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今年どれか買いたいな〜

部品はあってもまだ手付かずのままの作業がほとんど。年末年始忙しかったが、その中でも進ませといた作業が少し。




予備鍵のドライバーキー化。ナップスで1800円ほどで購入。





見た目はかっこよくても実際回しにくかったので感触はイマイチ…







上手くグラインダーで削れなくキーシリンダーと若干隙間ができてしまったのが素人感丸出しなところ。それとアルミペダルからカーボンペダルへ戻しました。



前に追加メーターで純正オプションの時計装着箇所をカッターで開けて配線の取り回しを行なっていたので、今メーターを外しているのでその空間は寂しいまま。ということで電波時計を取り付けました。








他にも曜日、内外気温度、電圧がわかるので便利といえば便利です。冬の間はこれしかできなかったのでこれから春先は時間が取れると思うので、春にはエンジンのセッティングが取れそうなのでうまく取れればと思います。e-manageなどのサブコンではなくecuに基盤を追加してセッティングが取れれば理想なのですが、トータル安価で早く済ませたいので、現車セッティングとると思います（笑）が、欲にかられることなくコツコツと車を弄っていけたらと思います。

　今日家に帰ってちょうど鳴らし走行3000キロ目。リビルト組み上げ時に圧縮一回測定し、エンジンオイル交換する前にもう一度コンプレッション測定。どのシリンダも圧縮良好だが冷間時のアイドリングがイマイチ…

ブローした去年12月半ばいつものようにエンジンをかけ家を出てすぐの信号で｢ガッガッ…｣の音とともにエンストし、家帰ってエンジンルーム見るとシリンダーブロックから激しいオイル漏れと圧縮低下のため、リビルトへ載せ替え。

エンジン載せ替え後は白煙が出ることなくタービン容量も大きくしたためしっかりとパンチのある加速力になりました。

まだまだやることはたくさんあるので大事に乗らないとね！

左右違うパッドだからブレーキすると左によれるのだと思って新品パッドに交換したら大当たり! 走ってみると真っ直ぐ止まるし効きもいいし!

今度は、中古で落としたブレーキキャリパーのOH。新しいシールを使います。今回使ったシールは向きがなく指定がなかったのでラバーグリスを塗り溝にはめ、ピストンは再使用大丈夫な状態だったので汚れ、錆びを落とし再使用。ピストンの溝とダストシールの先を上手にはめていきます。できないからといってベビードライバー使わないでくださいまた部品を注文する羽目になりますｗ





　新しいピストンシール　→　新しいダストシール　→　ピストン　　という順番で組み付けたほうがいいです　というより多分これしかないでしょうｗ　初めてこの作業をやる人は結構時間がかかりますね。不器用なのでこの作業だけで１時間もかけてましたｗ

中古なのでスライドピンが鏡面になっていて新品に換えたかったけどグリス塗って組んでみたらがたがほぼなかったので再利用しました。金がたまればそのうち交換するでしょう



摩擦と夏場は高温にさらされやすいので二硫化モリブデンを使用しました。



キャリパーが組み上がった図。スライドピンダストブーツを組んで完成。片方も同じ要領でOHしていきます。キャリパーは新しくシルバー耐熱塗料をふきました。




両方組みあがったら、車体に取り付けるのですが、忙しかったため省略…


後は、assy状態となったこの部品を取り付けます↓





デフ側のスプラインをつけるときはリングのようなものがあってリングの隙間が上を向くとはまりやすいですよ





つけるまえにダイスを使いハブボルトを整えていきます。