雨の時期が始まる前に、車検対策タイヤ導入
1
スピードメーターの調整方法も
確立出来たので、
ブレーキ交換準備の一環と、
もうすぐ始まる雨の時期に合わせて、
タイヤとホイールを投入した。
2
ポイントキャンペーンの
お得な時を狙い、購入。
今回は、純正ぽくしたかったので、
あえてダサ目ではありますが、
14インチの鉄チンに見える、
アルミホイールを選択。
このシリーズには、
何故かシルバーが無かった…。
3
簡易ブースで、
ホイールカラースプレーで、一吹き。
塗って納得。
この色にするとパッと見、
鉄チンにしか見えない。
安さもあり、
車検には必要なくなりましたが、
強度重視で
JWL-T規格を選んだ。
4
センターキャップが付いていましたが、
あえて今回は付けない。
ただし、ハブリングは、
車両とホイールのサイズに合わせて、
用意して、装着する。
67.1→59.1㎜
5
タイヤも、外径と強度重視で、
ヨコハマ PARADA PA03
165/55R14Ⅽ 95/93N
耐荷重が通常より高い。
タイヤも4本ルーブで、
溝も深い。
よく見ると細めのルーブがもう2本。
6本もルーブがある為、
排水性は、かなり良さそう。
IN/OUTが指定されており、
トレッドパターンも凝っており、
コンパウンドも比較的ソフトでした。
6
今まで履いていた、
15インチ、レグノGR-Leggera 。
3本ルーブで、
正直、雨のグリップは低かった。
乗り心地は悪くなく、
ドライグリップは高い。
横風にも強かったのですが、
期待したより、ノイズが大きかった。
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今回の PARADA PA03は
タイヤ外径 538mm
ノーマルの145R12と
ほぼ同じぐらいになる為、
15インチの時より、車高が下がった。
当然、スピードメーターの表示が
ズレるので、
パルスの倍率を、
走行して、GPSに合わせ
0.89倍で、ピッタリに合わせ設定。
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高荷重対応タイヤですので、
乗り心地やノイズは
期待していませんでしたが、
タイヤが新しいのもあると思いますが、
静かで乗り心地も悪くない。
タイヤ外径が標準に戻り、
負荷が軽くなり、加速が良くなった。
エンジン負荷も軽くなった。
溝が多い割には、
グリップの低さは感じない。
最近のタイヤは、
技術が進んでいると感じています。
ついで仕事で、
ヘッド交換から2000kmを超え、
エンジンオイルを確認。
オイルキャッチタンクも
確認しましたが、何も溜まってない。
オイルフィラーキャップ裏も
水が入っている形跡もなく、
良好だった。
しばらく履いて、PARADAの
雨天時のグリップなど
試していきたいと思います。
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