編み込み式ハンドルカバー
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
中級 |
作業時間 |
3時間以内 |
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先日はブログにて限定公開ながら復帰宣言させていただきましたが、励ましのコメントやメールを頂き、ありがとうございました<(_ _)>
再開第一弾は、ステアリングカバーです。
アルカンターラ部分が劣化してきたので、過去にupしたときのようにブラッシングで復活させようかと思いましたが、あれだと毛並みは戻っても汚れは残ったままになり、握ると手が汚れるわ、またすぐに劣化するわと悪循環だったので、カバーでレザー化を考えました。
最初は、はめ込み式のカバーを付けましたが、握ったときに太くなるのと内側の隙間が気に入らなかったので編み込み式にチャレンジです。
なるべく純正のデザインを残したく探してたら、良さげなのを見つけました。
センター上部にレッドラインもあります。
ただ、付属の糸が黒だったので
そこを赤にするために国産品で老舗メーカーの橋本商事さんから糸を購入。
カバーは別メーカーです。
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まず、カバーを上から被せて位置決めをします。
純正ステアリングのレッドラインに
カバーのレッドラインを合わせて、下の方まで仮合わせ。
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位置決めができたら、付属の針と糸でカバーのステッチに通していきますが、糸は赤を使います。
説明書には1本取りと記載されてましたが、耐久性を考えて2本取りで通していきました。
それでも糸は余裕で余ります。
そこまで考えての長さを用意してくれてる橋本商事さん
さすがです。
開始場所は、とくに何処からでもいいらしいので、自分は左側から反時計回りに通していきました。
順調にいくように思えたのですが…
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ただ通すだけだからと思って甘く見てました。
少し通しては、糸をギュッと引っ張ってきつめに締めるという繰り返しですが
思った以上に時間がかかってしまい、下半分が終わったところで1時間近くかかってました(;´Д`)
16時前ぐらいに始めたけど暗くなって見えなくなってきたので、ホムセンの駐車場に移動して再開です。
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5~6回通して、ギュッと絞めて
その繰り返しをひたすら黙々と…。
時折、買い物袋を持った人に
「何やってんだ?」という顔で見られました(-ω-;)
糸がもつれそうになったのも何度あったことやら。
満車状態だった駐車場が空いてきたころに、やっと終わりが見えてきました。
あと少しです。
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やっと完成。こんな感じです。
終わったころには、外は真っ暗でした。
2時間近くかかりました( ´ー`)フゥー...
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明るいところだと、こんな感じです。
所々にシワがありますが、キレイにする方法が橋本商事さんの動画にありましたので、また後日やります。
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近くで見ると、こんな感じです。
隙間もなく良い仕上がりに満足しましたヽ(´ー`)ノ
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