
サラリーマン時代に持っていた【
年金手帳】って今はもう発行していないんだってね。知らなかった。
私が持っていたのはオレンジの表紙だったけどブルーも有るって知ったのはつい最近なんですよ。
調べてみたら、
「表紙の色がオレンジとブルーの2種類がある。基礎年金番号が導入された1997年以降に交付された年金手帳は、手帳に基礎年金番号が記載されるため、旧来のものと区別するためにブルーの色になった」
私が就職したのは1981年だからオレンジだった。
「2022年3月31日をもって年金手帳の発行は廃止され、4月1日以降に新たに年金制度に加入もしくは年金手帳の紛失等により再発行をする場合は、基礎年金番号通知書が発行されている[3]。既に年金手帳を持っている場合は、基礎年金番号が確認できる書類として年金手帳を引き続き利用することになる」
年金手帳が無くても年金の受給資格があれば、手続き出来るって知ったのもつい最近w 在職時は会社に預けていたみたいだけど退職時に返却された。
当時は年金の事なんてサッパリ分からず、遠い先の話だと思っていたから。
在職時にも年金の説明は講師を招いて老後の生活とかの講習も有ったけど、なんとなくしか理解出来ず。当時の講師の話はちょっとだけ記憶していたけど、そんな派手な老後なんて無理じゃんっです。年金額は人それぞれだからその講師は良い年金を貰っていたのかなと思います。50歳になったら少しでも良いので興味を持った方が良い。現役は全部会社がやってくれる(やらない会社もある)けど、退職したら全部自分で動かなければならなくなります。メンドクセーと言っていると貰えるお金も貰えなくなるので後悔する事になります。
先月、年金事務所に行って受給手続きをして、一昨日「年金証書」が届いた。
大昔に健康保険組合に出向していたので、年金証書のコピーは見た事が有ったけど、手続きしていても自分に届くのは驚きでした。
健保にいた時、年金は60歳からだった。健保によっては「特例退職被保険者制度」というのがあってそれに加入するには「年金証書」の写しが必要だった。
この制度がある健保は少ないみたいです。
私がいたのは日立製作所健康保険組合「今は日立健康保険組合」です。
退職後に加入できるのは
これ
国保に入るか特退(特例退職被保険者制度)にするかは考え方なので、メリット・デメリットを良く考えてからにしましょう。私、、、どっちにするかは決めていません。検索していたらこの制度が廃止になるかもみたいな事が書いて有った。
話が脱線しましたが、こんなのが届きました。
10月15日から支給されるみたい。
平社員だったから沢山貰えるわけではないけど、働かないで貰えるなんて最高です。現役の方々が支えてくれているのは知っていますが、自分もそうだったわけで順番ですからね。いつ年金制度が無くなるかなんて私には分かりませんし、満期になる前に死亡するかも、だったら早く貰った方が良いと思って65歳を待たずに申請したわけです。
Posted at 2025/08/20 08:34:54 | |
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年金生活 | 日記