
今4月11日。そしてパーツが届いたのは3月25日。
実に2週間ちょいかかったわけですが、ようやっと装着完了したのがこのお方。
ドアハンドル氏ですね。
もぅ超絶ウルトラ時間がかかりました。
思えば当初はかなり楽観視してました。ようつべで動画漁って、みんカラでブログみて、なるほどネジ回しあれば余裕っしょ、あとウインドーレギュレーター外すのちょっとコツ入りそうだけどまあこれもいけるっしょ。最低でも2時間あれば初心者の私でも余裕のはず。よしよしっと...
蓋を開けてみれば2回に渡るアタックは簡単に跳ね返され、みん友の皆様に泣き付いて頂いたアドバイスを握りしめて行った3回目でようやっと完成に漕ぎ着けたわけです。
さて、障壁は2つありました。1つ目はドアハンドルをドアに固定するナット氏。
赤丸のナット以外に反対側の狭いとこにもう一個潜んでいました。
お恥ずかしいことにナットが使われてることなんて知らずに仕掛けた初回のアタック。2週間前のことですがあの時はまだ若かったです私。
順調にパーツを外して行き、自分を天才エンジニアの生まれ変わりと勘違いするDJ86。
「ッシャぁあ、全部進研ゼミで予習した通りだぁぁあ!はははははぁキタキタ俺の時代ぃぃぃい!!」
と余裕をぶっこきながら作業を進めていったのですが、内側のドアハンドルにナットが使われていたのを目にし、涙を流しながらそっとドアの内張を閉じたのでした。
まあ工具がないなんてあるあるでしょ!と気を取り直しボックスタイプの10番を光の速さで購入。
続く2回目のアタックは真っ青な快晴の空の下勢よく開始されたものの、そこで現れたのがドア内部のロッド氏。(隠れすぎてて写真はありません。撮るの無理)
コイツぁ強敵でした。狭いとこにいる上に押しても引いてもびくともしない。
しかもYOUTUBEで検索しても、みんカラ見てもこのパーツの脱着に関する記述がほとんどなく、あっても「ロッドを取ります」という8文字に集約している状態。
いやいやここでしょ!!解説のしどころはぁぁああ!!!!
方々に問い合わせしてをやっと手にいれた取り外しの方法が整備記録に記された方法になります。よかったら是非ご覧になってください。
本件、ご協力頂いたみん友のMAD86さんとひろ4500さんには心の底から感謝いたします。
そんな感じで最後の救世主「先端の曲がったプライヤー先生」に御出馬いただき望んだ3回目のアタック。長きに渡る道のりでしたがようやくドアハンドルの摘出に成功したわけです。
感動。
備忘録も含め、ご登壇いただいた工具の皆様を載せておきます。盛大な拍手でお迎えください。
さて動きが渋かったというよりは、開いた時にドアハンドルがちょっと浮いた状態で止まるような症状だったわけですがその原因がこれです。
どうやらパーツ同士を結んでいるプラスチックの丸い棒状の部品が欠落しているようですね。そのためハンドルを引くとハンドル部分が浮いてしまっていたようです。
もう片側だけでドアを引っ張る力を支えていたと思うと、いつどこでそこがパキッと逝くかわからないちょっと怖い状況だったのかもしれません。交換しておいてよかった!使いごごちは最高で、ドアがかっちりとした印象になりました。
お値段もお手頃なので新品在庫があるうちに是非ご検討あれ!
さて話は変わり、この前のエアコン故障は結局コンプレッサーをオーバーホールすることに!
それだけで済めばいいけど済まなかったら今年は他の楽しみは一切お預けレベルの出費を覚悟しないといけないかも!
先行きは全く明るくないですが、休まずやります次の修理!
Posted at 2021/04/12 00:39:00 | |
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