2007年02月25日
最近画像無しでスイマセン。
スピーカー交換でエネルギーを使い果たしてしまったせいか、すっかり巨大化のインプレッションを失念しておりましたw
えぇ、えぇ、''覇気が全く無いねぇ~''ってよく言われますとも(-_-)ゞ゛
それでっ!!
音に関する覇気の無いレポートを簡単に(*´▽`*)
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こなれた音がするようになってきたのでエージングも終わりな感じです。
要素別に簡潔にレポートします。
※専門家ではないのであくまで 個人の感覚 という事でご了承下さい(笑
※高級な''具''は使用しておりません(出来ません)w
1:音質
今回選んだスピーカー(BOLT)が純粋にどうか?
よく言えば包容力のある音、悪く言えば繊細さに欠ける音です。
クセとしては、中音域(弦ベーの音域??400150hzあたりですか??)が強く出る気がします。(トランクがスピーカーボックス状態になっているせいかもしれません。。。)
コストパフォーマンスを考えると充分ありだと思いますが・・・
フロントには選びたくないタイプです。
スピーカーの性能を考えないとすると、妥協してしまった取付け位置が問題です。
純正よりちょっと奥まった位置からの発振のため、やはり若干の籠りが発生あります。スピーカーの性格から1割減くらいのイメージです。
パワーより繊細さや音の締まりを重視してスピーカーを選ぶと吉です♪
2:音圧
これが、巨大化の最大の目的とも言えるかと思います。やはり、比べ物になりません。
普通に鳴らして、中音域の波動が運転席手元まで届くようになりました。
低音も無理してない感じで鳴りますヽ(´▽`)/~♪
中低音は物理的にコーンの面積を広げるのが手っ取り早いですね♪
3:音場・音像
コレが、ダメダメです。そもそも、E36はフロントSPが足下にあるのでフロント重視のセッティングでないとバランスはとれないです。
今回パワー重視でスピーカーを選んでしまったため定位は完全に崩壊しました(笑
リアを巨大化するならフロントも巨大化を大前提にしなければいけませんね~
16cmくらいまでなら入るような気がます。(後日要確認です)
他に気をつけた方が良さそうな事として、前記のとおりリアSPは宙吊りのため物理的に(純正よりさらに)遠くで鳴ることになります。これによって、それぞれの音の到達時間が異なり結果として頭が痛くなります(笑
スピーカー構成が完成したら、タイムアライメント調整をするとイイかもしれませんね♪
4:その他
溶接部近辺のフレームを少しカットすることになるので、剛性がはっきりと落ちます。
対策として、
1:思い切ってカットしない(その分の音質の低下は妥協する)
←インナーバッフルを挟むので鉄板まで約10mm程度は距離がとれるので恐ろしく低下する事は無いと思いますが、試していないので何とも言えません(-_-)ゞ゛
2:強化パーツを考える
←うちのはもう切断しちゃったのでこれしかないです(笑
気になる点などありましたらお気軽にご質問下さい
自分なりに誠意をもってお答えできればと思います♪
Posted at 2007/02/25 03:28:31 | |
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これから・・・ | クルマ
2007年02月21日
以前、ドア内張用に豚革を購入したお店に行ってきました。
大問題発生です。
*suu* 1.5m×0.6mの豚革(黒)欲しいんですが、ありますか~?
店のおいちゃん ないね。
*suu* 即答(゜゜;)/!!?
店のおいちゃん 1.5mの豚革作るためには、体長1.8m以上の豚が必要だもん
*suu* 豚の事考えてませんでした(笑
・・・どなたか体長1.8m以上の豚、お持ちではないでしょうか?
どうやら、本革だと牛でも1.5mは難しいし相当お高くなるそうで(汗
ちなみに合革だと、2~3年ではがれてくるそうで。。。
困りました。
一枚張りでドアと同じ素材がベストだったのですが、どうしようもない事がわかったのでハードルを少し下げて考えます。
1:豚革で2枚張り→左右対称になるように3枚でつないで、繋ぎ目はステッチでdeco。
ただ張るだけではどんなにうまくやっても繋ぎ目が見えてしまう(店のおいちゃん談)そうです。
2:地道に牛革1.5mを探す
ちょっと面倒(汗
最悪の手段として、
3:合革の裏地で1枚張り
起毛している部分です。裏地なら、はがれてきても毛がたってるから目立たないかと。。
4:そめQ
一番安いし、お手軽♪でも、むらなく塗装できるか心配です。
はぁ~、明日の夜は珍しくおデートなのに、いまだisはリアがズルムケだわぁ。
初対面だし、ドン引き確定~。はぁ┐(´ー`)┌
Posted at 2007/02/21 20:27:41 | |
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deco | クルマ
2007年02月19日

午前4時までかけて片側を完了させ、鳴らしてみて思ったのです。
右後ろだけ鳴り過ぎで気味悪い・・・
と、いう事で日曜日仕事あったのですがすっ飛ばして左側も
替えちゃいました~ヽ(´▽`)/
片側経験済みだったので正味8時間くらいでできました♪
やはり、純正スピーカーとはサイズからして違うので反則に近いですが、違いすぎます。
小型サブウーファーを置きたいけど、スペースとられるのが・・・って気になってる方、おすすめチューンです(*´▽`*)
多少の気合いと道具さえあれば簡単省スペースでできちゃいますよ~♪
Posted at 2007/02/19 21:14:48 | |
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deco | クルマ
2007年02月18日
様々なトラブルに見舞われ、結局4時頃までかかってしまいました。。
最終的な取付け方法は、下から書くと
ボルト→スピーカー→インナーバッフル→ワッシャー→ナット→鉄板→ワッシャー→ナット(斜め字は取付け器具)
バッフル→鉄板では、鉄板の形状が3Dの為どうしても隙間ができるのでインナーバッフルが固定されず、スピーカーが効率よく振動してくれないと判断した為インナーバッフルと鉄板の間にナットをはさみ、スピーカーとインナーバッフルを固定しました。
肝心の音の方は、純正10cmスピーカー→13×18cmなので、劇的な変化です♪
両方付けたらサブウーハーいらずかも(ё∇ё)
Posted at 2007/02/18 05:01:13 | |
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deco | クルマ
2007年02月17日
ログ、1weekも放置してしまった。。スイマセン(汗
ですが、黄色い怪物(←スピーカーw)インスコに向け試行錯誤は繰り返しております。
バッフル製作用に買ったMDF(余裕をみて5枚は採れるサイズ)も全部使ってしまいましたが、ようやく取り付けの方向が固まりました。
そこで、やりたかった順に試した事と問題点を書いてみます。(※構造は下から順です)
*鉄板→インナーバッフル→スピーカーの順でボルト止め*
問題点1:鉄板をスピーカーの形状に切断する必要があるのですが、窓・Cピラー・リアガラスがあまりに接近している箇所の為ジグソーでは切断できませんでした。
問題点2:リアトレー内部の鉄板が、かなり3D形状のためボルト止めが困難(どう調整しても6カ所中3カ所以上斜めにボルト止めする必要がある)なうえ、鉄板の切断と同じく狭過ぎて穴すら満足にあけられそうにありません。
*鉄板→インナーバッフル×2→スピーカーの順でボルト止め*
問題点1:バッフルを2枚重ねにする事により、鉄板カットが可能な部分のみの切断ですむのですが、バッフル2枚の固定により異素材の混入(接着剤)により振動が正確に伝わらなくなる可能性がある事、逆に接着はせず圧着のみの場合はMDFの細かなゆがみや経年変化によるヨレ、ボルトの微妙な緩みにより隙間が出来る可能性があり振動が正確に伝わらなくなる可能性がある事など、耐久性には一抹の不安があります。(取付けは可能)
問題点2:一応、水平部分でのボルト止めが可能。ただし、スピーカー・バッフル+バッフル・鉄板という止め方になり、構造の複雑化による振動への影響が懸念されます。
安物スピーカーのため性能を最大限に発揮してもらいたいので、構造の単純化・水平部分への取付けが大前提になるのではないかと思うので、隙間をパテ盛りなどは極力避けたいです。(技術も無いケドね~┐(´ー`)┌ )
そこで、正直あまりやりたくはなかったのですが
''宙吊り''でいきます
*スピーカー→インナーバッフル→鉄板*
なぜあまりやりたくなかったかというと、発振位置がトランク内になる為、音の輪郭がはっきりしない可能性がある(←コレは純正も同じ)
鉄板の湾曲にあわせインナーバッフル削りの微調整が必要になりますが、鉄板形状による隙間の発生を一番抑える事が出来、構造も単純で取り付けも比較的楽です。これなら、完全に集中して取りかかれば、1日でできるかもしれませんよ♪
と、いう事で方針も決まった事ですし来週には完成するかもしれませんヽ(´▽`)/~♪
リアの内装が何も無いのは見慣れましたが、車内の荒れように我慢が出来なくなってます。。
Posted at 2007/02/17 02:31:00 | |
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deco | クルマ