冬道のブログ一覧

出演: 篠原涼子, 永山絢斗, 阿部サダヲ, 吉田鋼太郎, 加藤雅也
監督: 佐藤嗣麻子

【解説】：シネマトゥディより引用
　秦建日子のベストセラー小説を基にした、人気テレビドラマの劇場版第3弾にしてシリーズ完結編。国家の陰で暗躍する一団に関する機密を手にした警視庁捜査一課の女性刑事・雪平が、壮絶な戦いに身を投じていく。前作『アンフェア the answer』に引き続き、佐藤嗣麻子が監督を担当。篠原涼子、阿部サダヲ、加藤雅也をはじめとするレギュラーメンバーが結集。これまでの事件でちりばめられていた謎が収束する展開に加え、『クローバー』などの永山絢斗とEXILEのAKIRAのシリーズ参戦も見どころ。

【ストーリー】：Movie Walkerより引用
　ネイルガン殺人事件から4年が経ち、元夫の命と引き換えに国家を裏で操る秘密組織の機密データを手に入れた雪平夏見（篠原涼子）は、最も効果的な反撃の方法を探していた。そんななか、転落死体が発見される。現場で雪平が見つけたのは、10年前の推理小説事件から始まる一連の事件で使用されたものと同一の1枚の栞だった。そこには、“アンフェアなのは誰か？”と書かれていた。そして、転落死体は前作の黒幕・村上克明検事だった。村上殺しの容疑者として警察に拘束されている津島は、「権力組織の闇を暴くために、協力してほしい」と雪平に懇願する。国家の闇を暴き、父の死の真相にたどり着こうとする雪平に、絶体絶命のピンチが訪れる……。

おすすめ度☆☆☆☆

※シリーズ完結編は劇場で観ました。劇場版の第一作DVDで観た時のスリル感は忘れられません。それから回を重ね完結編のDVDレンタルを待ちきれずに劇場へと・・・（ちなみに秋くらいです（＾▽＾笑）　雪平の父親に関する情報，機密情報，今回の黒幕は・・・　今までの謎は，一応全て解けた形での伏線回収・・・。毎回，一番信用できる人が裏切るというパターンからすると・・・・。
　キャストとしてドラマ版に出演していた瑛大の弟である永山絢斗が出演しているあたりもなかなかなキャスティングですよね。

　例年になく積雪の少ないお正月を過ぎ，今日から仕事始めでした。

　数日前からギアをバックに入れると・・・・。ん？？？　モニターがおかしい？？
カメラ表面が汚れてる？？　と思い，一旦停車してカメラを拭き拭き・・・・　変化なし・・・・　ガイドラインも表示されず・・・・
　しばしナビの設定から色々試してみましたが，改善されませんでした・・・・・
　時々映ることはあるのですが，頻度としては５～６回に１回映るくらいで，ほとんどは真っ暗な画面です。

　ちなみに納車時に装着してもらったALPINEの車種別専用です。　まぁ，自分で装着したのではないので，Dにお願いしましょう（自分でやってないとこういう時，もどかしいですが，楽といえば楽ですね。）

　ありがちな話ですが，Dに着いたら，見事に映りました（爆）
　整備の方に状況を説明して，携帯で撮影した画像も確認してもらいました・・・・


　結果，ナビにつながっている部分，ガイドラインがどうのこうの　って言ってました。そこの部分の不具合です。部品を取り寄せて交換させていただきます！！　とのことでした。
　原因がはっきり分かって良かったです！　部品の取り寄せには数日かかるようですが，それまで我慢します！！　　でも，今回このようになって気付きましたが，やっぱバックカメラって便利ですね！　ないと，ほんとに不便です！　知らず知らずのうちに頼り切っている自分がいるんだなぁ　と痛感しました。

出演: 藤野涼子, 板垣瑞生, 石井杏奈, 清水尋也, 富田望生
監督: 成島出

【解説】：シネマトゥディより引用
　人気作家・宮部みゆきのベストセラーを実写化した、ミステリー2部作の前編。ある中学校で起きた不可解な生徒死亡事件と、その真相を暴こうする女子生徒が開く学校内裁判の行方を追い掛ける。監督を務めるのは、『孤高のメス』などの成島出。『超高速！参勤交代』などの佐々木蔵之介、『小さいおうち』などの夏川結衣、『八日目の蝉』などの永作博美といった実力派が結集、大規模オーディションを敢行して舞台となる中学校クラスの生徒役33人を選出。事件を機に浮かび上がる、人間が抱える闇の深さに息をのむ。

【ストーリー】Movie Walkerより引用
　記録的な大雪が降ったクリスマスの朝、ある中学校の校庭で2年生の男子生徒・柏木卓也（望月歩）が遺体となって発見される。転落死したと見られ学校と警察は自殺と断定するが、彼は殺されたという目撃者を名乗る者からの告発状が届き、波紋を呼ぶ。マスコミの報道が熱を帯び混乱が深まる中、犠牲者が一人、また一人と増えていった。生徒の一人・藤野涼子（藤野涼子）は保身ばかりを考える大人たちに見切りをつけ、死の真相をつきとめようと動きはじめる……。
　男子中学生・柏木卓也（望月歩）の転落死以降、殺人を告発する目撃者からの手紙、過熱報道、連鎖していく事件により学校は混乱していたが、大人たちは保身に走る一方だった。生徒の一人・藤野涼子（藤野涼子）は自分たちで柏木卓也の死の真相を突き止めようと動きはじめ、学校内裁判が開廷される。人間の底知れぬエゴや欲望、悪意が渦巻く中、少女が学校内裁判の果てに見たものとは……。

おすすめ度☆☆☆

※前編はのめり込むように見ました。事件が起きて，登場人物たちがその事件を解決？　解明すべく色々と動いていきます。後編は，裁判一色。次々に明かされていく事実に・・・　そして結末・・・・・。ん～～～，という感じの気持ちが残りました。主人公の藤野さん，落ち着いてるなぁ・・・。
　永作も出演していますが・・・・　ちょっと今回の役どころは，合わないかな・・・。

　去年のクリスマス，久々に大物サンタさん登場！！　
　上の子も中学生になり，プレゼントもだんだん変わってきましたが，下の子はまだ小学３年生なので，様々な希望がありました・・・
　ドローン，ゲーム機，リニアセット等々・・・・
　そんな中サンタさんがチョイスしたのは・・・・・
　NINTENDO　Wii U
　スーパーマリオメーカーセット！

　私のようにスーパーマリオ世代にとっては，夢のようなソフトですよね。ロードランナーやエキサイトバイクのように，自分でコースを作ったりできるソフトはありましたが，まさかスーパーマリオのコースを自分で作れるようになるなんて・・・・　　初めてCMを見た時には，時代の流れを感じずにはいられませんでした・・・・


　ある程度遊んでいたら，次なるターゲットは・・・・　スプラトゥーン・・・・　イマイチ，その魅力が分かりませんでしたが，画面を見ていると，オンラインでの対戦あり，装備が強化されていくなど，確かに魅力的なソフトですね！！
　誕生日が１月１０日なので，前倒しで購入！　ゲームパッドには，シリコンケースも装着して楽しんでいます！！

出演: 宮沢りえ, 池松壮亮, 大島優子, 田辺誠一
監督: 吉田大八

【解説】シネマトゥディより引用
　銀行勤めの平凡な主婦が引き起こした大金横領事件のてん末を描いた、『八日目の蝉』の原作などで知られる直木賞作家・角田光代の長編小説を映画化。まっとうな人生を歩んでいた主婦が若い男性との出会いをきっかけに運命を狂わせ、矛盾と葛藤を抱えながら犯罪に手を染めていく。監督は、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八。年下の恋人との快楽におぼれ転落していくヒロインの心の闇を、宮沢りえが体現する。

【ストーリー】Movie Walkerより引用
　1994年。梅澤梨花(宮沢りえ)は、子どもには恵まれなかったものの夫(田辺誠一)と穏やかな日々を送っている。契約社員として勤務する「わかば銀行」でも、丁寧な仕事ぶりで上司の井上(近藤芳正)からも高評価。支店では、厳格なベテラン事務員の隅より子(小林聡美)や、まだ若くちゃっかり者の窓口係・相川恵子(大島優子)ら、様々な女性たちが梨花と共に働いている。だが一見、何不自由のない生活を送っている梨花であったが、自分への関心が薄く鈍感なところのある夫との間には空虚感が漂い始めていた。ある夜、梨花の顧客で裕福な独居老人の平林(石橋蓮司)の家で一度顔を合わせたことのある孫の光太(池松壮亮)と再会した梨花は、何かに導かれるように大学生の彼との逢瀬を重ねるようになる。そんな中、外回りの帰り道にふと立ち寄ったショッピングセンターの化粧品売り場。支払い時にカードもなく、現金が足りないことに気づいた梨花が手を付けたのは、顧客からの預かり金の内の１万円だった。銀行に戻る前にすぐに自分の銀行口座から１万円を引き出して袋に戻したが、これが全ての始まりであった。学費のために借金をしているという光太に梨花は「顧客からの定期の申し込みがキャンセルになった」と200万を渡す。さらに顧客から預かった300万を自分の通帳に入れ、自宅で定期預金証書や支店印のコピーを偽造する……。やがて横領する額は日増しにエスカレートしていくのだった、上海に赴任するという夫には同行せず、梨花は光太と一緒に高級ホテルやマンションで贅沢な時間を過ごすが、光太の行動にも変化が現れ、ある日、光太が大学を辞めたことを告げられる。そんな折、隅が、銀行内で不自然な書類の不備が続いていることを不審に感じ始めていた……。

おすすめ度☆☆

※２０１６年一つ目は宮澤りえです。監督は「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 」も撮ってます。リアリティがありそうな，でもどこか現実離れしているような・・・　人間ってこんな風に墜ちていくものなのかなぁ　ということを考えさせられる作品でした。