
今週の休日がたまたまダート走行会と重なったので、興味本位で見学
&ジムカーナ自主練習をしました(;´∀`)
ダート走行会はジムカーナに比べて車両の改造制限が厳しく...
以下HPより引用してます。
①1500cc 以下のオートマチック車もしくは軽自動車とする。
①1500CC 以下のオートマチック車の場合
・排気量1500CC 以下でオートマチック車のみ。 マニュアル車は不可。
・4輪駆動車及び過給機付(ターボ or スーパーチャージャー)は不可。
・ショックアブソーバー及びLSDの交換は不可。
・タイヤは夏用ラジアル以外使用不可で、タイヤチューブの装着は可能。
②軽自動車の場合
・オートマチック車、マニュアル車どちらでも参加可能。
・4輪駆動車及び過給機付(ターボ or スーパーチャージャー)は不可。
・オートマチック車のみ、過給機付車両の参加可能。
・ショックアブソーバーの交換のみ可能。
・タイヤは夏用ラジアル以外使用不可で、タイヤチューブの装着は可能。
これだけガチガチに制限されている中、どのような車両が参加するのか...
いろんな妄想を膨らませ会場に行くと...

外装はほぼドノーマル。
排気量も最大で1500ccなのでコンパクトカー勢が目立ちます。

そして、よく見ているとあることに気が付きました。

参加車両にナンバーがついていないのです。
工事現場の外装をしたアルトもいました。
どうやら、参加車両は廃車寸前の車の様です。
使用できるタイヤも夏様ラジアルのみなので、車の解体屋さんが下取りで買い取った車をそのままレースに出すといった感じです。

そういった車両が参加するせいか、トラブルで不動になる車が多いのが印象的でした。
タイヤのバーストが数台、
フロントのハブボルトが折れたフィット、
横転したアルト、
シフトアップしなくなったミラ
等々...走り終わる頃にはどの車もボロボロでした。
不動になった車はどこに連れてかれたのか探すと、トラックに山積みにされてました。
一台の車に愛着を持ち大切にする立場からすると、そういった扱いを見ると心が痛いです(´д`|||)
どこか下取りの闇を感じました。
ダートの会場の横がジムカーナですので、移動してタイヤの交換等々の準備をしました。

前回のフロントバンパー破損の反省で取り外して練習しました。
インシュロック2本切断してボルト2本抜けば取り外せます(笑)
ジャッキアップも必要ないので、かなり便利です(;´∀`)

ただ、ナンバーが突き出ているのが気になります。

走っていれば、競技車っぽくていいかも(笑)

撮ってくれる人など存在しないので、三脚でスマホを固定して、動画を撮って、動画を一時停止させて、スクリーンショットするという面倒な作業をしてます(笑)

練習後のリアタイヤはボロボロです。
このリアタイヤは走行会2回・自主練3回に耐えてくれました( ノД`)…
裂けやブロック飛び等々悲惨です(笑)
このホイールにはサーキット用のハイグリップタイヤを履かせる予定です。
6月のジムカーナ走行会や6月11日のオートポリス等々、仕事の都合で行きたくても行けない、もどかしい気持ちもありますが、
練習は欠かさずにして、いつでも100%の実力を出せるようにしていきます!
ジムカーナ楽しい~\(^-^)/
Posted at 2017/06/04 21:36:35 | |
トラックバック(0)