ダイソー ヘッドライトクリーナー（黄ばみ落としセット）  

ヘッドライトの黄ばみ取り用アイテムって色んな種類がありますがダイソーさんでも200円商品として販売中です。
かなり前から売ってたように記憶していますけど、その時はまだヘッドライトが綺麗なままで必要に感じてなかったのでスルーしていました。
しかしながら納車から10年経過して何か突然にヘッドライトにダメージが見受けられるようになったので、この機会にお試しで使ってみました♪
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・『ダイソーさんのヘッドライトクリーナー（200円商品）を試してみました♪ 』
https://minkara.carview.co.jp/userid/2289751/car/1783206/7789587/note.aspx
〈特長）
☆平均粒子径1.5マイクロメートルのコンパウンドで、ヘッドライトの黄ばみや汚れを落します。
☆保護成分（UVコート剤）配合で、表面をコーティングし、綺麗な仕上がり。
【商品概要】
セット内容：クリーナー、スポンジ、不織布
容量：30mL
材質：（容器）PET・ポリプロピレン、（付属品）EVA樹脂・ポリエステル
成分：研磨剤、石油系溶剤（約20%）、シリコーン、UV吸収剤、界面活性剤
用途：自動車のヘッドライト、テールランプ等の黄ばみ落とし。※ガラス面には使用できません。
MADE IN CHINA
〔使用方法〕
※目立たない部分で試してから使用してください。
①対象物についている砂や汚れを綺麗に取り除きます。
②容器を良く振り、本剤を布に適量つけて軽く磨きます。
※円を描かず、縦横と直線の動きで作業してください。
※付属品のスポンジを使えば、軽い力で磨くことができます。
③本剤が乾く前に、布の綺麗な面または柔らかい布等で拭き上げます。
※汚れが残っている場合は、何度か繰り返し作業してください。
《使用上の注意》
●使用する際はゴム手袋をしてください。
●炎天下や使用箇所が熱くなっている時は使用しないでください。
●強風時や砂埃が多い場所では使用しないでください。
●深い傷、レンズ内部の汚れや樹脂自体が変色している場合は効果がありません。
●強くこすりすぎないでください。キズやくすみの原因となります。
●着色、凹凸、ツヤ消し仕上げには使用できません。
●外車、輸入車には使用しないでください。
●直接付けたり付けたまま放置しないでください。
●状態によっては、仕上がりにムラやスジができる場合があります。
●服につくと、シミや汚れになる恐れがあります。
●目に入った場合はこすらずにすぐに水で洗い流してください。
●火や熱源のそばに置かないでください。
●本来の用途以外に使用しないでください。


≪使ってみた感想≫　
・1液性で研磨と保護が同時にできる便利グッズということですが、施工性は通常の液体コンパウンドそのもので悪くはありませんでした。
・付属品の不織布（2枚）に直接つけて磨くのですが、広めの範囲を磨く研磨する際には同じく付属品のスポンジに不織布を巻きつけてから使用すると持ちやすいです。（注）付属品の青いスポンジはこれにクリーナーを直接つけて研磨するためのものではなく、不織布にあてがって使うためのものです。
・なお、不織布がなくなったら普通の布やキッチンペーペーで代用できます。
・肝心の黄ばみの落ち具合については、ダメージの大きさが大きいとあまり効果は感じませんでした。これはこのクリーナーが極細目のコンパウンドなのでしょうがないですね～（;´▽｀A``

σ(￣、￣=)・・・
今回のお試しでは、私のヘッドライトユニットのダメージがデカすぎて満足できる仕上がりにはなりませんでしたけど、使用済みの不織布をみると汚れが付着しており一定の効果はあったものと推測できます。（ダメージが小さい場合はより効果があると思います。）
また、保護成分はシリコーン系なので持続性（耐久性）は長くても数ヶ月だろうと思われます。（お試ししたばかりなので未確認です。）
まぁどんな補修方法でもその後に定期的な保護は必要となりますので、事後にこまめに作業してもいいって割り切ればコスパもそこそこのアリの選択ではあります。