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2021年08月22日 イイね!

涼しさを求めて近所の林道ツーリング

涼しさを求めて近所の林道ツーリング雨の予報でしたが、晴れ間が見えたので、涼しそうな近所の山の中へツーリングです。




最近の雨の影響で、至るところで道が川になっていましたが、それも涼しさが味わえていい感じ。




久しぶりに終点の緑の広場に来れました。





やっぱり涼しい~



Posted at 2021/08/22 18:59:13 | コメント(0) | トラックバック(0)
2021年08月13日 イイね!

川俣檜枝岐周辺林道ツーリング(川俣桧枝岐林道、馬坂峠、田代山峠、安ヶ森峠、七ヶ岳)

川俣檜枝岐周辺林道ツーリング(川俣桧枝岐林道、馬坂峠、田代山峠、安ヶ森峠、七ヶ岳)
お盆休みに入り、やっと林道ツーリングに行けるような休みが取れました。2か月ぶりに完全に休めるタイミングです。







天気予報を見ると、この日の晴れを最後に雨が続く予報だったので、早速ツーリングに行く計画としました。






どこに行こうか、前日の夜に調べていると、馬坂峠の栃木側が入れるような情報があったので、これまた行ってみたいと思っていた川俣湖のダムサイドの川俣桧枝岐林道と合わせて今回のメインとしました。






ただ、馬坂峠の頂上すぐ下に崩落地があり、越えられない可能性が高いという情報もあったので、行ってみて越えられなければ川俣湖周辺の探検をして、久しぶりにお気に入りの「黒部温泉 元湯 四季の湯」に行こうと思っていました。



結果から言うと、崩落地を超えることができて、写真の経路を巡ったので、残念ながら「黒部温泉 元湯 四季の湯」には行けませんでした・・・

またの楽しみにしておきます。


ちなみに、各林道の起点はよくわからないので、林道の距離は参考です。(この後出てくる距離も全て同様です)







日頃、6時に起きるのも辛いのに、楽しみなツーリングに行くために4時にアラームを掛けておいたら、3時50分に目が覚めました。

幾つになっても楽しみがあると、朝は目が覚めますね。皆さんは如何でしょうか?


早速行動開始です。

準備して4時半に家を出て、コンビニで朝食を仕入れて、「栗山日光線(旧 霧降高原有料道路)」を楽しみ、川俣湖へ。

イイ天気で、早朝ということもあり、湖面に景色が映り込み、とてもキレイな風景を堪能できました。










川俣大橋を渡ってすぐ右に入ると、川俣桧枝岐林道の入り口です。
(ここに林道起点の看板が出ていますが、「川俣檜枝岐林道」ではなく「川俣桧枝岐林道でした。漢字が違うんですね。)

左手の看板の一番下。

少し欠けていますが、「全線未舗装路」の文字にワクワクします。







林道に入って少しでダートに入ります。

本日の長距離ダートの始まりです。

朝日が当たるダート林道、とても楽しみです。

でも、ドロドロですね・・・







いたるところで水が出ています。

2,3日前に通過した台風の影響でしょうか?

そんなに雨は降らなかったと思っていましたが、この辺りは降っていたのでしょうか?

昨日降ったのでしょうか?








川俣桧枝岐林道に入って9~10kmくらいで分岐があります。






左に行くと「無砂谷林道」です。





地図で見ましたが、この先に行くと、左岸林道と右岸林道に分かれていて、林道の奥で再度左岸林道と右岸林道が繋がっており、道が周回しています。

ぐるっと一周回れるのでしょうか?

行ってみたかったけど、時間が無くなるのが目に見えていたので、グッとこらえて右に曲がります。






無砂谷林道の分岐から先は、比較的道に水が出ていなかった&砂利が多かったのドロドロが少なく楽しめました。

途中、馬坂峠への分岐がありましたが、ここもグッと堪えてスルーです。

理由は、もし田代山林道のゲートが開いていたら、より開いていることが少ない田代山林道に行こうと思っていました。

ネットで色々と情報を見る限り、多分、こちらのゲートが開いていることの方がレアなようです。






でも、やっぱり開いていませんでした・・・

残念です・・・

入り口の工事看板には「令和3年9月10日まで」と書いてあったので、9月以降に、また来たいと思います。


ちなみに、この少し手前でちょっとしたアクシデントがあり、一度川俣大橋まで往復しています。
この時に、川俣大橋で同じヘルメットを被った赤いバイク(車種は疎いので分かりませんでした・・・すみません・・・)の方にお手伝いして頂きました。
同じく馬坂峠を越えたということで、後に「道の駅 尾瀬檜枝岐」で偶然にもお会いした時にお礼ができました。
改めまして、あの時は突然止まって頂いた上に、お手伝い頂き、ありがとうございました。







田代山林道のゲートから少し戻り、続いては今日のメインの舟岐林道(馬坂峠)へ。






全長は27kmのダート林道です。

どんな林道なのか楽しみです。












途中、山肌が岩?硬質の地層?の崖に滝のように水が流れている所がありました。





写真では神秘感が伝わりませんが、何だか癒される場所です。






それにしても、フラットで、気持ちのいいダート林道です。






そんないい道も、標高が上がっていくにつれて、若干ガレてきます。





崩落も増えてきて、この場所は大きい岩が転がっていて、左上の崖を見上げると、大きい岩が落ちてきそうな状態で控えています。

大雨が続くとヤバそうな感じです。

地質も、このあたりから砂地になってきて、いかにも崩れそうな感じです。

ここはジムニーなら越えられるのかな?






先ほどの崩壊現場から、車が入る頻度が下がったためか、一気にガレ度が増していきます。






そして、越えられないと予想していた頂上直下の崩落現場です。

ネットの情報では、大人数で助け合いながらアタックすれば越えられるレベルの崩落ですが、単独では、まず無理だと思っていました。

でも、少し前から、新しいバイクのタイヤ跡があるのに、戻ってくるバイクとすれ違わなかったので、もしかしたら状況が変わって、越えられる様になっているかも・・・と期待していました。






その期待が、見事に命中し、崩落現場に補修が入って、全く問題なく通り抜けられるようになっていました。

これなら、ジムニーでも越えられるかもしれません。






無事に、今日の目的の馬坂峠に到着です。

なかなかの達成感でした。


お盆休みだし、頂上にはもっと車がいると思っていましたが、停まっていたのは2台だけでした。


この達成感の中、朝、コンビニで仕入れたおにぎりを食べようと思っていましたが、大量のアブに囲まれ、ゆっくり浸る状況ではありません。

すぐに退散です。






福島側は、ちゃんと整備されたスーパーフラットダートです。

普通車でも、全く問題なく通れるレベルです。


前回の5月には福島側から入りましたが、雪ですぐに挫折した林道を、やっと制覇できました。

この後、檜枝岐の中土合公園駐車場で、セブンイレブンのおにぎりを食べ、遅い朝食を堪能できました。








少し遅い朝食を堪能した後は、田代山林道を目指します。

5月に来た時には、頂上寸前で雪のため断念した林道です。






朝食までに既に220km走ったので、ガソリンを補給している間に雨が落ちてきて、少しブルーになりましたが、その1で出てきた「道の駅 尾瀬檜枝岐」に寄り道して、田代山林道を目指して尾瀬・小繁ラインをリズミカルに越えていきます。






正式な起点は分かりませんが、個人的に判断した林道入り口です。

右手に伸びる林道 諸沢川衣線にも惹かれますが、ここはスルーです。






林道に入って少し舗装が続きます。

ここの分岐には「田代山登山口(栃木県方面)」の看板があります。

栃木県側に抜けられないことは、先ほど確認済みですが、少し気になります。(抜けられるようになる前提なのかな・・・)

右側に伸びるダートの道も気になりますが、先に進みます。






5月に来た時にも思いましたが、ここの展望は好きです。

少し見えてきた青空とも合わせて、気持ちのいい林道ツーリングです。






前回5月に雪で断念した地点から約300mで登山口の駐車場です。


https://minkara.carview.co.jp/userid/2277247/car/3008498/4984654/photo.aspx


ほんとにもうちょっと、たった1コーナーだけでした。






駐車場先が田代山・帝釈山登山口です。

自然保護のため、登山はペット同伴はダメなんですね。

知らなかった。






登山口の看板のすぐ横で通行止めです・・・

物理的には行けそうですが、残念です・・・


9月10日に工事が終わるそうなので、田代山林道はここまでにして、楽しみは取っておきます。








続いては鱒沢林道(安ヶ森林道)です。






前回5月の時には、時間が無くなり、3km程度しか探検できずに終わった林道です。

今回は10km奥まで行けました。






この林道は橋などの作りがしっかりしている印象です。

昭和38年3月竣功となっていますが、古くから使われた、主要な林道だったのでしょうか?

でも、3月って深い雪の中だったのでは?






先ほどの橋のすぐ先にはトンネルが。

風情があって良いトンネルです。

このトンネルも昭和38年に作られたものでしょうか?





多少崩れてきていますが、やはりしっかりした作りではないでしょうか。

また、この林道は路面が砂状になっています。

そういう地質の山なのでしょうかね?






先に進むと、大きな洗い越しがあります。

2個出てきます。

WR250の高さくらいある洗い越しです。

これいっぱいに水が流れることを想像すると恐ろしいですね。






洗い越しの先に、とうとう崩落地が出てきてしまいました。

結構大きな幅で崩れています。

木が生えていることから最近崩れたものではなさそうです。

結構昔に崩れたものでしょうか。






崩落している箇所ですが、やはり砂状の地質です。

崩れやすそうですね。

バイクであれば問題なく越えられると思いますが、ジムニーではキツイかもしれません。

でも、この先に車のタイヤ跡と思われる跡があったんですよね・・・

ここの草の生え方も、車のタイヤの轍になっているようにも見えます。

こんなとこ行けるのか?






さすがに車がほとんど入らなくなった所から、道の状態が一気に悪くなっていきました。

先ほどの崩壊地から500mほどで道が50㎝を残して無くなっていました。





この先に行こうか悩みましたが、一人でのツーリングを考えると、引くことが大事だと思い、ここで撤退です。

Google Mapの航空写真を見ると、この先少し進んだところに大きな崩壊があるので、多分、すぐに進めなくなったと思います。










最後は七ヶ岳林道です。

ここは、せっかく近くまで行ったら、是非通りたい林道です。






七ヶ岳林道の前に、中山峠を越えようと思いましたが、途中で伐採作業中で通行できずに、手取林道&峠ノ沢を通って引き返して七ヶ岳林道に向かいました。

七ヶ岳林道は、前回5月の時も支線を通って往復しましたが、今回も往復して堪能しました。

よく整備された15kmのスーパーフラットダートです。






相変わらずイイ道ですが、夏なので草が成長して、若干狭く感じますね。

また、この林道は広くて、明るい印象を持っていましたが、8月で草が多くて光を遮っており、全体的に暗くなっていたと感じました。

時期によって印象が随分と変わるんですね。






ここの眺望は相変わらずですが、やはり草が多くなって、若干眺望が狭まっている気がします。






一気に頂上まで来てしまいましたが、誰ともすれ違いませんでした。

お盆休みで、もっと人が居るかと思っていました。






ちなみに、ここが登山口の様ですが、前回5月も今回も、1台も車は止まっていませんでした。






ここの眺望も良いですね~





この場所も好きです。

いきなり開けるので、開放感が抜群です。






ということで、一気に終点へ。

帰りもここでUターンして、七ヶ岳林道を通りました。

折角なので、堪能しないともったいないです。





今回の林道ツーリングは、全工程14時間で530kmでした。

内、林道などの峠道は合計で200km。

内、ダートだけで150kmでした。


現在、全身筋肉痛ですが、また行ってみたいと思います。

楽しかった~



Posted at 2021/08/13 17:03:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「川俣桧枝岐林道&馬坂峠ツーリング(2023年8月) http://cvw.jp/b/2277247/47149875/
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