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COXのマフラーが製造中止で困っていましたが、冶具が残ってるとのことで再製造してもらっちゃいました(^-^)

テールエンドに使っていたパイプが無いそうで見た目がチョット違う。

標準品。

パイプを溶接で繋いで手曲げしてます。

プロトタイプっぽくていい感じ(^-^)

テールパイプは今時のデザイン？

もちろんCOXのロゴは入ります。

これで車検はＯＫかな？

前回の車検前に新品に交換したのですが、充電してもセルの回りが弱いので思い切って交換することに。

2年間3000kmしかもたなかったわけです。

クルマは走らせないとダメですね(+o+)

自分のみんカラの整備手帳を見ながら交換します。

これ11年前の記録だけどなかなか使えるわ～(#^^#)　自画自賛（笑）

バッテリーを外した後は周辺をクリーニング。新車っぽい輝きになって満足(^-^)

バッテリーを新品にするとエンジンの調子が良くなったように感じるのは、スパークプラグやインジェクターの勢いが良くなるから？(・´з`・)

ほぼ床の間の置物化しているC18T SZ-2なので、車検の整備費用の節約は至上命令。
交換部品は最小限＆作業はできるだけDIYします。

ブレーキパッドは残厚5mmなので交換します。
でもこのキャリパーのパッドは新品でも10mmなので交換頻度が高いのです。
また厚みが薄いのでローターが高温になると熱がキャリパーに伝わりペーパーロックし易く、サーキットでの連続走行には不向きな仕様です。
もちろんストリートでは何ら問題ないんですけどね。

そんな理由からAPレーシングのキャリパーが欲しくて注文したのですが、タッチの差で製造中止になり今も残念な気持ちです(/_;)
英国のAP社からご丁寧に直接メールを貰い、鋳型が寿命で精度の保証ができないとのことで、新型キャリパーの適合を調べて貰ったのですがダメでした。
これはこれで良い想い出になりましたけどね(^-^)

購入当初はまさか20年も所有するとは思ってなく、しかも普通すぎるファミリーカーをこんなにイジリ倒すなんて全くの想定外。

来月は車検なので前回の整備記録を確認していると、過去の保存してあるGOLF4 GTXの整備記録がドッサリ出てきました。
整備記録というかＣＯＸでのチューニング記録なので懐かしく、仕事中だというのに思わず見入ってしまう結果に。
ちなみに目を引く重整備の記録はこんな感じ。

1999年6月3日　今は亡きDUO東京池上で新車購入。
2001年12月14日　C18T SZ-1施行（150PS→197.4PS/308.0Nm）。
2005年6月30日　SZ-2施行(253.0PS/392.6Nm)
2008年6月7日　GTI用Ｍ/Ｔミッション換装＆構造変更申請で形式がGF-1JAGU改になる。
2009年12月1日　吉永さん特性ピロ足製作。
2011年8月6日 AUDI TT（8Ｎ）用Ｍ/Ｔミッション換装（ちょっとクロス化）。
2013年以降は経年変化の一途で動態保存用の整備に終始しています。

何はともあれ来月は20年目の車検です。
最近はＣ220ｄばかり乗っているので、前回の車検から3000kmしか走っていません。
所有しているバイクのうち最も乗らないGPz1100でさえ年2000kmは走るのに、維持費の高いクルマを床の間の置物にしている感じで、全くをもってもったいない(+o+)

殆ど乗っていないのが悪いのか、M/Tミッションに換装後にサーキットで酷使したのが悪いのか、マフラーがお亡くなりになりました(*_*;



注：音量が小さいのでボリュームを上げて聴いてね。

これでは車検が通らないかも。
既にCOXのマフラーは製造中止でCOXの在庫も無し。
さあ困った(+o+)

もう１０日以上経ってしまいましたが、今年も「もてぎ７時間耐久レース」に参戦してきました。
今年は第４ライダーだったので、かなりゆるゆる気分で参加させて頂きました。

ところが５月あたりからチーム練習を開始したのですが、練習中の２度の転倒によるマシンのダメージが酷く、公開練習でのタイムが伸びず、最後の足掻きでフレーム修正やエンジンのOHを行ったところ、ようやく完成したのが公式車検の２日前(+o+)
チーム内はかなり重い空気でしたが、何故かプログラムの裏表紙に公開練習中の私の写真が～ちょっと和みました(^.^)

マシン修理後のテストもセッティングも行えないまま予選開始。
今年は若手２名に予選を走ってもらいましたが、車体に慣れるのが精いっぱいだったのと、練習中の転倒のイメージが残っていたようで攻めることができず予選不通過(＠_＠;)
翌日の決勝を待たずして、午後から予選落ちチームだけの「４時間耐久レース」に参加してきました。

レース中にようやくマシンに慣れ、タイムが出てきましたが時既に遅し(^_^;)
せっかくなので楽しみましょう！









今年は初めてキャメルバックをレーシングスーツに内蔵し走りましたが、これが効果絶大！
例年の炎天下の走行だと３０～４０分ぐらい走ると意識が低下し、ギブアップPIT INでしたが。
今年は連続１時間走っても全然バテない。
やはり走行中の水分補給は大切だということです。

では来年に向けて、来週から準備開始だ～(マジか？)