「やっとみんカラでの私の役目は終わりましたね。 http://cvw.jp/b/2258614/38283147/
何シテル?   07/26 15:02
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