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冬道のブログ一覧

2014年02月27日 イイね!

【今日の1本】 さよなら渓谷

【今日の1本】 さよなら渓谷出演: 真木よう子, 大西信満, 大森南朋, 鈴木杏, 井浦新
監督: 大森立嗣

解説:【シネマトゥディより引用】
 『悪人』『横道世之介』などの原作者として知られる芥川賞作家・吉田修一の小説を、『まほろ駅前多田便利軒』などの大森立嗣監督が映画化。幼児が殺害された事件をきっかけに暴かれる一組の夫婦の衝撃的な秘密を描きながら、男女の愛と絆を問う。愛と憎しみのはざまで揺れるヒロインの心情を、『ベロニカは死ぬことにした』などの真木よう子がリアルに体現。その夫役には『キャタピラー』などの大西信満がふんするほか、大森監督の実弟である大森南朋をはじめ、井浦新、新井浩文ら実力派が名を連ねる。

映画のストーリー【Movie Walkerより引用】
 都会の喧騒から離れた緑が覆う渓谷で、幼児が殺害され実母が犯人として逮捕されるショッキングな事件が起こる。母親の逮捕により事件は解決したかに見えたが、一件の通報により、この渓谷に住む尾崎俊介(大西信満)がこの母親と不倫関係にあったことがわかり、俊介に共犯の疑いがかけられる。通報したのは俊介の妻・かなこ(真木よう子)であった。取材に当たっていた週刊誌記者の渡辺(大森南朋)は、かなこが俊介を告発したこと、二人が必要最低限の物しか持たず、まるで何かから隠れているかのような生活をしていることにひっかかりを感じる。調べていくうちに、渡辺は二人を結びつけている15年前の罪に行きつく……。

おすすめ度☆☆☆

※予告を見てください・・・・。って,決して真木よう子の◎◎に惹かれて見た訳ではないわけではないですよ(^▽^笑)  15年前の事件に関しては,モデルというか実話ベースなんでしょうか・・・。そのような記事も見つけることができました。幸せになるために一緒にいる訳じゃない・・・ じゃぁ一体???  ちなみにR15指定作品です。

Posted at 2014/02/27 22:28:47 | コメント(8) | トラックバック(0) | 今日の1本 | 日記
2014年02月08日 イイね!

【今日の1本】 100回泣くこと

【今日の1本】 100回泣くこと出演: 大倉忠義, 桐谷美玲, ともさかりえ, 忍成修吾, 波瑠
監督: 廣木隆一

解説:【シネマトゥディより引用】
 記憶の一部を失った青年と病魔に侵された女性との切ない恋愛を描いた中村航原作のベストセラー小説を映画化したラブ・ストーリー。関ジャニ∞の大倉忠義が単独での映画初主演を務め、ヒロインを『荒川アンダー ザ ブリッジ』シリーズの桐谷美玲が演じる。監督は、『恋する日曜日 私。恋した』といった作品で、男女の関係を繊細に映し出すことに定評のある廣木隆一。また、脚本を『ソラニン』などの高橋泉が手掛け、原作とは異なる設定に組み変えている。次第に明かされる二人の過去、やがて訪れる悲しい運命に号泣すること必至。

映画のストーリー【Movie Walkerより引用】
 4年前のバイク事故で逆行性健忘症を患い、事故以前1年間の記憶を失った藤井(大倉忠義)は、恋人の佳美(桐谷美玲)に関する記憶がぽっかりと消えていた。ところが、共通の友人であるムース(忍成修吾)とバッハ(波瑠)の結婚式に出席したことをきっかけに、2人は運命の再会を果たす。初めて出会ったはずの佳美に自然と惹かれた藤井は、ずっと乗っていなかったバイクの修理に彼女を誘い、距離が接近。やがて、藤井の記憶は戻らないまま、止まっていた時が動き出すように、2人は再び付き合い始めるのだった。だが、4年間ずっと待ち続けていたはずの佳美は、かつて恋人同士だった事実を藤井に打ち明けようとしない。一方、佳美に強く惹かれた藤井は“突然だけど、結婚しよう”とプロポーズ。それを受けた佳美だったが、“1年間、結婚の練習をしよう”と条件を付けて一緒に暮らし始める。穏やかに過ぎてゆく2人の生活。街角の小さな教会でのたどたどしい愛の言葉と誓いのキス、佳美が熱を出した時、藤井が渾身の力を出して踊ってくれた“解熱の舞”……。ささやかながら、満ち足りた幸せがこのままずっと続くと思っていた頃、佳美に病魔が忍び寄る。ある日、佳美は“実家の父親の具合が悪いから”と家を出たまま帰ってこなくなってしまう。佳美の言葉に何の疑いも持たなかった藤井だったが、久しぶりに帰った実家で見つけた手紙をきっかけに、4年前も自分たちが付き合っていた事実を知る。さらに、佳美の親友、夏子(ともさかりえ)から彼女の現状を聞き、バイクを飛ばす。なぜ、佳美は“結婚まで1年”と答えたのか……。なぜ、かつて2人が付き合っていたことを明かさなかったのか……。藤井の失われた記憶の中には、佳美への深い愛と、あまりにも切ない真実が隠されていた……。

おすすめ度☆☆☆☆

※原作も読みました。当時,そこまで心に残らなかったものの,原作はロングセラーのスマッシュヒット! 今回,映像化されたということで楽しみにしていました。原作よりも,映像なので訴えかけてくるものはダイレクトでした。藤井って記憶喪失っていう設定だった?? とちょっと疑問。原作を読み返してみたくなりました。桐谷美玲はいい女優になりましたね。今後も楽しみです!
 原作を知っていたので泣きませんでしたが,じ~んとくるお話です。



※記憶をなくしても・・・皆さんは,今と同じ人を愛しますか?
Posted at 2014/02/08 23:39:01 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の1本 | 日記
2013年12月22日 イイね!

【今日の1本】 のぼうの城

【今日の1本】 のぼうの城出演: 野村萬斎, 佐藤浩市, 榮倉奈々, 成宮寛貴, 山口智充
監督: 犬童一心, 樋口真嗣

解説:【シネマトゥディより引用】
 戦国末期、豊臣秀吉、石田三成勢の2万人の大軍に屈せず、たった500名の兵で抗戦、勝利した実在の武将・成田長親の姿を描く時代劇。『ゼロの焦点』の犬童一心と『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』の樋口真嗣が異色のダブル監督に挑み、第29回城戸賞を受賞した和田竜のオリジナル脚本を映像化。“のぼう様”と呼ばれたヒロイックな主人公を野村萬斎が熱演するほか、佐藤浩市、山口智充、成宮寛貴らが城を守る侍大将を演じる。底知れぬ人気で人心を掌握した主人公の魅力や、豊臣・石田軍による水攻めシーンなど、見どころ満載の歴史大作だ。

映画のストーリー【Movie Walkerより引用】
 戦国末期。天下統一を目前に控えた豊臣秀吉(市村正親)は、最後の敵、北条家に大群を投じていた。周囲を湖で囲まれ“浮き城”の異名を持ち、人々が平穏に暮らす“忍城”に対し、秀吉は2万の軍勢で落とすよう、寵愛の家臣・石田三成(上地雄輔)に命じる。忍城の侍たちに緊張が走る中、農民や子供たちと楽しそうに戯れる侍、成田長親(野村萬斎)がいた。城主・成田氏長(西村雅彦)の従弟で、智も仁も勇もないが人気だけはある不思議な男。領民からは“でくのぼう”を意味する“のぼう様”の愛称で呼ばれ、皆に慕われていた。そんな長親に密かに想いを寄せる城主の娘、甲斐姫(榮倉奈々)。長親の幼馴染で歴戦の強者、丹波(佐藤浩市)。その丹波をライバル視する豪傑・豪腕の和泉(山口智充)。戦の経験は無いが“軍略の天才”を自称する靭負(成宮寛貴)。緊迫する仲間たちを前に、長親は呑気なことを言って皆を唖然とさせるが、ある日、天下軍が遂に忍城を包囲する。成田氏長は「秀吉軍とは一戦も交えずに速やかに開城せよ」との言葉を残し、長親に城を任せ、既に小田原に向かっていた。忍城の500人の軍勢では2万の大軍相手に戦っても勝ち目はない。やむなく開城することを決意する長親たちだったが、天下軍の威を借り、なめきった態度を取る長束正家(平岳大)と対面した長親は、一転戦うことを決意。長親のその強い決意に導かれるように、丹波をはじめとする武将たちや普段から長親を慕う百姓たちも立ち上がる。それは、戦によって名を挙げることに闘志を燃やす三成の思う壺であったが、秀吉に三成を支えるよう命を受けた盟友・大谷吉継(山田孝之)だけは、忍城軍のあり得ない士気の高さに警戒心を抱く。忍城軍は襲いくる大軍を前に、農民や老兵までが侍に劣らぬ活躍を見せ、地の利を生かし、騎馬鉄砲や火攻めなど多彩な戦術で天下軍を退けていく。想像を超える忍城軍の奮闘ぶりに三成は、城の周辺に巨大な人工の堤を築き、それを決壊させる“水攻め”を決断。濁流が流れ出し、領民たちは高台にある忍城本丸に必死に逃げ込む。このままでは本丸が沈むのも時間の問題。だが、忍城軍が絶望に包まれる中、長親はただ一人で武器も持たずに小舟で三成が築いた堤へと向かっていくのだった……。

おすすめ度☆☆☆☆

※歴史,時代劇物というくくりになるとは思いますが,なかなか見所があります。実在の人物をモデルにしているそうですが,どこまでが事実なんでしょうね。でも,弱い方に味方したくなる日本人の心理をうまくつかんだストーリーになっていると思います。

Posted at 2013/12/22 23:08:07 | コメント(5) | トラックバック(0) | 今日の1本 | 日記
2013年12月19日 イイね!

【今日の1本】 リアル~完全なる首長竜の日~

【今日の1本】 リアル~完全なる首長竜の日~出演: 佐藤健,綾瀬はるか,オダギリジョー,染谷将太,小泉今日子,中谷美紀
監督: 黒沢清

解説:【シネマトゥディより引用】
 2011年に発表し話題となった乾緑郎の「完全なる首長竜の日」を、『アカルイミライ』などの黒沢清監督が映画化した異色作。自殺未遂で昏睡(こんすい)状態になった恋人を救うため、最新医療技術を通じて彼女の意識下に潜入した青年が、現実と仮想が入り乱れる意識の中に潜り続け、やがて衝撃的な真実にたどり着くさまを活写する。主演は、日本を代表する若手実力派の佐藤健と綾瀬はるか。共演には中谷美紀、オダギリジョー、染谷将太など多彩なメンバーが顔をそろえた。

映画のストーリー【Movie Walkerより引用】
 淳美(綾瀬はるか)が自殺を図り、一命を取り留めたものの昏睡状態となる。彼女と幼い頃から一緒に過ごしいつしか恋人となった浩市(佐藤健)でも淳美が自殺を図った理由がわからない。彼女を救うために、浩市は<センシング>と呼ばれる眠り続ける患者と意思疎通ができる手法を用い、淳美の意識内へ潜り込む。<センシング>を繰り返すうちに、浩市の脳と淳美の意識が混線するようになり、二人は現実と仮想が入り乱れる意識の迷宮を彷徨う。そして二人がかつて過ごした飛古根島へ向かった浩市は、記憶を封印していた15年前の事件に触れる……。

おすすめ度☆☆☆

※くろぐろさんのコメントに応えて・・・ じゃぁ,綾瀬はるかでどうでしょう。不満はないでしょうか? ストーリー的には,意味がわかりにくく,途中で観るのをやめました。で,時間をおいて,もう一度観て,やっと意味が分かったというか・・・ 難解な部分もあって,ん~,どうでしょう。

Posted at 2013/12/19 23:32:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 今日の1本 | 日記
2013年12月17日 イイね!

【今日の1本】 横道世之介

【今日の1本】 横道世之介出演: 高良健吾, 吉高由里子, 池松壮亮
監督: 沖田修一

解説:【シネマトゥディより引用】
 『パレード』『悪人』の原作者として知られる吉田修一が毎日新聞で連載していた作品を映画化。長崎から上京してきたお人よしの主人公の青年と周囲の人々のエピソードが描かれる。主人公とヒロインには、『蛇にピアス』で共演を果たした高良健吾と吉高由里子がふんし、メガホンを『南極料理人』『キツツキと雨』の沖田修一が取る。サンバサークルで披露する太陽の格好をした主人公の姿など、さまざまな要素で楽しませてくれる青春ストーリーに引き込まれる。

映画のストーリー【Movie Walkerより引用】
 1987年。長崎の港町生まれの18歳、横道世之介(高良健吾)は大学進学のために上京。人の頼みを断れないお人好しな彼だったが、嫌みのない図々しさが人を呼び、倉持一平(池松壮亮)や加藤雄介(綾野剛)、そしてガールフレンドの与謝野祥子(吉高由里子)たちと共に大学生活を過ごしていた。やがて世之介に起こったある出来事から、その愛しい日々と優しい記憶の数々が呼び覚まされていく……。

おすすめ度☆☆☆

※吉田修一原作ということと「県庁おもてなし課」で観た高良健吾がクールでかっこよかったので,この作品ではどうかなぁ?? と期待を込めて観ました。?? 高良健吾?? 同一人物?? なんか,ほのぼのとした田舎から出てきた青年・・・ まぁ,それは作品ごとに役を演じ分けているということでもあるのかもしれませんが・・・ 吉高もお嬢様役で,とてもガリレオのキンキンした感じではなかったです・・・

Posted at 2013/12/17 22:56:52 | コメント(3) | トラックバック(0) | 今日の1本 | 日記

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