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zu-ka-Ⅱのブログ一覧

2015年02月08日 イイね!

エンジントラブルシュート再基本編

エンジントラブルシュート再基本編皆さんおはようございます。

昨日は久しぶりにブログを更新したのですが、ある、俺のミン友さんからの指摘があり、これじゃ素人さんは多分解らないとのことでしたので、再度更新させていただきたく思います。( ̄▽ ̄)笑
恥ずかしなが、最近自身の気分的なムラが少しあって上手くブログが更新出来ずに困っていました。何回か、書いては見たものの、全く話が噛み合わず、また、ネタすらない始末でして、これなら、有る程度起きやすいトラブルを書き出して、参考になればな?と思った次第です。

では、エンジントラブル再度基本編で。
車が動かない原因、まず、バッテリーは正常? バッテリーが正常か否かはヘッドライトアップした状態でスターターを回しこの時エンジンが正常だった時と同じように勢い良く回れば、他に原因があるかと推測できます。 クランキングする? 電圧計によりバッテリーの電圧を測ります。電圧は最低でも、12.5Vは必要でそれ以上あるにも関わらずスターターが作動しない場合はスターター回路系に問題ありです。 燃料は来ている? これは2人いれば簡単な点検方です。1人にスターターを回してもらい、マフラー出口の匂いを嗅ぎます。この時ガソリン臭がすればおおむね燃料は来ていると推測できます。注意して頂きたいのは、匂いを嗅ぐ際マフラーからのミスファイヤー、要は火花が出ることです。そしてガソリン臭がしない場合は点火系に異常ありです。 花火は飛んでいる? プラグコードを抜き、プラグ一本を外して再度プラグにコードを繋ぎプラグの先端をエンジンの金属部分に充ててスターターを回し、プラグの電極部分に花火が飛ぶかを目視で確認します。これにより花火が出れば点火系では無く他に原因があります。

昔、今に関わらずオイルメンテナンスをきちんとしていれば、エンジン寿命は40万k、50万kmくらいは平気というのが、エンジン設計において、何処の自動車メーカーも基本的な考え方です。

しかし、個体差もあり、一概にそこまで持たない車両も見受けられるのも事実です。 しかしメーカー側も1台の車を造る際に巨額の費用や、気の遠くなる、耐久テストなどをして、やっと1台の車が出来上がるのですから、そう簡単に壊れてしまうものではありませんし、例え壊れても、エンジン本体では無く周りに付いている補機類の異常が殆どです。

これは、俺がメーカーのプロト(試作)のラリー車輌の制作の際に携わった時に理解出来た事です。
皆、補機類がイかれてしまい、エンジンブローとも取れる不調も幾度となく経験しましたが、原因は単なるセンサー一つだったなんて事が非常に多いですね。 ですから、今の車には簡易テスターでいとも簡単に不具合が見つかる訳です。 本当にこれから先もしかしたら、メンテナンスフリーの車なんか出来そうな時代が来るかもしれません。 日々車の性能、システムは進化しています。 我々を必要としない時代がもうそこまで来ていると思っています( ̄▽ ̄) また、次回からは違った視点からの基本形になりますが、宜しくお願いします。^_^

Posted at 2015/02/08 05:45:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月31日 イイね!

自分を含めて勘違い野郎が多すぎる!

自分を含めて勘違い野郎が多すぎる!皆さん、おはようございます。

大変ご無沙汰しております。( ̄▽ ̄)笑
なかなか、ここの所忙しくミンカラ自体も見れなくて、毎日仕事、家の往復だけで、家に帰ってくるとグッタリしてしまい、巡回できる状態ではありませんでした。ミン友さんの所にもお邪魔できなく大変申し訳なく思います。(ToT)/~~~

少し落ち着きましたから、また、宜しくお願いします。
さて、今回はメカや塗装関係の投稿ではありません
最近俺の中でたまりに溜まってたものをこの場を借りて吐き出したいと思います。

タイトル通り、最近の運転マナーのなさ(自分を含めて)なんですが、酷いもんですわ。俺もこういう性格なものでやられたらやり返す的な所があります。( ̄▽ ̄)笑 例えば、少し高い車、上級ファミリーミニバン、セダン系、SUV系、四駆系、ここらの輩のとにかく周りを見渡しながら走っているとよくわかります。二車線道路でのまくり、煽り、ウインカー出さずに曲がるなんて普通になってます。特に黒のボディ系に多いですね。

なんなんでしょうか?こいつら、勘違いも肌はだしいと思うことは皆さんありませんか? 自分があたかも中心に回ってるような感覚でいるのか、俺様気取りなのか?わかりませんが、とにかくこういう輩を見ない日は感無に等しくなってしまっています。

この前も書きましたがいきなりウインカー出さずに前に割り込まれ、危なくぶつかるところでした。
俺も大人気ないですから、こういう馬鹿者には、容赦しないでクラクション鳴らしまくりますが、信号で降りてきたら面白いんだけどな〜(≧∇≦)なんて思っていますが、今はドラレコなどのセキュリティがかなり出回っていますから、一部始終を撮影して警察に届けるなんて事も可能ですよね?

俺のスタリオンには前後にドラレコを付けてあります。万が一の事を考え、絶対にこういう馬鹿を逃さないようにです。 あとは威嚇の意味も込めてますね。後ろのドラレコは運転席のナビと連動して一部始終録画出来るようにしてあります。

お前らマナーのかけらもない奴らに警告する。貴方の車録画されてますよ(≧∇≦)

ってな訳で、あまりにも最近多いのでブログにて、語ってみました。 交通事故あってからでは遅いのです。法定速度で走れとは言いません。せめて周りの速度に乗った余裕のある運転を心掛けて欲しいものです。そう、自分も含めてですけどね。(≧∇≦)
Posted at 2015/01/31 05:28:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2015年01月07日 イイね!

点火系のメカニズム( ´Д`)y━・~~

点火系のメカニズム( ´Д`)y━・~~皆さん、おはようございます。

そして、遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。今日で正月も終わりですが、まだ休みの方もいるみたいですね。 さあ、今年も色々と自分に火を付ける意味合いも込めまして新年一発目は点火系いってみましょうか?

また、おさらいですがお付き合い下さい^_^
今のエンジンは基本的にダイレクトイグニッションですが、従来用いれられていたディストリピューターによるイグニッションシステムはイグナイターとイグニッションコイルで高圧化した電圧をプラグコードを経由してプラグに送られていました。

これに対してダイレクトイグニッションは、イグナイターとコイルを一体化させたユニットで構成されています。ECUから独自の信号を送って各プラグに点火します。点火するにあたっての情報源は、クランクポジションセンサー、カムポジションセンサー、ノックセンサー、スロットルポジションセンサー、エアフローメーター、水温センサー、ニュートラルスタートスイッチ等があります。 このセンサー類の情報が組みあった時にどのような点火時期にするかで(マップ)という物が入っています。

また、点火時期のマップは、レギュラーガソリンであってもハイオクを入れてノッキングが少なくなれば、その分だけ性能向上するマップを入れてあるエンジンも中にはあります。 この逆の場合も問題なく走れるように組み込まれています。

点火系のポイントであるプラグは、イジリウムや、白金を電極に使用するタイブが標準で、ネジ部分の寸法を長くして、シリンダーヘッドの冷却性を高めノッキングの発生を少なくするのが一般的と考えます。(^-^)/

如何でしょうか?新年一発目のこれもエンジン基本編に入るのでしょうかね?( ̄▽ ̄)笑 俺もこれからの人生においてノッキングしないように気をつけたいと思っております。^_^ 今日で七草粥を食べて正月明けとなりますが、皆さん無事1年を乗り越えて下さいね。では(^-^)/
Posted at 2015/01/07 05:43:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月30日 イイね!

冷却装置ψ(`∇´)ψ

冷却装置ψ(`∇´)ψ皆さんおはようございます^_^

今年も残り僅かとなりましたね。
今年は充実した1年でしたか? はたまた、波乱の1年でしたか? 俺はどちらかというと中々、んー悪くない1年でしたね。恋もした、仕事もある程度、遊びもそこそこ、トータルバランスは良かった1年であった気がします。^_^ 来年は恋人くらい出来るかな?

さて、今年最後の投稿かもしれません。 冷却装置、言わずと知れたエンジン保護の役割をする部分ですね。 まず、大体の日本車は水冷式が一般的ですね。
ウォータージャケット、 冷却液の循環経路で、エンジン内で発生する熱を奪っているのがウォータージャケットですね。 これはシリンダーブロックを取り巻くように設けられているのが一般的ですね。

ウォータージャケットの構造はシリンダーライナーの種類によっても異なります。 多くはシリンダーブロックとシリンダーヘッドの接合面で繋がっています。 ですから、ヘッドガスケットにも穴が設けられています。これをオープンデッキタイプと言います。また、クローズデッキタイプというのもあります。これはシリンダーブロックとヘッドの接合面を冷却液が流れない、双方が独立したものであり、別経路で結ばれます。この方式ではブロックやヘッドの開口部を減らす事が出来るのでエンジン剛性を高める事ができ、高出力のエンジンに適していますが、コストが恐らくかなりかかるのでないでしょうか?ψ(`∇´)ψ笑 直列6気筒のエンジンには、冷却液が流れる順で温度が不揃いになりがちなので、サイドウォーターギャラリーというバイパス経路を設けて、各気筒に均等に冷却されることになります。完璧なシステムではありませんがコスト面などにより、これが一般的でしょうかね?

如何でしょうか? 今年最後のエンジン内基本編でしたが、来年は、ネタが無いので今からどうしようか悩んでいます。 エンジン的なものよりボディの塗装関係のほうが知りたい方が多いのはわかるのですが、如何せん業界用語だらけになってしまう為、あまり難しい事は書けないのが正直なところです( ̄▽ ̄)笑 さあ、どうするかな〜来年!!ψ(`∇´)ψ

では、皆さん良いお年を、そして来年も皆さん充実する年であって欲しいですね。 では、また来年お会いしましょう(^-^)/
Posted at 2014/12/30 05:25:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月25日 イイね!

潤滑装置 (^-^)/

潤滑装置   (^-^)/皆さんおはようございます。

世間様はメリーXmasですね。(^-^)/
俺は頭の中はメリーXmasですが、横に誰もいないのが悲しい現実ですね〜(≧∇≦)笑
かれこれ、もう前の彼女と別れて四年くらい経つのですけど、月日が経つのが異様に速いと思う今日この頃です。

さて、いきますかぁ〜 潤滑装置、おれの人生もこんな装置のように潤って行くのが目標ですね〜(≧∇≦)笑 エンジン内の潤滑は金属の表面に薄いオイル油膜をつくるのは皆さんもお分かりだと思います。これにより部品同士が直接触れ合う事が無く動けますよね。回転軸のような部分でもオイルが入り込み円滑に油膜を形成します。

ですが、油膜形成しても、エンジンを暫く停止させると重力によりオイルは落下してしまいます。そして高速で動く部品などは遠心力や慣性力などでオイルが飛ばされてしまい、油膜切れを起こします。

いわば潤滑装置とはエンジン内の全てにおいてオイルギャラリーが設けてあるのが一般的です。オイルパン、オイルフィルター、オイルストレーナー、オイルポンプなどで構成されています。

潤滑装置のエンジンオイルには各種の役割も果たしていますね。エンジン内の部品は擦れ合うばかりでなく、衝突も起こし、油膜は衝突の衝撃を和らげ騒音を防ぐ、これが緩衝作用、や油膜は湿気を含んだ空気が部品に直接触れないように作用します。これが防錆作用です。更にピストンとシリンダーの隙間はピストンリングで気密性が保たれていますが、完璧に気密されてる訳ではありません。ここに入り込むことで気密性を高めるのです。 これがオイルの気密作用。そしてエンジン内を循環しているオイルは常に高温に晒され、熱くなったオイルは外気に近い部分で冷やされます。 これが冷却作用。エンジン内には金属粉やオイルの劣化により、スラッジやワニス等が発生します。これらを洗い流す役割も果たすのが清浄作用です。

また、エンジン内の基礎的な物に触れてみましたが如何でしょうかね??^_^ また、そんなの解ってるわボケ! と野次が飛んできそうですがあまり詳しくない方に読んでいただきたく思います。

皆さん、今日は本当のXmasですね。 大事な人と大事な時間を共有して有意義な一日になれば良いですね。(^-^)/ 俺もそろそろ本格的に探すかぁ(≧∇≦)
Posted at 2014/12/25 06:08:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「実は我がスタリオンが来年のメディアに登場します。いつかはまだ秘密ですが、ある俳優とのコラボです。色々あり詳細は追ってブログに公開しようと思っています。 ^_^」
何シテル?   11/13 13:18
zu-ka-Ⅱです。よろしくお願いします。 以前、zu-ka-で登録していましたが不慮の事故???で新たにブログを始めたいと思って再登録しました。 ...
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チンタラ走ってたのに抜かれた途端 狂ったように飛ばすヤツ(ーー;) 
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俺ってインテリなのかもね( ̄▽ ̄)笑 
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