そうだ奈良に行こう１（KLOCin奈良までの道のり）

無事に洗車をしたおいらは奈良バイパスを

抜け市内に入りますがやはりここも渋滞に

巻き込まれます。この時期は紅葉の時期と

重なっているので京都はあえて外したので

すがやはり奈良も激込みと言う事です。ど

うにか昼前には奈良市市役所の駐車場（こ

こは無料開放）はに車を停め新大宮駅まで

歩いて行くと懐かしい看板が！


【暖簾分けのお店のようです】

旭川ラーメンの老舗"梅光軒"さんがあるで

はないですか！

こんな所で北海道繋がりに会うとは不思議

な感じなのです。


【近鉄奈良線新大宮駅】

近鉄奈良駅で降りれば奈良公園はすぐそこ

です。興福寺辺りから鹿さん達がお出迎え

をしてくれます。


【鹿と紅葉】

そして奈良公園近づくにつれ鹿の数が増え

てきます。


【志津香は帰りも並んでいました。】

本当はこのまま観光したかったのですが、

お昼ご飯を食べ次の店に向かう途中に見つ

けたのが志賀直哉の旧邸の看板です。


【小さい看板が目に留まりました】

先ほど食べた蕎麦の消化も兼て見に行く事

にします。



【趣きのある建屋】

ここであの名作達が産み落とされたと考え

ると感慨深いものがあります。


【１階書斎】

【２階書斎】

窓から見える庭園が紅葉の時期と重なって

とても綺麗でした。



【この景色を見ながら筆を走らせていたのか】

正面から横幅が狭く直ぐに見終わるかなと

思っていたのですが奥行きがあり部屋数が

多かったのには驚かされました。色々見て

いたら思ったより時間が経過していて旧邸

を出たおいら、その後の悲劇がある事を知

らずに・・・・

旧邸を出てさらに坂を登っていくと見えて

きたのが吟松 高畑店さんです。


【吟松 高畑店は混んでました】

店内を覗くと満席らしく名前を書いて待っ

ていると店内から店員さんが「すみません、

先方で蕎麦が切れてしまい申し訳ございま

せん。」と「他の物なら大丈夫」との事な

のですが蕎麦目的だったのでここは涙をの

んでお店を離れる事に寄り道した事が裏目

った様です（涙）

続く(ヾ(´・ω・｀)