ステアリングカバー取付

手縫い編み上げのステアリングカバーの取付をしました。
純正の皮の部分全てを覆えるモノにしているため
編み上げだけでなくパネルの隙間に皮を押し込んでます。
何よりこの押し込む作業に時間がかかりました。
特に矢印付近はカクカクしてるので大変。

取付の順序は
商品としては両面テープで位置決めするとありましたがつけたくなかったので飛ばしました。
次に端以外のところでパネルに皮を内張剥がしで押し込みます。
そこから手縫いです。
縫い方は商品の説明書(英語)は読めなかったので
ネットで検索し、1目飛ばし？かがり縫い？亀甲縫い？のような縫い方をしてます。
端まで来たら縫い止めしてパネルに押し込み。
あとは縫って押し込んでの繰り返し。

ここのカクカクに押し込むのにだいぶ時間使いました。
形状をしっかり意識して押し込まないといつまでも入らないです。

位置決め、押し込みで1時間近く
右下縫い上げ40分
左下縫い上げ20分
上部縫い上げ40分
再度押込みなど30分
トータル3時間ほどかかってます。
縫うのは慣れれば簡単です。
押し込んだり皮のヨレを直したりなど
なんだかんだ時間がかかってしまったけど
達成感はすごいですね。
あと住宅街なのでエンジンかけっぱなしにできず、
真夏に滝のような汗をかきながらやるのは辛すぎた。