こんにちは
特に油膜が酷かった訳ではないのですが、ウィンドウのリフレッシュと撥水コーティングの施工をしました。
関東でも雪が降りましたし、晴れてからも風が強かったので濡れたボディにしっかり砂埃も付いて乾いたので汚いです。
当然洗車から始まります。

ルーフ

トランク
シャワーの水でしっかり汚れを落とします。
マジックウォーターのおかげで汚れは落ちやすいです。聞いた話だとコーティングにもよりますが雨の後2週間程度で汚れは固着し始めるらしいです。
次にシュアラスターのカーシャンプーで洗って、いったん拭き取ります。
拭き取り後リフレッシュの作業に入ります。ポリッシャーを使うので窓枠をマスキングします。3Mの太めのマスキングテープです。
写真には写ってませんが今回は全窓やりました。全窓をDラー施工だと15000円程度はかかるのではないでしょうか?
全窓だとマスキングテープもけっこう消費します。
ポリッシャーはこのリョービのダブルアクションポリッシャー(rse-1250)を使います。シングルやギヤアクションのプロが使う本格的なポリッシャーに比べたらお手頃価格で、ボディにヘッドライト磨き、ウィンドウのリフレッシュまで大活躍です。
電気が使える洗車環境であれば持っていて損はないと思います。もうポリッシャー無しでウィンドウのリフレッシュはやりたくないです(笑)
スポンジバフはコーナンに売っていたスポンジバフを使います。300円程度で安くて助かります。柔らかすぎなくて使いやすいです。
定番のキイロビンで縦と横を何回か往復です。
そして洗い流します。
今までの超ガラコが取れて親水になりました。
水洗いだけだと不安なので、脱脂の意味を込めてまたシャンプーでウィンドウを洗います。
このあたりで風が強くなってきたのでボディのコーティングはしない方向に切り替えです。
今回施工する撥水剤は

日産のPITWORK
ウィンドウ撥水12ヶ月です。
強気な商品名ですが、露天駐車で12ヶ月もつなんて少しも思ってないです(笑)
別の車で施工してあって撥水感は分かっているので安心です。耐久性の長い商品は基本的にシリコンではなくフッ素です。
クルーズジャパンのクイックビュークリアもありますが、こちらはシリコンらしくまたの機会にします。
ペーパーウエスで塗り込みます。
揮発性が高く、多く液剤が付いてもムラになりにくい感じでした。最後に乾いたマイクロファイバーで拭き上げて完了です。
こだわる人はヒートガン、車のデフロスターなどでガラスをあっためて定着を促進させる方もいますね。

濡らすわけでもなく、ボディでもないので分かりませんね(笑)
この後にv36も同じメニューをして、休憩はしましたが10時頃スタートであっというまに夕方です。仕事より一生懸命かもしれません(笑)ポリッシャーあるしDラーの工賃考えたら頑張っちゃいます(笑)
以上、ウィンドウのリフレッシュ&撥水コーティングでした。
Posted at 2017/02/12 16:22:01 | |
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