カプチーノ用F100-Mターボキット ver.2 取り付け

カプチーノ用F100-Mターボキット ver.2 取り付け
キット内容は、皆さんご存じの通りの、内容で
結果的には、装着可能で、ECUの配線の組み替えをしなくても、走行出来ております。
結構値が張りますが、タービン、インジェクターのリフレッシュには安いような気がします。

作業途中の写真は殆どありません。
取り外したノーマルタービン、若干インペラー傷はあるもののシャフトにはガタもなく、まだまだ使えそうな気配。
だが、エンジン載せかえを行った際のアウトレット側のボルト1本を折っていたみたいで、やっつけ仕事をされていた、こう言う事が有るから、人に頼みたくないと所は有る。
まあ、そここれへんも踏まえて人には頼んでいるから自分的には問題無しと言うことで・・・

交換後のノーマルパーツたち
このあと、乾燥　密封　保存
あとは車両売却時まで眠りに付く。
いつ頃、眠りから覚めるかは、未定

交換後のタービン
タービン側の水パイプが太く、布入りのホースがとても入り難いので、水回りホースを新品交換するのは苦労すると思う。
自分の場合は2月にエンジン換装をしていたからネジ等がダメにならずに出来たが、軽く緩めて観るような事をしていなかったら、ボルト等の交換部品が増えていたかもしれません。

見切り発車で購入した、カプチーノ用F100-Mターボキット ver.2 でしたが、結果的にはAZ-1に装着可能である、と言う事に、自分的にはなりました。

でも、F100-Mキット 取り付けの際には、故障リスクを避けるためにも、エンジンが完調であると言う事が大前提の様な気がします。

最低でもメタルヘッドガスケットへの交換、冷却系統の強化は必要だと思います。

ECU配線の組み替えをしてなく、慣らし中なので、本領発揮のインプレはまだありません。

今回の作業は、みん友さん達の記事を参考にして行わせ頂きました。ありがとうございました。