
つい2週間前に紅葉狩りをしたばかりですが、時間と渋滞の関係で紅葉狩りの名所を巡る事が叶わなかったので、お得意の早朝アタックしてきました。
11月終盤の早朝ともなれば、極寒といっても過言ではありませんが、朝6時で気温は6℃とそれほど寒くもなく、フルオープンでも快適でした。
紅葉狩りの始めは一目八景から...と言いたいのですが、ガスが色濃く発生しており、紅葉どころか前方の視界もかなり悪く、慎重に走るのがやっとで、写真すら撮ってません。
次に訪れたのが、九酔渓。

今回が初訪問で、この桂茶屋までの道のりがまぁ面白いこと。
まるで、いろは坂でした。

ただ、紅葉の見頃は少し過ぎた様な感じでした。
散り落ちて積もった枯れ葉もまた、色とりどりで綺麗なんですけどね。
ここでコーヒーすすりながら、ポケーっとしていると、オジ様から「良い車だね。俺も乗りたかったなぁ」と話掛けて下さいました。
歴史遺産車にも認定されたNAロードスターですからね、お褒めの言葉を頂いて鼻が高いです(笑)
次に訪れたのは、くじゅう連山。
もう言葉なんていらないです。
くじゅう連山走ってるのに、別府湾が見える?!と錯覚するほど、スケールが大きく壮観でした。
過去一番。
そして、もう2回と見れない雲海でしょう。
ロードスターも喜んでるはず(笑)
その雲海の下に紅葉があるわけで、言うまでもなく、ご覧の有り様。

何にも見えません。
ありがたい事に雲海がなかなか消えず、紅葉狩りどころではなくなったので、
予定を変更して...
大観峰→菊地渓谷→英彦山を走破。

英彦山では、お気に入りのスポットでポケーっと。

知る人ぞ知るスポットで、居心地が最高なんです。

道端で見つけた紅葉。

渋滞と人混みを特に嫌うので、毎度毎度早朝アタックになりますが、今回の雲海は本当に幸運でした。

締めの予定だった杖立温泉に入れなかったのが残念無念また次回....

そろそろ路面凍結の時期が到来するので、しばらくは海沿いのオープンドライビングとなります。
とはいっても福岡近隣だと、山口県の191号線or大分県の国東半島or宗像の495号線の波津くらい。
糸島や角島も海沿いドライビングの名所ですが、国道3号が嫌いなので、気が進みません(笑)
悩ましいですけど、しばらくは雲海の余韻に浸ってます(^^)
ロードスター、今日もありがとう!
そして、お疲れさまですm(__)m
Posted at 2019/11/23 22:11:04 | |
トラックバック(0)