私のドリームカーはコレだ！

記憶の中で一番最初に憧れたくるまが『一番星号』です。
幼心に『望郷一番星』の作品中、吊り橋を渡るシーンで強烈にドキドキしたことを今でも思い出します。
(リアルタイムに映画館で観たわけではなく、興行数年経過の映画を土曜の午後にローカルのテレビ局で放映する枠が当時ありました。)
自由帳にはいつも一番星号のイラストを描き、自転車にまたがり林の中に突っ込んで泥だらけになり、小学校の卒業文集か何かに『将来の夢：トラック野郎』と書いたことを思い出します。
中学生になり、レンタルビデオ店でトラック野郎を1本づつ借り、あらためて見た映画の中の島田陽子さん、大谷直子さん、片平なぎささんの美しさに悶絶したことも思い出します(笑)

桃さんが逝き、ジョナサンが逝き、市販車が『ナイト2000』に近づきつつある時代ですが、僕には今でも『一番星号』がドリームカーです。

ご尽力により修復された一番星号にいつか会いに行きます。

時代の流れや多数決の原理によって淘汰されてしまうモノがあります。
首までつかっているので気が付きませんが、世の中の目からするとうちのロド姉も、もしかすると・・・そのうちのひとつなのかもしれません・・・。

あっ、でも『デコトラ』は先日のパラリンピック開会式に『文化』として登場していましたね!!。(賛否はあるようですが。)
くるま好きが『くるまが好き!』と胸を張って楽しく健康に生活できる世の中に期待をします。

モノを大切にする旧車乗りに優しいマツダさんLOVEです!!
SDGsの18番目に『内燃機関のくるまを大切に心身ともに健全に乗り続けられる世の中づくりを』を入れて欲しいくらいです(笑)

だいぶ内容がブレてしまいました・・・。