怪長＠雨漢のブログ一覧

娘が３歳になったので２年ぶりに出してみました。

さて、長いようで短かった北海道も最終日。
朝から高速使ってひたすら小樽に向かいます。
この日は天気が悪く１日中雨な感じでしたので家族全員で
「機能でなくて良かった」と胸をなでおろしました。
お昼も高速のＳＡで済まし１５時前には小樽水族館に到着しました。
あいにくの雨で野外は見ることが出来ませんでしたが子供たちは
しっかりと楽しんだみたいです。

天気がよければ小樽運河をもっと楽しめたのですが、
少しのぶらついて夕食に。
長男がびっくりドンキーがいいと言うので母と長男でドンキーに向かい、
残った面子で小樽地ビールへ行くことに♪

ノンアルコールビールを３杯もおかわりした嫁とピザ２皿ほぼ平らげた次男（爆）

ピザをぱくつく次男とお嬢様ｗ


腹も膨れたところで、北海道最後の風呂小樽温泉オスパへ。
ココも北海道旅行の〆に必ず寄る風呂です。
お湯は海水を直接沸かしたのかと思うほどしょっぱく、
風呂から上がっても暫く汗が引きません。
結局嫁は乗船後にフェリーの風呂で再汗を流してました。
このフェリーには偶然にもさろまにあんで一緒だった
ライダーさんも乗船していて２時ごろまで飲みながら喋っていました。

両親も含めた長期に渡る家族旅行なんてそんなに出来るモンでもないので
いい思い出にはなったかな？っと。
これからもこんな感じに家族旅行が出来ればいいなっと切に思いました。

今度は１０年後に！
・・・・・・行けるかなぁ？




今回の旅行走行距離約２６００キロ。

今日の宿は函館で比較的近い為、洞爺湖観光して昼飯食ってから
ゆっくりと函館に向かいました。
観光船で中島まで行って散策して帰って１時間半程でしたが十分楽しめました。


函館まではひたすら海岸線をのんびりと走り続けます。

お休み中のお嬢様ｗｗ

宿に着くと手早く風呂、夕食を済ませます。
なんといっても函館！
今日のメインは函館の夜景です。
観光バスで函館山まで市内のプチ観光も兼ねて登っていきます。
後で聞いたらロープウェイは１時間半待ちだし結果バスにして正解です。
空気も澄んでいて母親念願の夜景も綺麗に見ることが出来て家族全員大満足でした。
残念ながら夜景はカメラに収める暇がありませんでした。
記念撮影は向こうに居た業者にお願いはしましたが。
帰りのバスの中のお嬢様

朝一で宿を出て帯広に居る母の弟の家に寄って顔を出す。
近所のコープに出店している六花亭にて会社関係の土産を買い込む。
昼食を札幌のビール園で食べる為に高速を使い向かう。
１３時半頃到着しジンギスカンをビールで胃に流し込む。
やっぱうめぇ！

因みにビール園ではこんなものもｗ

この日はそのまま洞爺湖まで向かい宿でおとなしく晩飯を食っていると
丁度祭りらしく目の前で花火が上がる。
子供たちは大喜び。
なんか疲れたけれどネタの少ない１日でしたｗｗ

この日は浜サロマを後にし十勝川温泉へ向かう。
途中、例の如く風呂へ。
道中、置戸勝山温泉ゆぅゆがあったので文字通り飛込みで行って見る。

画像は駐車場にあったモニュメント？
ソコは安心の北海道。
どこで風呂に入っても満足いく泉質。
湯上り後にゾーダをうまそうに飲む娘ｗ
後ろのドギツイ花柄の服着た関西のオバハンはウチの嫁（涙）

温泉を出て後はひたすら帯広へ向かう。
今回は断念したオロロンライン（旧道道９０９）と同じくらい通りたかった８８号線を走る。

山々を望みながら広大な森林のど真ん中をひたすら一直線に道路があるだけのある意味、
オロロンラインとは対極にありながらも北海道らしい道の１つだと思います。
８８号を抜けて１３時頃に帯広に到着し昼食です。
やっぱり帯広なら「豚丼ぱんちょう」でしょう。
ただ、ここは観光スポット並みに有名ですので副案として
「インデアンカレー」も考えてはいたけれども運良くそんなに並んでないのでパンちょうに決定。
炎天下の私だけが中２０分ほど待ち順番が適当に進んだところで車中待機の
家族に連絡入れる。

左から松・梅・華と並べてみた。
ご飯の量は変わらず豚の数が増えるだけですが、オプションで大盛りも出来ます。
店を出たのが１４時半頃。

それでもこの並びよう。
まだフレームの外にも長蛇の列が。
少し早めに今日の宿「観月苑」にチェックイン。
結論から言うと今回の北海道旅行で泊まった宿でダントツでした。
料理、風呂、部屋どれも凄く満足のいくものでした。
特にモール温泉と言う独特の風呂がなんともいえませんでした。
ブラックウォーターで飼育されてる熱帯魚みたいな気分にｗｗ