フォーミュラーワン世界自動車選手権。
世間一般的には「モータースポーツの最高峰」と言われております。
※今のF1には色々言いたいことがありますので、あえてこういう書き方をさせていただきましたm(__)m
日本でもその昔、ホンダとセナ・プロスト・マンセル・ピケ等の活躍や、中島悟や鈴木亜久里等の日本人ドライバーの活躍で、、熱狂的な「F1ブーム」が巻き起こりました。
私の中では、ホンダとセナの最強ジョイントが今でも忘れられないです。
しかしそんな栄光も今は昔。
2008年にホンダが、そして2009年にト○タが撤退。
現在はブリヂストンと小林可夢偉選手のみが日本から参戦しているというなんともお寒い状況に(T_T)
しかもブリヂストンは今年限りで撤退予定orz
そんな中、本日こんなニュースが流れました。
ホンダ、2013年にもF1復帰の可能性
これによると、2013年よりレギュレーションが「1.5リッター直列4気筒ツインターボ」となる可能性が高く、FIAのメーカー会議にホンダとVWも(オブザーバーとして)参加したとのことで、復帰の可能性もあるとのこと。
う゛~~~~~~ん、私としては素直に喜べないですねぇ・・・・・。
喜びたいのは山々なんですけど、あの第三期の惨憺たる状況を見てしまうと、中途半端な状態では復帰してほしくないというのが本音です。
「チーム運営はイヤだ!」という姿勢の揚句、悪どい外人に牛耳られるのを見るのは、ファンとしてもうこりごりですし。
あぁ思い出しちまった、肉揚おまえだ(#゚Д゚)ゴルァ!!
しかも今のF1は、レギュレーションの改悪に次ぐ改悪で、どうにも燃えられない・・・・・。
「最高峰で技術を磨く」というのなら、今のF1はちと違うような気がするんです。
イメージアップのために参戦を検討するのならば、絶対やめてもらいたい。
まぁホンダはそういったことはしないでしょうけど。この記事も飛ばしっぽいし(^_^;)
もしもこの記事の内容通りに、ホンダが参戦を遠からぬ将来に決定するのなら。
今度こそ第三期の汚名を返上すべく、不退転の決意をもって挑んでもらいたい。
そして周囲が納得できる体制で参戦してほしい。
もうSAF1のような悲劇は御免だorz
一位以外は全て負け。
やるなら徹底的に。勝つなら圧倒的に。
ホンダよ、それがあなたたちのレースへの姿勢のはずです。
ホンダ自身が、その言葉を空言にしないように願っております。
乱筆乱文、失礼いたしましたm(__)m
Posted at 2010/05/11 00:08:31 | |
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