
ボルボのメンテナンスをしました。もちろんコスト削減のため自分でw
まずタイヤ交換
友人から2本3万円で買った使用2週間、TC2000走行30分のディレッツァZ2☆スペック(225/40/18)

このタイヤ、サーキットユースで大人気で
・フラッグシップラジアルのグリップ力
・意味不明なタイヤライフ
・競合タイヤより圧倒的に安い値段
とイイトコ揃い。かなり興味が合ったのでまずはお試しに2本だけフロントに履いてみました。

パーツレビューは1ヶ月位したら載せようかと思いますが、履いて直ぐの個人的感想は
・KUMHO V720より若干軽い
・ウォール剛性なのか乗り心地が少しコンフォート
・パターンノイズ静か。快適
・大きく切り込んだ時のスライドはV720より感じるけど、なめらかなのでコントロール範囲に収まる感じ!
といったところです。
これからしばき倒してまたレビューしてみます。
そしてブレーキフルード
seikenのフルードから前のV40で使っていたBILLIONスーパーブレーキフルードに戻しました。

前のV40の時はサーキット2回でフロントのみ少しフルード入れ替えればOKで使用中ペダルタッチも全然変わらなかったのですが、今回のseikenのフルードはサーキットまでは良かったものの、走行中にベーパーロックも発生し、帰ってからはタッチがスポンジに。ACC作動時にも少しブレーキ甘く感じるなど不安が有ったのでビリオンに。
交換後50mの試走でタッチ改善(当たり前か)今まで以上のリニア感出ました。唐突に初期制動が増えるとかでなく、反応速度が上がる&ペダルの踏力を一定で使える素敵なタッチフィールです。
しかもドライ沸点260℃のDOT5規格を遥かに上回る330℃にも関わらず、シリコン系ではなくグリコール系なのでゴム類への負担は今までと変わらず。
色も青なので無駄なく全量交換出来ました。
各キャリパでブリーダーから出てくるフルードの色がきつね色からブルーに変わったら即終わりに出来るので、1リットルのフルードで4箇所変えても300CCくらい余りました。これをサーキット後にフロントだけ入れ替えるとちょうど良いw
とりあえずそんなところです。新しいタイヤ、長期レビューはまた今度!
Posted at 2016/08/06 20:18:00 | |
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