先週18日(金)、ロイターとのインタビューに応じたトヨタの白根武史専務は、2013年までにトヨタ車の販売価格を3割程度引き下げる方針を示した。
世界的に見て、低価格でシェアを伸ばす韓国車に対して、トヨタ車の価格は3割程高い…
新たにコスト削減計画により、165の部品を選び、最適な部材や設計方法を再検討するらしい。
このコスト削減計画は、すでに調達部門と設計部門が共同での取り組みを始めているのだとか…
世界市場で、トヨタ車の販売価格が3割程度引き下げられるのは、シェアを伸ばすのに大いに貢献する…と思われるが、肝心の国内販売価格も3割程度引き下げてくれるのか…!?
国内の新車販売価格が3割下がったら、我々クルマ好きにとっては、これほど嬉しいコトはない(^_^)v
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Posted at
2010/06/20 13:38:03