私の周りには70代や80代になっても未だにスポーツカーを運転しレースにも出場している人達がいるのですよね。
私も家内も34年間も無事故無違反で毎日車の運転を楽しんでいるのです。
先日も阿部さんが高齢者の事故を無くす様に対策を考えようと言っていましたがその対策とは高齢者に運転免許の返還を即すると言うものでした。
以前高校生のバイク事故が増えた時には「三無い運動」何てアホな事をやりましたがそれと一緒ですね。
天下りの最たるものである道路公団などは本当にドライバーの為の道路行政をしているのと言いたくなりますね。
YOU TUBEなどでドラレコで撮った事故のシーンなど見る事がありますがよくもま~あんな狭い道をスピードを出して走るなあと思いますね。
電信柱は車道に飛び出しているしそこをバイクや自転車が一緒に走っているのですよね。
しかも都心部では200メートルおきに信号機があり車の中ではそのたびにお節介に「信号機が有ります」と警告してくれるのですよね。
このレベックに20年前に引っ越しして来た時に片側が大型トラック3車線のジャンクションがあり、そこに信号機が付くという話でしたがいまだに付いていません。
警察によると信号が出来ると信号に頼り事故が余計に増えると言うのです。
毎日通るこのジャンクションで事故を見た事が無いので警察の言うとおりだろうなあと思っています。
高齢者がサービスエリアから高速道路を逆走するケースが増えていると言う事ですがこれもちょっとしたアイデアで無くす事が出来るのですよね。
この写真を見てください。
私のフィアットが斜めに停まっているでしょう、そして向こうの方には本線を走っている車が見えるでしょう。

アメリカのサービスエリアのパーキングはこの様に本線に向かって斜めに駐車する様になっているのです。
だからバックアップして走り出す時には当然本線に入っていくのですよね。
もう少し頭を使った道路行政をすればもっと事故は防げると思うのですがね。
Posted at 2016/11/28 17:52:54 | |
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