
こんばんは^ ^
最近はめっきり朝晩は冷え込むようになってきましたが、空気が乾燥していますから家に帰ってきたら必ずうがいをするように心掛けて下さい。 これだけでもある程度風邪っぴきを防止できます(^o^)
さて、本題ですが添付したのはYOUTUBEから拾ってきた画像ですが、これがスタリオンだと思った人はまだまだキチガイの領域に達していないでしょう( ̄▽ ̄)
これは紛れもなくセリカXX2.8GT(輸出名セリカスープラ)ですよ。 懐かしくもあり憧れでした。因みに俺は免許を取得したのは18歳ですからいまから29年前になります。こんな何してる? のコーナーでは暴言を吐いている俺ですがかなり長い間ゴールド免許だったりします( ̄▽ ̄)
当時俺は三菱扶桑に入社したてのメカニックでした。たまたま車検で入ってきたのが後の我が愛車となるセリカXX2.0G のMTです。この時は俺も何の車を買おうとか決めてなくて、買うならスポーツカーのMTが選択肢でした。この入庫してきたセリカXXはガンメタ1色に綺麗に塗られていて、前期型には見えない工夫がいろんなところに施されていました。 その時のオーナーに冗談交じりで言った一言が現実になったのを思い出します。
見事45万円で落札(^o^) ただし、このセリカXXはシングルカムの1G-EU型エンジンでした。多分記憶が正しければ、1年間くらい乗って、その後またセリカXXの今度は2.0GT 1G-GEU型ツインカム24に乗り換えました。これも1年間くらい当時の彼女との最初の車でよくいろんなところにドライブに行きました。
結構このツインカムはヤマハならではの軽快な吹け上がりで決して遅くなかったのを思い出します。このセリカXXにはフジツボのマフラー、カヤバのショックにRS-Rのダウンサス、フォルザのエアクリーナーなど当時定番のチューニングをして乗っていました。しかし赤でしかもホイールが16インチのフィンタイプの深リムを履いていた為、少しヤンキーチックだったと思います。
それでも当時の彼女はドライブを喜んでくれていました。懐かいですね〜。この時地元の先輩が2.8GTのオーバーフェンダーで武装したUS仕様に乗っていたのも記憶に新しいですね。 憧れていました2.8GTいつかは俺も5M-GEUに乗りたいと思っていました。あのサイドのオーバーフェンダーで武装した仕様はなかなかいなくて珍しいXXでした。白でホイールはメッシュのやはり16インチで深リムでしたね〜 俺のXXもオーバーフェンダー付けたかったのですが、叶わない夢で後のオーナーの所へ(^。^)
たまたまその時中古屋さんの前を通りがかった時、衝撃を受けたのが元年式の180SX CA18DETでしたこのウォームホワイトの180SXはある程度のチューニングがせっしてあったのです。すなわち前オーナー仕様。
カッコよかった、俺には宝石のように見えた、勿論衝動買いしました。納車されてからは彼女と仕事が終わってからは毎日のようにドライブしていましたが、人間って欲が深いものでこの仕様では物足りず、ついにCA18改T3G.0〜200仕様へと進化を遂げました。
そして、僅かな間に知り合いのゼロヨンチームに顔を出すようになったのが、ドラッグレースへの最初の歩みですね。この仕様でゼロヨンやっていて、他の車の加速力に驚いたのもこの頃で、ウチのゼロヨンチームで唯一誰も乗り手がいなかったR32GTR RB改2.8 T88仕様に乗るようになったのです。 これが俺のストリートドラッグレースへのステップアップしていった経緯です。
ですが忘れません。セリカXX2.0G. 2.0GTこの二つの名車も我が心の中に今でも鮮烈に残っているということ、そして素晴らしいフィーリングを楽しめた事に感謝です。この二つの名車や180SX、32GTRに出会ってなければ今の俺、すなわち2.6のスタリオンに乗ってはいなかったように感じます。今年で2.6スタリオンに乗ってはや25年が経ちます。
今でもこれからも何ひとつ色褪せることのない我がスタリオン。これからもよろしくな!相棒よ。(^o^)
Posted at 2018/11/02 17:33:48 | |
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