悲しい時・・・・・・・
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
前回失敗に終わったオイルクーラー取り付け。
あれから色々な構想を練っていたが、結局オイルクーラーホースの長さが不足し、そのままつけようと思えばエキマニの下に水平マウントというおおよそ考えられない状況にしかならないことに・・・・・・(涙)。
ということで、部品代+信頼性<安い新品キット・・でオクに出てた新品キットを以前購入していたのを今頃取り付けw。
ただし、当然のごとくGD用ではなく在庫品と思われるGC/GF用のHKSの物・・・・理由はかなり安かった(部品代+α程度)のと、このタイプは前置きコアだからw。
コード15004-AF004
画像は、HKSのHPより
2
当然、前にコアを取り付けます。
当然のごとく、GC/GFとは車体構造が違いますので取り付け金具は全く使えません・・・・・。
この辺は自分で作る必要がありますが、とりあえず最強の簡易固定具であるタイラップでw。
ちなみに、コアサイズは200×200の32段です。
この時点で、固定具がいらないほどギチギチ・・・・・。
3
ちなみに、前置きとは言えこの部分しかコアが出ませんw。
ほとんどがバンパー部に隠れてしまう現実・・・・・。
ちなみに、左下にあるホーン?のカプラーを止めている金具は折り曲げます(でないとグリルの取り付けができない・・・・・)。
しかしながら、前置きのメリットでラジエーターファンが回ると熱気を吸い込みます・・・・これで夏場のクーラーの効き悪くなること決定かw。
4
もっともネックになるのがクーラーホースの取り回し・・・・。
以前はメッシュ部分がステンレスではなくナイロンであった為、曲がりに関しゴムホース並みに柔軟性がありましたが、ステンレスのこれは取り回しがものすごくやりにくい・・・・・。
とりあえず、左右ともヘッドライトの脇を通し色々な隙間を通します。
これは右側。
パワステタンクと同ホースの隙間を通しますが、かなり困難です(涙)
5
これは左側。
こちらは、角度がきつくなる+クーラー配管とヘッドライトが邪魔になってます・・・・。
両側とも、ヘッドライト本体、ヘッドライト付近のボディ部、右側はパワステタンク、左側はクーラー配管に当たっており傷だらけとなりました・・・・。
6
続いて、オイルブロックの取り付け。
前回のトラスト製と違い、オイルフィルターが今までと同じものを使えるのが○。
ちなみに、純正水冷クーラー+デフィのセンサーブロック+オイルブロックの3階建てとなっております・・・・・・。
一番の懸案であった、クーラーホースの長さは全く問題ありませんでしたw。
現在は、オイル漏れチェックの為アンダーガードを外してます。
果たして付くかな????。
7
今回はテストの為、オイルフィルター外した分+オイルクーラーコア分のみ補充するという方法にしました。
(だってオメガオイル入ってますからね・・・・もったいないから・・・。)
大体2Lほど入りました。
ということは、通常4.5L-抜けた分1L+入れた量2L=5.5L入ることになります・・・・オイル銘柄によると4L缶を2缶購入する必要が・・・(涙)。
これはグリル付けた画像・・・・・・ホースまとめてるタイラップ見えてますw。
8
市街地走行と、高回転テスト(7,000回転を30秒ほど)をやってきましたが、オイル漏れは皆無w(見える範囲はw)。
テストデータ
外気温8℃、市街地軽い渋滞あり、水温91℃、油温78℃
外気温5℃、高回転あり、水温81℃、油温85℃
従来だと水温95℃、油温90℃(市街地)でしたから、油温は10℃以上下がってますし、水温も4℃ほど下がってますw。
しかし、構想、部品購入、その他工具購入、作業の失敗連続、サーキットではオイル漏れなど色々と苦労しましたが、キット(ただし適合外ですがw)にすると、こうも簡単に出来るとは・・・・・・・。
かなり悲しい・・・・・・(費用的にも気分的にも)。
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