目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
【ハイ インテンシティ ディスチャージ ランプ】
地元が雪国の俺にとって、青味掛かっている光は余りにもあんまりだ。ということで、4500K前後の色温度を探していたところ、純正ランプユニットでお馴染み「市光工業」製HIDフルキットの新品を某大手ネットオークションで発見。
\100,000を覚悟していた物が\29,800で入手できました。
パッケージ構成は現行製品と異なる模様。型落ち品か?
市光公式サイトを見ると、4300Kのバルブは3000lm超の光束でVELIASシリーズ中最も明るいバルブとのこと。もちろん日本製。
2
【途中の写真はありません】
時間が無かったので作業中は写真を撮るヒマがありませんでした。
↓大体の流れ
・ブツと道具を持って、取り付け部材を豊富に取り揃える近所のスーパーオートバックスへ。
・ステンレスアングル材とボルト&ナット&ワッシャを購入。
・そのままSA駐車場でボンネットオープン。資材に不足があればその場で随時購入。
・当車輌の隣ではレガシィ系の方々がボンネットを開けていました。
・当車輌の向かい側ではスカイライン系の方々がボンネットを開けていました。
・グリルを外したら経年劣化の樹脂クリップが吹っ飛ぶ。
・サイドのウインカー外しに苦戦するも、前に引っ張ったらあっさり外れる。
・ライトユニットを外してバルブを入れ替える。
・ハーネスと各種ASSYを詰め込む。(これが一番大変)
3
【出来上がり】
かなり適当に実装したので美しくない仕上がりです。
これでも取り付け初日の状況よりだいぶマシです。
4
【HIDバルブ 消灯中】
どこにも干渉しませんでした。
ちなみに、このクルマのライト本体も市光工業製。
5
【HIDバルブ 点灯中】
白いですね~。雪とか霧だったら見難そうですね~。
一方、ポジションランプは温かみのある色ですよ。
6
【暗くなってから】
明るくなりました。
青くないので晴れの日は割と見やすいです。
7
【ハイビームインジケータ】
ちゃんと点きます。
後付けHIDキットの中には、このインジケータが点かなくなる製品もあるようなので注意が必要です。
8
【配光具合】
画像はロービームですが、壁を照らしてみたところ光軸が若干上気味なので調整してもらわなくてはいけません。
調整後にパーツレヴューとして照射状態の画像をアップする予定です。
ところで、「フォグ=fog」というのは「霧」という意味であり、フォグランプは霧灯ということになるので、イエロー寄りの発光じゃないと本来の効果は得られないと思うのだが、標準装着の霧灯はなぜか普通の電球色。残念ながら最近の車はみんなそう。
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