audio-technica AT-RS240  

【総評】
ラインコンバーターからアンプへの接続用に2本購入。
短くて良いので最短の0.7mを。

RCAで音は変わります。
それは体感したことがあるので承知しているんですけど、
何せ予算が・・・。

グラウンドゼロのRCAは1.57mで3万するんで、
流石に手が出ませんでした。
とはいえ、良くある赤白のケーブルじゃ味気ないので
まずは定番のテクニカとうことで。

テクニカはRCAケーブルでいうと
・ハイエンドのレグザット
・ミドルグレードのRSケーブル
・手頃なベーシックタイプ
の3シリーズあります。

RSシリーズは
・AT-RS240
・AT-RS250 (240の倍の価格)
の2種類です。

ちなみに、AT-RS240とAT-RS250は
2015年11月に発売された新製品です。

新製品の「AT-RS240」と
旧製品の「AT-RS24」で比較すると
見た目は一緒で買うとき間違えやすいです。

「AT-RS240」の素材は
PC-TripleC+OFC
「AT-RS24」は
PCOCC+OFC
で、より高純度な無酸素銅を使用しているらしいです。

スペックも
「AT-RS240」が
静電容量 234pF/m
芯線抵抗 87mΩ/m
に対し、「AT-RS24」は
静電容量 190pF/m
芯線抵抗 80mΩ/m
という事らしいです。

まあ、耳で判別出来るかは、あなた次第です(^_^)
僕は、サッパリでしょう。

【満足している点】
赤メッキが良い。

【不満な点】
もっと短いラインナップがあっても良かったかな。

関連情報URL：https://www.audio-technica.co.jp/car/show_model.php?modelId=2793