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イエティ。のブログ一覧

2008年09月26日 イイね!

二人のTAKUMA~琢磨と卓麻

二人のTAKUMA~琢磨と卓麻 スーパーアグリがF-1から撤退して、早くも4ヶ月以上が過ぎました。

 スーパーアグリのドライバーであった佐藤琢磨は、このチームの撤退により、F-1にて走るチームをなくしていました。
しかし、先週のF-1の合同テストに、拓磨が現れました。先週のグランプリで初優勝を飾ったベッテルの所属するチーム、「トロ・ロッソ」のF-1合同テストに琢磨が参加していたんです。

佐藤琢磨がF1に戻ってきた!



 久しぶりにF-1フィールドへ戻ってきた琢磨。ファンとしては、これだけで、うれしいですね。
なんでも、今回のトロ・ロッソでのテストは、ただの車の走行テストだけではなく、来年のドライバー候補としての意味のテストでもあるようですね。チームのコメントでも、「」ベテランドライバーがほしい」とも言っていたみたいですし、また、チームからも好感触だったとのことなので、来シーズンの移籍を願いたいところですね。移籍が決まったら、今まで以上にトロ・ロッソチームのメインスポンサーである、「レッドブル」をがぶ飲みするのですが(笑)。
ちなみに親チームのレッドブルのドライバーの一人、デビッド・クルサードが今期での引退が決定しています。そのことで、F-1界では、今シーズン中に親チームにベッテルが移籍、そして、トロロッソのシートが一つ空く・・・、って噂も出ているみたいです。となると、佐藤拓磨の日本GP参戦も・・・?
このことが現実になるかわ分かりませんが、琢磨が再びF-1GPに帰ってくることを心から願ってます。

佐藤琢磨、テスト復帰をエンジョイ

 さて、もう一人のTAKUMAって、・・・?
その人は、ラリージャパンというイベントに関係があります。

 興味のある方は、ピンと来ていると思いますが、ない方もいらっしゃると思うので、説明しますと・・・、
自動車界でF-1と肩を並べる人気があるもう一つの世界選手権、WRC(世界ラリー選手権)。

このシリーズ戦の日本ラウンドを、Rally Japan ラリージャンパンといいます。

 ラリージャンパンとは、・・・。
「WRCは2008年シーズン世界15カ国、15戦、11ヶ月に渡って戦いが繰り広げられ、その第14戦「RALLY JAPAN」が今年 も10月31日~11月2日に行われるイベント。
昨年までの北海道十勝地域から札幌を起点とした道央圏に舞台を移し、新たな局面を迎えることになりました。
今年で5回目となるこの大会には、十勝地域で開催されていた昨年まで毎年、延べ20万人以上の観客が訪れていて、今年はより一層の観客が見込まれています。」

 ラリージャパンの開幕まで、あと34日なんですね(9月26日現在)。
自分は、地元北海道開催ということもあって、初年度から毎年観戦に行っていて、今年も見に行くべく、すでにチケットを購入済み。もう待ちきれません(笑)

 もう一人のTAKUMAとは、この人、鎌田卓麻


 鎌田卓麻選手本人のブログによると、ラリージャパンに参戦する車両が完成したようです。その車両は、「アライモータースポーツ」が製作した車両だそうですね。

本人もブログに書いていますが、白いインプレッサって、新鮮ですね。
北海道出身、そして自分が今住んでる紋別市出身のドライバーですので、応援しています!!がんばって~。

 ラリーの魅力は、市販車ベースの車達が、砂利道や舗装路、ときには雪道を全開で駆け抜けるイベントです。それも、ほとんどが公道。参加するメーカーは、フォード、シトロエンを始め、日本のメーカーも、スバル、スズキ、三菱の車達も参戦しています。車種は、インプレッサ、ランサーエボリューション、スイフト、SX4などなど・・・。普通に町中を走っている車達ですね。自分もスズキ&スバル車のオーナーなんで、どのメーカーを応援して良いのか悩むところです(笑)


 そして、ラリー選手権の日本戦の魅力は、いつもはテレビでしか見られない世界選手権を戦うトップドライバーたちの走りが生で見られるだけではなく、チャンスがあれば、ドライバーたちを間近で見る(会う)チャンスもゴロゴロしています。また、この大会には、日本国内の選手も参戦しています。その中には、北海道出身やゆかりのある選手が多数参加しています。その方たちの激走を見ることができ、応援もできるため、自分にとっては一度で何倍も楽しめるイベントです。多分、普段お世話になっているプロジェクトガレージの社長も出場するはず。当然、応援しています。

 さらに、このラリーという競技の特徴は、コースとなる道路を締め切って、競技区間に設定された場所でタイムを競うSS(スペシャルステージ)があるんですが、それが林道であったり特設会場であったりします。なので、観戦料がかかるのが普通なのですが、実は、そこまで移動するのは、全て一般道及び高速道路なんです。それも、各競技車がその道を自走していきます。なので、その移動区間にいたら、有名ドライバーが、普通に会場付近の道路を走っているのを、見ることができます。なので、「チケットを買ってまでは、ちょっと・・・」という人も、無料で見ることができるおいしいイベント。普段サーキットでしか走ることのないF-1などのレースに比べて、開催される地元の人たちにとっては、気軽に観戦することが魅力ですね。
自分も、交通の邪魔にならない場所で、参加者の応援をするべく、現在、地図とにらめっこ中です。
 そうそう、今回は、過去に十勝を中心に開催されていたんですが、今年からは、札幌を中心に開催されます。そして、一番中心となる基地となるその会場とは、札幌ドーム!
ここの駐車場に、世界中から参加車両が集まり、整備され、各競技会場に向かいます。
そして、その札幌ドームの会場内にも特設コースが設置され、二台が併走してタイムを競うSSS(スーパースペシャルステージ)が行われます。もちろん自分も楽しみにしています。併走して二台走る迫力が札幌ドームで見られるんですから!
なにより、札幌開催ということで、実家が札幌にある自分にとっては、宿泊費がかからないことが一番のメリットだし、嫁さんの実家から会場までは、徒歩で40分ほど。そして、会場の一つが札幌ドームということで、雨が降ろうが多少寒かろうが、天候の悪いときこそ、屋内会場でのメリットが生かされます。開催が10月末~11月頭ということで、天候によっては、最高気温10度以下。場合によっては、雪!ってこともあるんですから、・・・。雨男だけに、心配なんでね。去年は、土曜の朝、雪が降っていましたから・・・。
なので、遠方から来られる方、気を付けてくださいね~。また、北海道外から来られる方は、防寒具を持参することもお忘れなく。この時期の北海道は、寒いので、暖かい格好をしてきて下さいね~。
Posted at 2008/09/26 22:32:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | MotorSports | 日記
2008年09月16日 イイね!

F-1 イタリアGP~「生涯最良の一日だ!」

F-1 イタリアGP~「生涯最良の一日だ!」 昨日行われたF-1 イタリアGP。このグランプリは、去年、私たち夫婦が旅行で行ったときに観戦したグランプリ。なので、見る前から楽しみにしていました。
でも、今週3連休は、お互い実家に帰っていたので、レースを見たのは、昨日の夜。

 レポートとしては一日遅れとなりますが、このレースでは、グランプリ史上、記録づくしのレースとなりました。なので、書かずにいられません。なので、書いちゃいます。

>>※この後、レースを見る人は、読まないでくださいね。
 そして、いつも以上の長文です。
 読まれる方は、覚悟を・・・(爆)














 今回のイタリアGPは、フリー走行から雨だったようです。そして、予選も雨。
予選中に雨脚が強くなったため、有力ドライバーのハミルトン、ライコネンの2名が、予選14番15番と下位に沈むハプニング。そして予選一位、ポールポジションを獲得したのは、トロロッソのセバスチャン・ベッテル!

 自身及びチームにとって初めてのポールポジションを獲得し、フェルナンド・アロンソが持っていた最年少ポールポジションの記録を更新となりました。

 チーム名も、ドライバー名も聞き慣れない方もいらっしゃるはずです。
チーム名「トロロッソ」は、「万年最下位」といわれ続けたチーム、「ミナルディ」が前身で、2006年に海外のスポーツドリンクメーカー「レッドブル」がセカンドチームとして買い取ったチーム。そして、ドライバーは、去年の途中からF-1にデビューした新人です。
 こんなチーム&ドライバーがポールポジションを獲得したのだから、これはもう事件です。

 日曜の決勝レースですが、土曜日の時点で、「決勝も雨の確率が高い」とのことでした。
高まる期待。そして不安・・・。

 日曜日の決勝レースは、予想通りの雨でした。
雨のレースは、車が走った後に、タイヤが路面の水を跳ね上げ、「ウォータースクリーン」と呼ばれる水幕を高く上げます。なので、前に車が走っていると、視界はほとんどありません。なので、予選順位が良いドライバーが有利なレースとなる事が多いんです。

 そんな雨の中、ペースカーが先導した後、レーススタート。

予選一位のベッテルが、1位のまま、レースをリードしていきます。
いつも優勝争いをしているドライバーたちも、ペースが上がらず、途中、雨が強くなることもなく、トップのベッテルが周回数を重ねていきます。
今回のレースは、フィジケラだけが接触で車を壊しリタイヤし他は、大きなトラブルもクラッシュもなく、各車周回を重ねていきます。
2位以下が混戦を繰り広げる中、安定した正確なドライビングでトップのポジションをキープレースは最終ラップに。
そして、ベッテルが、そのまま優勝!!!ポール トゥ フィニッシュです。
雨のレースといいながらも、一度もトップを譲ることなく、実力で勝ち得た文句なしの優勝です。

それもF-1参戦22戦目で成し遂げた記録。それも、F-1史上最年少、21歳73日目による優勝です。(それまでの記録はフェルナンド・アロンソの22歳25日だそうです)

ベッテルは、デビューから、センセーショナルでした。
2007年のアメリカGPを前戦の大クラッシュで欠場したBMWのクビサの代役として急遽参戦し、F1デビュー戦で8位に入賞。これが、ポイントを獲得した史上最年少記録。
この時点で、大器を予感させてました。
そして、その活躍が認められ、シーズン途中ながら、トロロッソから正式にデビュー。非凡な才能を発揮し始めます。特に印象に残っているのが、雨の富士スピードウェイで開催された第15戦日本GP。予選で9番手グリッド。そして、決勝では一時3位を走行。一時、一位を走ります。その後、3位走行中に、トップを走っていたハミルトンの謎の失速から前走者に追突してリタイヤしますが、ウエットレースとなった、次戦の中国GPでも快走し4位を獲得するなど、特に雨のレースでの好走が記憶に残るドライバーです。なんか、往年の名ドライバー、アイルトン・セナとかぶります。

 ベッテルが去年のデビュー戦から、この週末にまでの22戦で記録したものを書いていくと、

最年少入賞 - 19歳349日(2007年第7戦アメリカGP)
最年少ラップリーダー - 20歳89日(2007年第15戦日本GP)
最年少ポールポジション - 21歳72日(2008年第14戦イタリアGP)
最年少表彰台 - 21歳73日 (2008年第14戦イタリアGP)
最年少優勝 - 21歳73日 (2008年第14戦イタリアGP)

 これだけの記録を樹立しています。

 この記録に象徴されるように、実は、今シーズンのF-1は、記録づくしのシーズンなんです。
今年に入って、F-1の初優勝は、BMWのクビサ、マクラーレンのコバライネンに続き、3人目。そして、今年の優勝者は、これで6人目となります。

 そして、この優勝は、チームにとっても初優勝で、且つフェラーリ以外のイタリアチームにとっては、マセラティ250F駆るスターリング・モス以来、半世紀ぶりの優勝となるそうです。

 フェラーリの地元イタリアで、優勝したのが、フェラーリではなく、トロロッソ。
85年デビューのミナルディがスタートで、トロロッソとしては、三年目の快挙。
イタリアのチームとしては、フェラーリが有名ですが、そのフェラーリのドライバーは、6位と9位。
フェラーリのエンジンを積んでいたというのが、フェラーリにとっては唯一の救いです。

 実は、このチーム、数年前まで弱小チームだったんです。
今回優勝したチーム「トロロッソ」は、2006年からF1に参戦しているチーム。
親会社の「レッドブル社」がミナルディを買収しチームを設立。レッドブル・レーシングのジュニアチームです。このチームの共同オーナーは、昔F-1ドライバーだった、ゲルハルト・ベルガーです。懐かしいですね。


おめでとう、ベッテル。おめでとう、ベルガー。

 表彰式には、何とも不思議なメンツがあがっています。
一位 ベッテル、二位、コバライネン、三位、クビサ。このメンバーは、今年初優勝した3人です。なんとも新鮮なメンツとなった表彰式でした。シューマッハがF-1を走っていた2年前には考えられないメンツです。最近の世代交代を実感させられる瞬間でした。


 こんなエキサイティングなシーズンは、過去にないでしょうね。
ベッテル、最高のレースを見せてくれてありがとう!



ウィキペディア~ベッテル
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%90%E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%83%86%E3%83%AB
Posted at 2008/09/16 02:12:22 | コメント(3) | トラックバック(0) | モータースポーツ観戦 | 日記
2008年09月11日 イイね!

ABCCCミーティング いろいろ

ABCCCミーティング いろいろ 参加総数42台となった、ABCCCミーティング。

公式HPにも、当日の様子がアップされていましたね。
管理人の148maさん、お疲れ様でした。

前回の書いたブログで漏れたことを補足しておきます。

 まず、雨のネタ。
これは、お友達のもどきさんのブログを見ていただければ、さらに、「雨男伝説」が伝わるかと・・・。

 昼食を食べた場所は、「ジンギスカン&ふれあい牧場 ひつじの丘」というお店。こちらで参加者たちとの交流を兼ねて、ジンギスカンパーティとなったのですが、このお店、看板にウサギがいます。


ん?ジンギスカンって、ひつじの肉だけども・・・、と思ったり。
外にひつじが放たれていますが、これって、食べられちゃうの?と思ってみたり。
そんだけ、新鮮だということですよ。

 イベント中、じゃんけん大会があったのですが、自分たちが用意した物は、地方戦ジムカーナの景品としてもらった、「BP ビオラ スーパーV 10W-40」とブリヂストンの時計を景品として持っていきました。

でも、じゃんけん大会。自分たち夫婦は、じゃんけんにメチャクチャ弱いんです。それはもう、悲しいくらいに。
なので、期待してませんでしたが、いきなり夫婦と愉快な仲間たちが勝ち上がりました。
「え?マジで?」といいながら、物色。

自分は、「コペンのラジコン(単四電池8本入り!!)」。嫁さんは、「ケイエスのおやつ(いかのスモーク)」。嫁さんは、パンダのイラストに引かれてゲットしたそうです。
良いモノいただきました~♪

 帰り道は、私のイエチーノと嫁さんのカプチーノの二台でツーリング。帰り道に店によりソフトクリームを食べました。これは、富良野の深山峠にある「ラベンダーショップ マツイ」というお店。トリックアート美術館の向です。この日頼んだのは「バニラ」と「ラベンダー」のミックス。どちらも濃厚な味わいでおいしいですよ。Wカップのこのボリュームで400円とお得です。


 こんな素敵なイベント、また来年も参加したいですね~。
今度は、集合時間の1時間前から参加し、最後の車が帰るまで、見ていたいですねぇ~。

 あ!ひとつ忘れたことがあった!
年賀状用の写真、この場所で撮っておけばよかったんだぁ~~~と、家に戻った後に気づきました。くぅ~~~。ロケ地としては、最高だったのに!!残念。
でも、このままじゃ悔しいので、朝、記念撮影・・・。


今週末の札幌帰省の際に、良いロケ地を探してみよう。そうしよう。
Posted at 2008/09/11 22:12:06 | コメント(7) | トラックバック(0) | カプチーノ | 日記
2008年09月10日 イイね!

チューニングメーカー「トラスト」が、民事再生法適用

チューニングメーカー「トラスト」が、民事再生法適用 先ほど、mixiのお友達登録をしている方から、情報を聞きました。

 ターボ系をメインに行っていた、チューニングメーカー「トラスト」が民事再生法適用したと・・・。

 Greddy(グレッディ)ブランドで有名ですよね。
タービンのほか、E-manage、マフラー、ショックを始め、数々のパーツを製造しておりました。
自分は、このメーカーのパーツを付けたことはありませんでしたが、古くから知っている者としては、憧れのメーカーのひとつでした。

 自分にとっては、「WEC Japan 1983’」というレースに出ていた、トラスト ポルシェ 956が印象に残ってます。ブログのトップ写真の車です。
ポルシェのワークスマシンの956が、日本を走っているだけで、衝撃でした。
そして、まだ、国産車が、最高速が180キロが出るか出ないかの時代、80年代前半の谷田部の最高速チャレンジの「トラスト・セリカXXツインターボ(274km/hを記録)」。この車も印象に残ってますね。
自分にとっては、ターボの神様的な存在でした。それから、「いつかはトラスト」という気持ちのまま、なかなか手が出せず、現在に至ります。

 倒産理由としては、「海外出店」と「若者の車離れ」みたいですね。
車好きの自分としては、何とも残念。

 再生できることを願っています。

ウィキペディア~WEC JAPAN
http://ja.wikipedia.org/wiki/WEC-JAPAN

 「ニュース記事より」

 帝国データバンクは、トラストが、9月10日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けたと発表した。負債は約65億円。同社は、スポーツカー向けに自社ブランドのマフラーなどを製造・販売を手がけ、東京オートサロンなどにも出展していた。

2008年2月期の年売上高が約57億6500万円と低迷。資金繰りが厳しくなるなか、設備・運転資金向けの借入金(2008年2月期末で約47億5000万円)の返済が重荷となり、自力再建を断念、今回の措置となった。

同社は、1976年(昭和51年)10月創業、翌77年(昭和52年)4月に法人改組した自動車部品の製造販売業者。92年には「芝山第二工業団地」に総費用約11億円をかけて取得した工場へ本社を移転させるほか、仙台、横浜、名古屋、大阪、福岡に営業所を開設。

スポーツカー向けに全国的な知名度とトップクラスのシェアを誇る自社ブランドのマフラーのほか、スプリング、ターボチャージャー、自動車用電子機器などの製造・販売を手がけるほか、94年には米国に現地法人を設立して海外への販路も広げていた。

98年2月期には年売上高約87億円を計上していたが、その後は若者の車離れなどから商品販売が低迷していた。
関連情報URL : http://www.trust-power.com/
Posted at 2008/09/10 22:35:20 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2008年09月09日 イイね!

ABCCCミーティングに行ってきました~~

ABCCCミーティングに行ってきました~~ 一昨日、「ABCCCミーティング」というイベントがありました。

 このイベントは、軽自動車である、AZ-1、BEAT、Cappuccino、Copen、CARA(AZ-1のスズキ版)の計5車種を対象とした、オーナーミーティングです。
場所は、全道各地から集まりやすい、「北海道のへそ」と言われる富良野付近で行われました。この土地は、ラベンダー畑や、ドラマ「北の国から」で有名ですね。
主催は、ビート系クラブ「ビートいぶりばでぃ」とK-Carオープン系クラブ「Cup Star」の共催で行われました。

 自分は、いつもの仲間達と一緒に札幌から出発です。
札幌→三笠→富良野のルートで移動。途中参加者と思われる数台と出会いながら、集合場所である「南ふらの道の駅 駐車場」に向かいます。

 最初は、曇り曇りの天気でしたが、時間が経つと徐々に天候が怪しくなり、所々雨雨が降ってます。

しかし富良野市内は、雨が降っていません。これは、なんとかなるかな・・・と思い現地に向けて車を走らせます。
思ったより移動に時間がかかったため、集合時間ギリギリに到着しましたが、その駐車場には、すでに30台以上が所狭しと整列していました。

大きい画像は、こちら
これは、すごい迫力!通りかかった方々や、観光バスの乗客の方々の驚いた視線が、なんとも心地よいですねウィンク
そんな中、やはり雨が・・・
やっぱりイエティがいるから、雨が降ってきたか」と言わんばかりの仲間内の視線が痛いがまん顔。なので、早速と集合写真を撮って、次の目的地、「ひつじの丘」までツーリング。「お、雨止んできた」と喜びながら、30分ほどのツーリングを楽しみます。この移動は、参加者40台中、自分がほぼ最後尾。視界に見える10数台の車達を眺めながらのドライブを楽しみます。途中、沿道の人たちが、注目していたりして。最後尾は、お得ですねぇ(笑)。

 そして、目的地の「ひつじの丘」に到着して車を降りると、雨!!それも、大雨。
さすがだ、俺・・・。みんなが傘を差し始めます。そして、またもや仲間達からの痛い視線を感じます。
その雨から待避するための早めの昼食となりました。久々のジンギスカンパーティー。うまかったなぁ。


 さて、この後は、車を囲んでのおしゃべりタイム。しかし、3度目の雨・・・。なんか、全員、自分を見ている気がする・・・(>_<)。
降ったり止んだりを繰り返す天気の中、参加者の方々と楽しい談笑タイム。話しても話しても話し足りません。楽しすぎる~~。でも、参加人数が多いため、多くの人たちとお話しできず・・・。特にビート、コペンの人たちとは、話ができず。くぅ~~~、残念。

photogalleryはこちら

終了時間になると、みなさん帰って行きます。自分たちは、カップスターの方々とお話しながら、結局17時まで会場に残ってました。まだまだ、話し足りなかったけど、この続きはまた来年ですね。

残ったメンバーと写真撮影カメラ

 帰りは、嫁さんと一緒に夫婦2名2台で自宅の紋別まで、寄り道をしながらのツーリング。自宅に着いたら、ほぼ22時。1日トータル、ほぼ400キロの旅を楽しみました。

 結局、雨が降っていたのは、集合場所の「富良野の道の駅」と「ひつじの丘」のみ。
出発地の札幌、到着地の紋別は、雨は降っていませんでした。
雨男健在を再認識した一日でした。
Posted at 2008/09/09 10:16:41 | コメント(6) | トラックバック(2) | カプチーノ | クルマ

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「車の調子が良くなると、いじりたくなるよね(笑) http://cvw.jp/b/228723/48703829/
何シテル?   10/10 22:45
 カプチーノで時々ジムカーナをしている、イエティです。 北海道地区地方選手権ジムカーナシリーズのSA-1クラスをカプチーノで戦ってました。 20...
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