
昨日の朝、約三週間ぶりにアコードを動かしました。バッテリーが上がっていないか心配でしたが、少し最初のセルは弱かったもののちゃんとエンジンは掛かりました。この時はあんな事になろうとは予想もしませんでした…。
今日は用事があり、朝から出かけていました。大阪の結構南の方まで行くので、阪神高速を使うことにしました。ETCカードを挿入し、料金所のETC専用ゲートに入ります。普段よく使う名神のICなどと違い開閉バーは有りませんが、それでも結構スピードを落として料金所を通過。再び加速しながら、ふと違和感。
…あれ?
今、金額のアナウンス鳴ったっけ?
胸騒ぎを感じつつ、ルームミラー上のETC用アンテナを見ると、
インジケータが点灯していない?
………
ああーーーっ!!
やっと状況を完全に理解しました。
あれは三週間前、明日からしばらく関西を離れるという日。
例によって夜になってから洗車し、カバーを掛けました。このとき、バッテリー上がりが心配だった私は、少しでもマシなようにと
ETC本体裏の電源コードのコネクタを抜いておいたのでした(写真下部)。
そう、そしてコネクタをつなぎ忘れたままETC専用ゲートを通過してしまったのです。って事はつまり…
料金不払い?(滝汗)
私は別に、高速料金の不払い運動なんてものに賛同してもいないし、今日だってそもそもそんな意思はありません。けれども料金所は既にはるか後方、戻れません。
仕方なくそのまま走行し、泉佐野の料金所で事情を説明すると、阪神高速のお客様センターに電話してくれとのこと。ゲートのすぐ先で左に車を寄せ、電話して出てきたお姉さんに説明。車両ナンバーやETCカード番号などを伝え、『確認して、改めて請求がカードから落ちるようにします』とのことで何とか無事片付きそうです。
阪神高速の方、お手数おかけして申し訳ありませんm(_ _)m
いや~びっくりしました。気を付けなければ。
車を動かす日の間が開いてしまうのはずっと続きますので、根本であるバッテリーの問題は何とかしたいんですけどね…。
Posted at 2006/10/29 19:57:41 | |
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