爺やでジムカーナのブログ一覧

12月９日～12月12日まで、九州に帰省していました。
2019年までは毎年12月には、父母が眠るお寺に行くのと
高校時代の友人と『忘年会じゃ』と理由を付け、毎年帰省してましたが
コロナ禍の中2020年2021年とこの時期に帰省が出来ず。
特に昨年は、母の7回忌で帰省するものの友人とは呑みにも行けず
我慢我慢でした。
今年はやっと手かせ、足かせが取れゆっくり友人と飲み会です。
世の中は旅行支援がありますが、私はコロナワクチンを信じてなく
ワクチンは打っていないので、この支援が受けれません。
同じ納税者として不当な不別と感じています。
コロナの事は置いといて、今回は中学校卒業後46年ぶりに
同級生と会うことになりました。
これまでは年賀状だけの付き合いが続き、そのうちそのうちと
思いながらこの年まで会う事無く来ましたが、もうそんな
余裕もなくなってきました。
そう思いを巡らしながら12月9日12時過ぎに名古屋駅を出発。

恥ずかしながら新幹線に乗る前に在来線のホームできしめんを食べました。
この日から徐々に冬の天気になってきたので暖かいきしめんは
非常に体が温まりました。
今回は新大阪までひかりで行き、新大阪から新鳥栖まで
九州新幹線で向かいます。九州新幹線、実は非常に豪華な車内にの作りで
座席は普通車でも、片側2列掛けでほかの新幹線の様に2列＋3列とは
広さが違います。それと2列の真ん中のひじ掛けも木製で幅広く
隣の人とどちらが使うか争う事無く肘を掛けることができます。


今日は佐賀駅で友人と会うのでまずは佐賀を目指します。

２０２０年以来、友人達と逢う３年ぶりの帰省。明日は４５年ぶりに逢う友人と一期一会の再会、
分かるかな～

11月の休日は私のジムカーナに費やしましたので
12月最初の休日は嫁さんの希望で京都へ日帰り旅行。
朝8：00に京都駅に着き地図を見て近場の三十三間堂へ。


京都駅から歩いて30分弱。本当はバスで行こうと予定していましたが
バスを待つ人の列の長さに気押され『これはバスを2回は待つぞ』と
思い歩いていくことに。
ネット調べた開館時間は8時のハズでしたが、11月16日からは
冬時間との事で9時に開館。20分前に到着し入館券発売所前で順番待ち。
20人待ち程度でしたが開館時間には100人以上の列が出来てました。
1時間弱の拝観を終えると、次は京阪電車に乗り伏見稲荷に。
参道の入り口でお約束の様にお稲荷さんをパクリ！
早朝に自宅を出たので小腹がすいていました。嫁さんは
お稲荷さんを食べながら写真に写ります。


ここには千以上の鳥居があるとの事でした。
確かに沢山です。
ここも1時間程度見た後、今回のメイン『太秦映画村』へ。
JR伏見駅から、京都駅に戻りそのままホームを変えて
お昼前に太秦へ。


ネットでは太秦駅から太秦映画村へは徒歩5分と
なっていましたが実際は15分かかり、事情を聴くと、以前あった
入口が廃止され今の入り口になった時、徒歩15分になったとの事。
中に入り、俳優さんが説明する映画村の案内を聞きながら一緒に回ったり
中村座で芝居を観たり、嫁さんの気が済むまであちこちを
見て回りました。俳優さんの映画村説明はぜひ一緒に歩いて
効くことをお勧めします。裏話満載で飽きることはありません。


他には、忍者を切る無料のアトラクションにも並び
夫婦で忍者を切りました。

エバンゲリオンも！

夕方4時前に京都駅に戻りそれから嫁は買い物三昧。


ついでに帰宅後に食べる晩御飯（弁当）も買ってこだまで帰宅。
良い一日になりました。