カバーは形状が特殊且つ余白が大きいので加工します。
長方形になるように採寸し、軽くカッターで傷をつけたあと、Pカッターで余白を切り落とし、角は丸くしました。
直線が取れなかったので、上側のネジ受けとはここでお別れしましたが…

切断面やヤスリ跡を整えるにあたり、もとのつや消しの表面と合わせるのに、塗装するのも面倒だったので、"ほぼ"ツヤツヤ仕上げにすることにしました。
紙ヤスリを＃400〜＃2000、タミヤのプラモデル用コンパウンド粗目まで、しかも各5分くらいの超手抜き仕上げですが、そもそも後席の足元でほぼ目につかない部分なので、じゅうぶんだと思っています。