テック＠兄のブログ一覧

こちらのハチロクは何度となく登場してますが、
多分、純粋なストリート号としては最強であろうハチロクです。





ストリート号なのでナビ、エアコン、ハワーステ装備で快適なのは当然です。
車体の状態も良いしエンジンは7AG＋4スロ＋ターボでシャーシで390馬力以上！
しかも、モーテック制御でまるで標準でターボ仕様であったかのように普通に乗りやすいんです。
まぁ、速いので運転の技術はそこそこ必要ですけどね。。。。

お客様も乗りやすくて壊れないので、メンテナンスか仕様変更が有るときのみの入庫です。

今回は、エンジンマウント交換と、ついでに新作のチョコっとダウンタイプのエンジンブラケットの取り付け&シリコンホース交換です。

完全フル公認車両なので、このまま車検場に持ち込めます。
もちろん、排ガスも楽々クリアーです(^^)v

さてと、納車の段取りするかな
。。。。

何年かぶりに山下公園に行きました。










そして、中華街にテックアート参上（笑）


肉まん食べて帰ってきました。。。。

テックアートでは、意外にも！？シルビア系のお客様も
いるんですよね。。。。。







こちらの車両はTOMEIのM8270タービン+ポンカム＆2.2L仕様で、
もちろん、コンピューターはMOTEC（M84）です。


エアフロレスでも乗りやすくてブローオフも大気開放でOKなんです。


セッテイングは460馬力オーバーをマークしタービン一杯まで使い切り無事終了です。

走行のインプレは、2.2Lなので余裕のトルクで楽チンです(＾ｕ＾＊)

調子はいたって快調です。

今回は事前にオーバーホールしたエンジンではないので
無理はせずに丁寧にセットアップしました。





一応、8500回転まで測定＆セットしましたが、機関保護＆安全の為、8000回転位までの
使用範囲で走る感じですかね。。。。

それでも、十分速いですけどね(＾ｕ＾＊)

配線は、ほぼ終了しました。
先ほど、補器類の動作確認もできたので一安心ですね。

MOTECは純正のECUの位置にオリジナルのブラケットを
使ってこんな感じで取り付けました。

あとはラジエターをつけてFANと接続する配線を
製作したら完成かな(＾ｕ＾＊)




プーリーとオルタネーターも交換しましたよ。


オリジナルのダイレクトイグニションKITも取り付けたのですが
なんと、コイルの在庫を切らしていました。。。。。。

とりあえず、エンジン始動＆動作確認用には手持ちのコイルを使います。

同じような仕様のデーターがあるので、M84にはベースとして始動用に転送しておきました。

今晩はTに行く予定なので作業はここで終了です(^□^;)



以上、ほぼ業務連絡な感じですね（笑）