屋根棚 取り付け

【TERZO EA308 ワイドロング】
ベースキャリア購入時から視野に入れていたルーフラック設置構想。
近頃、レジアスのオフ会でBBQ用品を持って行くことが多くなってきたので、ちょうどいい機会と思いとうとう購入してしまいました。

今回選んだ製品はTERZO EA308。
本当はベースと同じTHULE製が欲しかったのですが、レジアスのキャリア取り付けポイントでは、現行モデル最大の「エクスペディション821」でも小さ過ぎることが判明したため、他社製を探したところEA308に辿り着きました。
メーカの製品ページを見ると「限定販売」って書いてあります。
　

【サイドヴュー】
当車はバー間隔が120cmあります。もっと長いラックでもいいくらいです。
レジアスの場合普通は60cm間隔でバーを設置するのですが、120cmの方が位置的にバランス良くないすか？
しかしこのままではバー間隔が長く、重量物を積むと底板がたわみそうなので、耐荷重を増やすため真ん中の取り付けポイントにもベースキャリアをいずれ増設することにします。

【ナナメヴュー】
結構デカいです。

【デフレクタ】
前方下部に風切り音を低減する整流板を標準装備。

【アンテナマウント部】
EA308はルーフラックとしては幅も大きい方ですが、既設のアンテナは邪魔になることもなく載せられました。

【天井ヴュー】
せっかくの後席ムーンルーフがこんなことに…。
室内から積載状況を確認するにはむしろ好都合か？

ちなみにラックの底板はご覧の通り4枚しか無くスカスカです。
あと2枚は欲しいところ。

【高さ検証】
車輌最高部より17cmほど高くなりました。
駐車場等は高さ制限2.2m以上の開口が無いと安心して通れません；

ちなみに行きつけのヨーカ堂は立体に入れなくなりました…。

【全体ヴュー】
TERZOのバーはTHULEやINNOのバーより若干細いため、うまく固定できるか懸念されましたが、実際載せてみると全く問題無く取り付け可能です。
バーの幅が35mmくらいまでなら取り付けられそうですが、THULEのアルミエアロバーは幅が55mmと太過ぎるため、EA308付属の金具では取り付け不可となりそうです。

近日レジアスのオフ会があるので、荷物積載後にパーツレビューを書くことにします。