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2025年11月17日 イイね!

ふるまいを変えるな

恐竜はなぜ絶滅したのか。

恐竜は隕石が落ちてきて絶滅したと習ってきたけど、そんなはずはない。
1頭残らず隕石に当たったとは考えられないし、数頭でも生き残れば絶滅なんかしない。
種というのはそんなかんたんに途絶えたりはしないのだ。

「ジュラシックパーク」では、映画ではそこまで描写されてなかったかもわからないけれど、原作では、当初から恐竜をつくったらいつか人間が制御できなくなる日が来るのを見越して、メスの個体しかつくらなかった。
つまり勝手に繁殖しないようにして人間のコントロール下におこうとしたのだ。
でも、繁殖した。
それはDNAの欠損している部分を補完するためにカエルの遺伝子を使ったからだ。
カエルというのはメスの個体だけを水槽に入れてオスと隔離しても、既に大人になっているメスのカエルたちの中から、オスに突然変異する個体が現れてまた繁殖が始まるのだ。
種というのは、どんな手段を使ってでも、科学や常識を超えて存続しようとする。
そうかんたんに途絶えたり絶滅なんかはしない。

ではなぜ恐竜はいなくなったのか。
わたしはこの地球で、恐竜が恐竜としての立場を忘れて「ふるまい」を変えたからだと思っている。
すべての生物には地球上の中で、意識しなくても役割を持っていて、その役割を全うするとき種はどこまでも存続できるようになっている。

しかし、ある種の恐竜は知能が発達し、ふと恐竜たるべきふるまいに疑問を持って方向を変え出し、他の恐竜もそれに倣った。
すると地上で恐竜は恐竜の役割を果たさず、多くの連鎖が崩れ、するとその種は強大な力によって弾かれて存続ができなっていくのだと思う。

昨今、異常なほどに熊による被害が出てきて駆除されている。
ミクロでみれば、冬眠前の熊が食糧を求めて山から出てくると人間の周辺に食べ物が多い、という理屈は成り立つのだが、基本的に熊は人間を恐れる習性があり、人間が見えたら逃げるのだ。
でも、人間はじつは熊より弱い。
あっけないほどに弱い。
そのことを熊が学習してしまった。
そうして、熊が、これまでの「ふるまい」を変えようとしている過渡期が訪れてきたのではないかと思っている。

では、わたしたちはどうか。
わたしたち人間はふるまいを変えてきてはいないか。
たとえば、男と女。
男女雇用機会均等とか、女性の権利とか、そういう話ではなくて、もっと根源的に男と女は違う。
女性にしか子どもは産めないし、男性がいなければ精子を得ることができない。
けれどもその根本的な部分までが、権利主張や経済的な問題で、捻じ曲げられ差別と区別と蔑視の意味もわからない社会になってきている。

職業選択のモビリティっていうのは多くの人が大賛成だろうし、確かにそのことで産業も発展した。
山奥の農家の息子がロックスターを目指して、酪農家の娘がアイドルを目指して新幹線に飛び乗る。
それはそれでいいけれど、そのたびに構造は崩れていく。
昔の士農工商をヒエラルキーとしてみればとんでもない制度だが、そもそもそれは全体の中での「役割」であり「ふるまい」ではなかったか。
極論を言えば、農家の子は農業をやらなければならないのではないか。
その子がどんなに美貌に恵まれて、どんなに才能があっても。
それが可哀想だとか、我慢できないという想いって、みんなが支持するんだけれど、でもそれはなぜ?
それって結局、みんなでつくった個人的な欲望を正当化するエクスキューズなんじゃないか。
むしろそもそも「可哀想」っていう発想が、自由の名の下に差別を生んではいないか。

男が獲ってきた食糧を女が調理して子どもに食べさせる。
そこがもう崩れてる。
各家庭のレベルだけで言えば崩れてわるいとは言わない。
でも全体としてふるまいは変わってる。
住宅ローンをペアローンにしたから女も働き出す。
だから料理は男性もする。それが平等だ。
でもさ、平等とか不公平の話をしてるんじゃないんだよ。
みんなが桃太郎やりたいって桃太郎になったら、お芝居も成り立たない。
テクニカルスタッフもプロモーターもみんなが舞台で歌いたいってなったらコンサートはできないんだよ。

自分の役割は、なんだ。
そしてこの地球の中で人類の役割って、なんだ。
その役割を果たすふるまいってどういうものか。

さて。

自分の手のひらを広げて見つめてみよう。
指はそれぞれが独立した存在だけど、全部は一つの手のひらから伸びている。

その指たちは君の思うとおりに動いてくれる。ステアリングを握ったり、背中を掻いたり、キーボードを叩いたり。ピアノだって弾ける。
でももしもある日、その指たちが急に自己を認識して意思を持ってふるまいを変え、たとえば中指が一番短い小指を下に見て、面倒なことには加担せず小指にだけやらせるようになり、それに対して人差指や薬指が「小指が可哀想じゃないか」と中指と争い出したら君はどうする?
もう君は自分の指をコントロールできない。
中指がある日突然何かを思いついたら、君はいろんなことができなくなる。

日本は島国だけどポッカリと海に浮かんでいるわけではない。
地球には6つの大陸があるなんていうけど、そんなの嘘だ。
海底に潜れば大陸はたった1つで、すべて繋がっている。
ただ海がそれを見えなくしているからわたしたちはその当たり前のことに気づかない。
気づかないから国と国が核弾頭を向けあうけれど、戦争っていうのは。
戦争っていうのは、中指と小指が戦ってることとおんなじなんだ。

そのことがどんなに愚かなことであるか、手のひらを持つ君ならわかるだろう。

そして君は争う指たちに、きっとこう言うんじゃないだろうか。

「あなたたちの個性なんかどうでもよろしい。それぞれの役割を手のひらの中で果たしなさい」

その言葉を、あなた自身に宛ててポストに入れよう。


(こういうこと書くと「理沙さんって保守なんじゃなかったの?」なんていう人が出てくるんだろうけど、今日はそんな低次の話をしてるんじゃないのよ。そういう読解力のないみんカラ民のせいでいつも真意が届かない。伝わらない。うんざりだ。)
Posted at 2025/11/17 11:00:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月16日 イイね!

わたしのブログがいつもいつもおもしろいわけではありません

あれはいつだったか。
もうかなり昔のことではっきり思い出せない。
とにかくわたし奈良へ行ったんだ。

中大兄皇子(ナカノオオエノオウジ)という人に呼ばれたので。
そこである人物を紹介された。

中大兄皇子「理沙ちゃん、よく来たね。じつはこちらにいる人と一緒にこれから唐へ行ってくれないだろうか?」

鎌足「こんにちは。フジワラノカマタリです」
理沙「こんにちは。ヨクボウノカタマリです」

理沙「それでは行って参ります」
中大兄皇子「待ちなさい。大事なものを渡しておく。これは朱印というたいせつなものだ。唐の皇帝に会ったら見せてあげてほしいのだ」

そうしてわたしたちは一旦大阪へ行き、さんふらわあ「けんとう」に乗って、博多〜五島列島を経て東シナ海へ出て唐の都に着いた。

唐の皇帝「おぉ、これはこれはrisaSpecさん、いつもコメントありがとうございます」
理沙「わたしのことをご存じなのですか?」
唐の皇帝「知りません。社交辞令です。」

皇帝の妻「あら?倭国からのお客さま?」
唐の皇帝「おぉ、これはこれは私の奥さん。いつもコメントありがとうございます」
理沙(うーん、誰かに似てる気がするんだけどなあ。気のせいかなあ)

唐の皇帝「おいしいコーヒーを入れて差し上げましょう。私は焼き物に凝っています。カップは九谷焼、信楽焼、ダイソー焼き、どれがよろしいですか?」
理沙「ではダイソー焼きで」
唐の皇帝「いいセンスです。よくお似合いですよ」
鎌足「では私は九谷焼で。あとで理沙さん抜きで器のお話もしたいものです」

唐の皇帝「さすがです。ではコーヒーをいただく前にBGMを流しましょう。どれがよろしいかな。
①Cheryl Lynn-Got To Be Rea
この曲はデイビッド・シールズのベースがかっこいいのです。
②John Pizzarelli Trio - Get Your Kicks On Route66J
ジョン・ピザレリはジャズギタリスト兼ボーカリスト。スキャットを得意とします。
③ I Love 奥さん
これは私が妻の誕生日につくった曲で、最初から最後までずーーーっと私のスキャットで、最後うわべだけの<あーごめんごめん>というセリフが入るとこが聞きどころです」

理沙「音楽はけっこうです」
唐の皇帝「そうですか。それでは良い週末をお過ごしください」
鎌足「お待ちください!すいません!ぜひ ③ をお願いします」
唐の皇帝「鎌足さんはいろいろと通ですな。これはリラックスした演奏の中に、うちの奥さんの、なんでもごめんって言えば済むと思ってるでしょ、という緊張感を感じます。」
理沙(ああ、わたしこの人ぜったい知ってるわ、、、でも誰だったかな)

唐の皇帝「ところで今日は珍しいものを見せていただけるということでしたが・・」
鎌足「ははっ。只今。理沙さん、さっそく朱印をここで」
理沙「ええっ こんなにたくさん人がいるとこで?」
鎌足「よいではないか。もったいぶらず。減るものでもあるまい」
理沙「見せられません!」
鎌足「何を言ってるんだ」
唐の皇帝「意味がわからん。もうけっこうだ。それではよい休日をお過ごしください♪(^^)」

人前でどうしても手淫なんか見せられなかった乙女なわたしは、お城を追い出され、もう国にも戻るなと言われたので、四川省を1人でトボトボ歩いていたのでした。

ガサガサガサ

理沙「おや?笹やぶの向こうで何か音がするぞ?あっ!虎だ」

そのとき急にわたしの腕を強く引っ張る村人がいました。

理沙「痛いじゃないか痛いじゃないかっ 離しとくれよっ」

村人「娘さん、この辺りは飛虎(ひこ)が出るから危ないよ。困っているなら僕の家にお泊まりよ」
理沙「これはこれはかたじけない」

村人「着いたよ。ここがぼくの家さ」
理沙「立派なお宅ですね」
村人「注文住宅だからね。うちに建売住宅に住んでる人が来るのは初めてさ」

村人の妻「あら、誰かお客さま?」
村人「おぉ、ぼくの奥さんじゃないか!いつも楽しいコメントありがとうございます。建売住宅の人が来たんだよ」
村人の妻「タテウリ?初めて聞くわ」
村人「倭の国は縄文時代はタテアナ式住居だったでしょ」
村人の妻「知ってるわ。それが弥生時代にはタカユカ式住居になったのよね?」
村人「そのタカユカ式住居が後にタテウリ式住居になったのだよ」

村人の妻「あなた、あの自動車はこのお嬢さんの?」
村人「そうだよ。でもあれは自動車じゃない。自動車っていうのはドイツでしかつくってないからね。あれは自動車じゃなくコクサンシャという乗り物だよ。ぼくも初めて見た。じゃあ理沙さんを今晩泊めてあげてね」
村人の妻「あなたどこへ?もうすぐ晩御飯なのに」
村人「もう夕方だからぼくは波止場に写真を撮りに行かなきゃいけないから」

村人の妻「お客さまがいらっしゃってるのに?いくら注文住宅でドイツ車だからって!それにドイツ車でもお金が足りなくて屋根までは買えなかったくせに。それに毎日毎日もう2千枚くらい写真見てるけどまったく違いがわからないわ」
村人「あーごめんごめん。それでは明日も良い一日をお過ごしください♪(^^)」」


この後もいろんな人に出逢いながら唐を旅する一大巨編にする予定でしたが、みんなのブログにそれほどの特徴がなく断念しました。
それにしても今回の唐の皇帝、村人は誰かに似てるんだけど、どうしても思い出せません。もし心当たりがあればお知らせください。

それでは良い休日をお過ごしください♪(^^)


たぶん2、3人にしかわからないネタなのでこのブログは後日消します。
Posted at 2025/11/16 11:30:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月12日 イイね!

天ぷら一筋80年

あれは昭和21年の暮れのこと。
わたしが闇市を歩いていると1台のジープが近づき、運転している男から声をかけられました。

「あれ?キミ、どっかで会ったことあるよね?いやマジでガチで。どこだったかなあ。シベリア戦線だっけ?」

戦時中わたしは銀座の路上で竹槍でB-29を落とす毎日でシベリアには行ったことがありません。
もう見え見えのナンパなので、そのチャラい男に言ってやりました。

「おふざけでないよっ 進駐軍が何だい。こんな洋パンにヘイコラすることあるかい」(田村泰次郎「肉体の門」より)

そのとき後ろからわたしの腕をつかんで引っ張るおじさんがいました。

「娘、そんな男を相手にするんじゃない、こっちへ来い」
「痛いじゃないかっ痛いじゃないかっ!離しとくれよっ」

これが泣く子も黙る天ぷら職人、辰三さんとの出会いでござんした。
それからわたしは天ぷら一筋の人生を送り、昭和38年には女将として銀座に小さなお店を持つまでになりました。
お店を出るとそこには米国のAppleStoreがあり、お店で使うiPadのレジが壊れてもすぐに直してもらえる好立地でした。

「あんた、何したはりますの!天ぷらで油の温度は命なんやで!」
「女将さん、堪忍してあげておくれやす!」
「セイジはん!あんたは黙っとき!」
「女将さん、女将さん!ボンにはわてがあとでよーお言うて聞かせときますさかいに、ここはどうかわてに免じて!」
「ええい離さんか!セイジ!」

「女将さん!」
「セイジ!」
「女将さん!」
「セイジ!」
「女将さん、すんまへん!おかみさんの口、ふさがせてもらいます」
「セイジ、何をすんね・・・や、めて・・べろべろべろ」
「女将さん、わてはでっち奉公でこの店に来させてもろてから、ずっと女将さんのことを・・」
「・・・セ、セイジはん」

「女将さん・・いや理沙さん、やっと笑ろてくれはりましたな」
「あほやな。デッチボウコウが女将に乱暴してどないすんねん。これがほんまのでっち暴行や」
「ほんまです。はっはっは」
「あ・ほ ^^」

そしてつくり上げたのが、17歳のわたしが80年の修行で完成させた至高の天ぷらでござんす。
ちなみに上記の寸劇は、天ぷらを揚げながら実際に1人でやっておりました。



ほんとに今日つくったんですが、盛り付けがテキトーだったので、画像は以前のブログから再掲載。
そのわりにこれもかき揚げがこげてるけど。
ちなみにわたしはエビは揚げません。

天ぷらの翌日は必ずその油で串カツをつくります。
「おいおい、まさかまた串カツも80年とかいうんじゃないだろうな?」って?

そうだよ。
Posted at 2025/11/12 20:47:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月09日 イイね!

80円の鰻丼レシピ

あれは昭和21年。
わたしが進駐軍に追われて闇市を走って逃げていたときです。
ふいにおじさんに腕をつかまれ引っ張られました。

「娘、こっちへ来い」
「痛い!何しやがんだい!離しとくれよっ!」

そうしてわたしは今の銀座あたりの小さな小屋に押し込まれたのでござんす。

「いいか、娘。もう闇ゴメを盗むのはやめて真面目になれ」
「いいじゃないか!コメがないなら闇ゴメ盗んだって!あるところにはあるんだろっ」
「娘。ここにコメがないならあっちから・・そういう進次郎のように短絡的な考え方をしているからダメなのだ。おまえさんは今日からここで鰻を焼くのだ」

これが東京大空襲の最中でも鰻を焼き続け、その煙でB-29を1機だけ追い払った伝説の鰻職人、辰吉さんとの出会いだった。
そうしてわたしは「うな辰」の看板娘となり、昭和30年にはスマホで鰻の予約ができるシステムも開発し、うな辰の名を全国に轟かせ、あれから80年経って17歳になったわたしは史上最年少の鰻職人として殿堂入りしたのでござんす。

しかし昨今、みんカラ民は、車のパーツにお金がかかり、鰻を食べられないと聞きました。
そこで今日はその鰻一筋80年のわたしが、80円でできる鰻丼のつくりかたをお教えいたします。

以前、スーパーの鰻を、専門店の味に変える方法を紹介しましたが、今回はそもそも鰻すら必要ない鰻丼です。

まず鰻は買ってこないで、キッチンでつくります。

はんぺんとお豆腐(木綿)。
いやいいから。ちょっと黙ってろ。わたしを誰だと思ってるのよ。
これに鰻の脂としてラード、そして、かつおだしを入れます。



これだけでもう不思議と鰻の香りです。
これを混ぜるんですが、フードプロセッサーでもいいけど、ラードが入っててあとで洗うのが面倒なので手でこねます。手でこねるというか、泡立て器で混ぜました。

次にこの「身」を「皮」になる海苔に載せます。
剥がれないように海苔に片栗粉をまぶしてから身をのせて形を整えます。



そしてペティナイフで切り込みを入れます。
これは鰻の骨の跡をイメージしてみたんですが、ただ見た目だけではなく、食べているときにこの切れ込みで身がほぐれる感じが鰻そのものなのです。



これを焼いていくんですが、まずは身のほうから。



身が柔らかすぎてひっくり返すたびに崩れるので、もう少し焼き色つけたかったけどここまでにしておきます。
ここに秘伝のタレをかけてしばらく煮詰めます。
(煮詰まって辛くなるのでタレはそこを見越して薄めにしておきます)



とにかく柔らかすぎたので、切り込みも、かたち整えるのも、フライパンでひっくり返すのも、盛り付けもうまくいかなかったので、お豆腐はもっとしっかり水切りしたほうがよかった。

なので盛り付けても崩れまくりだけど、でもペティナイフの切り込みで、崩れかたがもうお魚でしょ?



みなさん。

これはマジで鰻です。
本当に鰻です。
、、てゆーかね。これのニセモノが鰻です。

すごく不思議なのは、海苔の味や食感が、本当に鰻の皮なのです。


まあ、君たちがさ。
鰻を食べたいのはわかるよ。
でも今や鰻は高級食材で手が出ない。

しかしそれでもなぜ鰻を食べたいのか。
鰻を食べると鰻の何についてどんな満足感が得られるのか。
その要素を一つずつ取り出して、それをパズルのように再構築することを考えよう。
これはわたしがお仕事でどうしても行き詰まってしまったときによく使う水平思考法なんだ。
すると姿かたちは違っても、問題は取り除けて、かつ、達成すべき目標は果たせてる。

君たちはモニカ・ベルッチやアンジェリーナ・ジョリーと付き合ってみたいでしょう。
でもモニカ・ベルッチなんかイタリアの宝石だからね。
ブリヂストンがほしいけど今回はアジアンタイヤにしようかなあなんて考えてる君には無理だ。

でもさ、モニカ・ベルッチのどこがいいのか、モニカと会えばどんな満足感があるのか、そのエレメントを一回ぜんぶ抜き出して組み立て直すと「なんだ、risaSpecでも充分満足できるじゃん」ということに気がつくだろう。

ただね、君にとっては「risaSpecでも充分」とずいぶんお手軽感は増したのだろうが、君にはそのrisaSpecでも無理なことをよく心に刻んでほしい。

この鰻丼はびっくりするほどの低カロリーなのでダイエットにもいいです。
材料費は一人前で約80円。

そもそも君たちがお金ないのは思考がダメなのよ。
おいしいものを食べるなら、たくさんお金を出さなきゃという垂直思考がダメにしてる。
おいしいものを食べたいなら、おいしさのエレメントを抽出して水平思考で再構築すれば、80円で体にも良くておいしい鰻丼が食べられるのだ。
Posted at 2025/11/09 18:59:21 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2025年11月07日 イイね!

その、たったひとことが、いつも言えなくて。

それはたった6文字。
時間にすれば3秒かからない。

でも、その「ごめんなさい」の一言がどうしても言えなくて。
君がまた、一晩かけて長い長い言い訳を考えてる。

「気高く生きよう」とか、「誇りを持って生きよう」とか言うけど。
わたしたちって、そのプライドのために、短い人生の貴重な時間を、いったいどれだけ無駄にしてきちゃってるんだろうね。





そこへ行くとわたしなんか、今日もぶつかりそうになった電柱に何度もペコペコ謝ったからな。わたしを見習え。


Posted at 2025/11/07 15:21:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「わたしたちがたいせつにする個性とは http://cvw.jp/b/2273104/48770830/
何シテル?   11/17 11:00
身長 / 168センチ 体重 / 52kg  スリーサイズ / B:貧乳  W:ふつう  H:ふつう  年齢:そこらへんによくある ごくふつうの年齢
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