
BRZ後期と前期では排気系パーツの形状が違うため、流用できない・・・
という噂なので、実際に比較してみました。

リアマフラーの比較です。上が前期。
サイレンサーのサイズは同じようです、IN側のパイプ形状(曲がり方)が違いますね~。
排気抵抗とかを考えて、曲がりを変えているのでしょうか?
太さは同じ約52Φくらいですね。
曲がり方は違っても、フランジの位置がほぼ合えば装着は可能なはず・・・

ここで、大きな違いが1つ
フランジの大きさが違うのでボルトの間隔が違います。
前期は95mmくらい、後期のは110mmあります。
こちらから見ると、後期はパイプの直径が大きく見えますが
フランジ部分だけが大きいだけでパイプ径は同じです。
これは結合部分の抵抗を減らす為なんでしょうか?

次は、中間パイプです。(上が後期)
形状は、たぶん同じ。 太さも同じ。 フックの位置も同じ。

OUT側のフランジは、リアマフラーが違うので違いますね。

IN側は全く同じようです。
ということで
前期と後期のマフラーは違います、同じではありません。
前期に装着していたリアピースのみの社外品マフラーは後期にはポン付けできません!!
でも、中間パイプを前期のものに交換すれば問題なく付くと思います。
(試してみましたが、問題なく装着できておりますのでご安心ください)
中間パイプとセットで交換するタイプの社外品マフラーは大丈夫です。
ということで、しばらく純正マフラーのままでいようと思っていましたが
外したついでなので、前に使っていたロッソモデロを装着します。
装着完了!!
ロッソモデロは中間パイプ丸ごと交換するタイプなので、全く問題はありません。
参考になればいいですが(^^)
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Posted at
2016/10/23 14:14:00