2011年07月16日
1000円高速が終了して、初の遠出。
神戸のお子様の、進路懇談会で呼び出しである。
11:00を目標に、6:00過ぎに出発。
高速道路、車が減っていることを期待して山陽道をチョイス。
…失敗。
世間は三連休であった。
1000円のときのような大混雑とか、路肩に止めるバカとかはいないが、やっぱり車が多い。
相変わらず、右車線を占領して譲らない車も。
そこそこのペースで走っていると、車のだんごに捕まる。
じわじわ抜けて、そのまま走っているとまた次の集団の最後尾につく。
これの繰り返しである。
確かに、左よりは速いペースである。
でも、トンネルでいきなり減速したり、追い越しのときに速度を落としたり、やめて欲しい。
ちょっと速度を変えると、後ろでは順に遅くなっていく。
5台目ぐらいにいると、制限速度をはるかに下回ってしまうことも多い。
後ろより遅い車は、さっさと左に寄って欲しいものである。
1000円高速の功罪で、高速道路を気楽に利用する人が増えたのは事実である。
ただし、高速道路のマナーとか、法規をしっかりとPRすべきだったのが後手後手である。
走行車線と追い越し車線というより、右車線左車線と思っている人のなんと多いことか。
ひどいのになると、ペースを乱したまま後ろに2桁の車を従えて、延々20km以上引っ張ってくれる。
70km/hから、制限速度+αを行ったり来たりするのだから、後ろはたまったもんじゃない。
今日は復路、中国道で帰ろうっと。
Posted at 2011/07/18 23:39:33 | |
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Renault | 日記
2011年07月13日
先月は湿気のせいかぐずぐずしていた1号車である。
梅雨も明けたことだし、本気でデスビ調整してみた。
昨日の田上さん講演への往復200kmちょいを利用して、タイミング調整することに。
まずはギャップを規定の0.4mmにして、フライホイールの点火位置を合わせる。
あとは、11mmのナットをゆるめてはデスビを動かし、再び締めなおすの繰り返し。
これまではデスビの軸が痩せて、タイミングがマークと大幅にずれていたようだ。
経験から決めた位置では、生ガスが抜けてアフターファイアする。
登り坂でパワーが出ないし、排気温度が高い感じなので、チョークを引いてシリンダー内部を冷やさないといけない始末。
これじゃまずいので、思い切ってえいやっとタイミングを進めてみたり。
都合10回ぐらい触ってみたかなあ。
何かいい感じのところに落ち着いたようだ。
炎天下に旧車のボンネット開けていじってると、いかにも壊れちゃった感があったに違いない。
現に、7回目だったかの時に1台の見ず知らずの車が前に止まり、声をかけてくださった。
「点火タイミングをいじってるだけだから。」と伝えるとおじさんが「懐かしいなあ、昔はよくやったよ。」と返してくれた。
今日はばっちり1発でエンジンがかかり、快適に走ったようだ。
まあ、通勤に使ってるのは嫁だけど。
暇を見つけてヒーターコア入れ替えをし、クーラントの入れ替えをしてやらないといけない。
が、ファンも快調に回るし、水も無駄に減ったりしないので放置。
夏休みの宿題だな。
Posted at 2011/07/13 23:16:45 | |
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Renault | 日記
2011年07月10日
どうやら、山口も梅雨が明けたらしい。
いきなり最高気温が33℃越えの猛暑である。
渓に行ったり、ヒーターコア換えたり、PC直したりと、したいことは山積している。
でもねえ、この暑さ。
生産性を落とすというか、気力がなくなるというか。
そうでもしなきゃ日本の夏は乗り越えられないと思う。
クーラーが導入される前の時代って、夏にはみんなだらだらしてたんじゃないだろうか。
そうやって気候の良い秋に向けて、力を蓄えてたんじゃない?
クーラーが発明されちゃって、夏でも全力で働ける環境が整い、労働力は搾り取られているんじゃないかと思い始めてしまった。
職場が快適だからばりばり働いて、家がエアコンなしじゃ体力の回復はできない。
だから家でも冷房入れっぱなしで、そんでもって電気の需要が高まって、悪循環じゃない?
夏は暑いんだから適当にゆるゆるやって、だらだら過ごすのが正しいんじゃなかろうか。
冷房効いて快適なのって、社会全体が根本的に方向を誤っている気がしてならない。
そんなわけで本日、ヒーターコア入れ替え作業用のクーラント仕入れた以外、これといって労働しない1日であった。
Posted at 2011/07/10 22:33:54 | |
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2011年07月04日
職場のHV車で、80kmほど走行した。
すぐに出てくる腰痛である。
ペラペラの座面にホールドしないシートバック、運転姿勢の邪魔になるヘッドレスト。
日本のメーカーさん、これでいいのか?
新車レビュー読んでみると、どの車についてもいいことばかり並べてある。
辛口なのは3列目シートの使い勝手が悪いとか、車重の割にパワーがないとか、根本的にはどうでもいいところだけ。
乗ると必ず腰痛になるとか、それこそヘッドレストが運転姿勢の邪魔とかは読んだ覚えがない。
日本車のシートで、これはってのに当たった記憶がないのは確かである。
正確には、仏車に乗り始めて以降のことではあるが。
2cvもR4も、設計は古い。
それでも、これを上回るシートに座った覚えがないのだ。
快適装備や便利グッズは付いていても、旧車のシートに勝てない新型車。
ユーザーが要望しないのか、メーカーが意図しないのか。
ま、そんなシートの車買ったりすることないからいいか。
Posted at 2011/07/04 22:44:10 | |
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2011年06月29日
注文していた1号車のプラグが届いたので、早速交換することにした。
梱包を解いてみると、こんなことになっていた。
PEZとかルアーとかと同じこれって、なんて言うんだっけ…。
思い出せん。
気になるので、PEZ用語で調べてみたらヒットした。
台紙とポリカバーではさまれたこういうの「ブリスター」と呼ぶ。
前回注文したときには紙の箱に入っていて、小さく包まれていたのに、今度のはでかい。
壁に並べて見せる販売方法に、時代が変わりつつあるということか。
以前は棚に詰め込んであって、箱の頭を見て探してたんだけどな。
チャンピオン製のこのプラグ、用途を見てびっくり。
刈払機、チェンソー、発電機、溶接機、建機、ポンプほかだと。
乗用車ぢゃ、最近は使われないのね。
さて、肝心のプラグ交換。
作業自体は10分ほどで終了。
1番のプラグキャップが差し込みにくい以外は、すんなりと進んだ。
で、エンジンに火を入れてみると、先日からの不調を引っ張っていてしっくりこない。
それでも、少し試運転するとピタリと安定した。
やはり一度かぶったプラグは、磨いても駄目だったということか。
明日の通勤で使ってみて問題なければ、明後日から嫁の通勤号に返り咲きである
Posted at 2011/06/29 22:40:24 | |
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