バッテリー交換

先週の日曜日にバッテリーを充電するために往復100KMを走ったが、走行中は消費電力を抑えるために、寒くてもエアコンもシートヒーターも使わず、カーステレオもかけずで走った。エコ走行といえば聞こえは良いけど何だかいつもの様には楽しめなかった。やはり非日常を体感するにはバッテリーを交換するしかないと思い、いつものディーラーに出掛けてバッテリーを交換してもらった。

工賃が3,240円、バッテリーが32,724円、青天井様スペシャル値引きが6,545円で税込み29,419円也。うんうん、今後もひいきにしてやるぞ。

交換する前にアドバイザーから聞いたのだが、BMWのバッテリーはプラスの端子に製造年と週が刻印してあるそうだ。例えば、今回の私のバッテリーは32/14と刻印してあるので、2014年の第32週に製造されたものだそうだ。第32週と言うと8/3の週。
バッテリーの部品番号90 60 0 305 139の先頭90は日本で製造された物と言う事で、海外の部品とは物が違うので部品の番号も違うそうだ。

それでバッテリーを交換後の電圧はというと、12.9V。電圧は0.2Vしか上がってない。しかし、電流が流れる様になったのは間違いない。エンジンの始動がとてもスムーズになって満足。

こちらは交換前のバッテリーの端子で、刻印を見ると2010年の第43周目と言う事。つまり、大体4年間もったという事か。