
おはようございます。
ミンからのお友達の皆さんここ最近顔出せずにすみませんでしたね。 やっとミンからのバグりの理由がわかりまして昨日直してもらいました。
原因はISOのアップデートを長年の間してなかった?!してたつもりだったのですが、全く反映されてなかったからですわ〜( ̄▽ ̄)笑
メカや色々な塗装系はプロの職人として絶対的な自信はありますがIT系となると苦手意識が強くて後輩などに頼っていました。 我がスタリオンのCPも後輩のショップからのセッティングを出してもらいました。 メカニカル的なものや塗装は全て自身の手作業で行っております。
こう考えると人間って1人では生きていけないのだなぁ〜としみじみ思います( ̄▽ ̄)
さて先週の4連休の中日に我がスタリオンと共にまた白のフルチューンスタリオンの友達のところへ遊びに行ってきました。 朝も早くから出向いてくれた友人に感謝ですわ〜^_^
まぁ、何の用事もなかったけど、全塗装してからまだ見せてなかったので一応報告しに行ってきました。 この友人も元板金塗装屋さんですからダメ出しを食らって帰ってきました。全塗装してから磨きをドアしかしてなかったから少し柚子肌だなぁ〜って( ̄▽ ̄)笑
まあ柚子肌などはペーパーで水研ぎしてポリッシャー掛ければグロスがあって深みのある塗膜にするのはわけありませんからね〜
なんか他のブログにて塗装記事が載っていたのをチラ見したのですが、なんと全塗装するのにドアを外して塗っている人がいましたが決しておすすめ出来ることではありません。
何故ならボディ全体とドア単体だと塗膜の膜厚が変わってしまい、見る角度によって色ブレや色差がどうしても生まれてしまいます。 全塗装する時は必ずドアは外さないように塗ってください。 恐らくこの人の車も色ブレや色差が出てしまっていると思われます。
ボディ平面を均一化させるためにには絶対ドアは外さない事です綺麗な塗膜に仕上げ、磨き無しで仕上げるには絶対条件となります。 その他の部品やスポイラー等は元々ボディの鋼板と軟式製PPや硬式製PP等ですから外して塗っても問題ありません。 PP(ポリプロピレン)の略は素材が違うので塗った時点で膜厚に関係なく色差がどうしても生まれてしまいます。
よく少し古めの車の白系のバンパーとボディの色を比べる機会があれば見てみると良いでしょう。かなり色差ができてしまっているはずです色ブレも然り。
横道にそれましたが、これから涼しくなるにつれ、我がスタリオンと友人のフルチューンスタリオンが少しずつ動き始めます。 秋深まったらまた2台でドライブに行きます。
お互いメカや塗装のプロ同士ですから色々少ない情報を共有して頑張って維持していきます。
この前ブログにて友人のスタリオンのタービンはTD06-20SHと伝えましたがTD06-20Gの間違えです。
この昔ながらのフルチューンに我がスタリオンもついていけるように色々悪戯してあります。 本気出されると徐々に置いていかれますがまたそれがバトルしてる時の楽しさでもあります(^.^)
早くもっと涼しくなれ〜
Posted at 2020/09/25 06:40:59 | |
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