台風21号の爪痕を処理しているにもかかわらず、相変わらずのペースの音痴号。
この期に及んで、ようやく空燃比計を取り付ける事になってしまった。
前々から言うわりに、なかなか購入してこなかったのですが、結局音痴さんでは手配出来ず、購入させられた・・・ 今頃かよ・・・
時代も進み新製品も登場していたので、
DB-R LC-2 4.9センサー空燃比メーターSET
http://www.grid.co.jp/direct/direct652.htm
と
Real-FL1 エアフローレス 250kPa
http://www.grid.co.jp/direct/direct7.htm
を購入。
さすがに台風の後処理が終わらないので、2日間限定での作業に着手。
今回は、空燃比を見れるようにすることだけを念頭に、Real-FL1 エアフローレス 250kPaは
最初から考えないことにした。
まずは、純正O²センサーの位置確認。
黒Z3turboから移植したフロントパイプ。
以外にスカスカにスペースがあった・・・
この空燃比計は純正O²センサーの出力をエミュレーションできる機能があり、
純正O²センサーと置き換える事も可能だった。
しかし、なぜか問題の多い音痴号、その性能を如何なく発揮。
ねじピッチは問題なかったのですが、BOSCH製・ワイドバンドUEGOリニアO2センサーの先端部がフロントパイプ内部で干渉・・・
取り付け出来なかった。
結局考えても始まらないので、パイプをサクッと外し、穴をあけねじ穴を溶接して、空燃比計専用とした。
内装もバラシ配線を完了した。
この空燃比計は、パソコンで設定やロギングなどの機能もあるので、次回Real-FL1 エアフローレス 250kPaの導入時にデータを参照して、セッティングに役立てることができるようになると思います。
毎度、追加作業があるなー・・・
随分前に、幌の撥水処理をしておいたのですが、見るも無残な状態・・・
メンテナンス作業をしてきれいな状態に戻した。
次いで仕事で、
Z3Mのレギュレーターがあったので、Z3 1.9のレギュレーターと比較してみた。
Mのレギュレーターは、5bar
1.9は3ber
形状寸法は同一で取り換えも簡単。
各部の補強は必要ですが、安心できる純正品。
前回のレギュレーターが安定しなかったら、Mのレギュレーターを採用してみてもいいかもしれない。
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Posted at
2019/01/08 09:40:48